クスクス

昨日娘夫婦が帰省
久しぶりにクスクスを作った。
前は蒸して作っていたが、箱にレシピあり、熱湯でふやかしてからバターで炒めるとある、これがとても簡単にでき、蒸した感じとほとんど同じなのに驚いた。
チキンや、玉葱、人参、じゃがいも、をトマト味に煮込んでスープ作り、チキンに下味をつけて片栗粉をまぶしておいて、焼色をつけてから一緒に煮込むと、とろみも出ていい感じになる。キャベツを塩、酢をいれてさっと茹で、ナスもオリーブ油で炒め、熱々にドレッシングをかけておく、きゅうり、りんご、ゆで卵などでサラダを作った。
クスクスとスープを一緒に食べても美味しいし、クスクスにサラダを添えても美味しい。きっとこれって手で食べてたんだよね、などと、クスクスを食べると、特に初めて食べる人には話題が弾む、おしゃべりしているようにクスクスという感触?からこの名前がついたらしいが、これって日本語だよね。
アフリカ（フランス領）生まれのクスクス、フランスではとても人気のメニューだそうです。ほとんど味のないクスクス煮込み料理の味にそっと添ってでも、かなり目立つ。