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パンダ好きな私のある日の出来事

パンダが好きです。
そんな私の毎日の中で・・・
起こったこと。行ったところ。

国立演芸場中席(歌丸・鰍沢)

2013年04月22日 23時19分25秒 | 芝居
金曜日にさかのぼって。
お昼は歌舞伎に行って、夜は寄席に行ってきました。
大忙し。
いや、そんなつもりはなかったんだけど、歌舞伎のチケットが急にとれたもんで。
国立演芸場の中席で歌丸が仲蔵と鰍沢をやってました。
前半は仲蔵、後半は鰍沢。
どちらも聞いてみたかったものなので、無理して、同じ中席を2回見たのでした。

鰍沢。
評論なんかを読むとオチとかに無理があるとかいろいろ言われてるみたい。
でも、花魁のことばづかいとか、心中くずれとか、風俗の描写が結構おもしろくききました。
ほかの人のを聞いたわけではないからわからないんだけど、歌丸の工夫なんだろうか?
寄席はすっきり笑えて楽しいなぁ。
でも、一緒に行く人にもよるのかもなぁ。

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今日の夜ご飯は、昨日の残りのクリームソースで母親工夫のドリア。
昨日作ったクリームソースがまずすぎて工夫もできなかった・・・と厳しいお言葉をいただきまして。
うううう、そんなでもなかったような。
アボカドがきらいなのよね。お母さんは。
これにめげずに、料理のレパートリー増やしたいなぁ。

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なんとなく、部屋を整理して、父親の仏壇っぽいスペースを作ろうと工夫中。



えっと~、祭壇みたいになっちゃってますが。
真ん中の木が2年前かな?熱田神宮に行ったときに買った檜の板。
熱田神宮に使われてた木材のお守り。
あとはパンダさんの置物とか、海で拾ったハート型の珊瑚とか貝とか。
お花の一輪挿しもあるから、明日にでもお花を買ってこようかな。
お父さんのIDカードをとりあえず飾りました。
これも写真たてを買って、ちゃんとした写真を飾りたいなぁ。

4月歌舞伎座こけら落とし公演(第1部)

2013年04月20日 21時31分18秒 | 芝居
昨日、急にブログにログインできなくなりました。
で、問い合わせしたり、登録メールを移したり。
だって、そんな不安定なメールじゃ困るもの。
今日、再挑戦したら、無事ログイン。
う~ん、問い合わせの回答もないのに。
対応してくれたってことなのかな?

ま、とりあえず、ブログ、無事に入力できるようになってよかった。

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やっとこさ、歌舞伎座のこけら落としを見てきました。



今月は1公演のみ、1部です。
「鶴亀」「お祭り」「熊谷陣屋」。

熊谷陣屋がとってもよかった。
なにしろ、俳優全員の力がしっかり入っててみごとでした。
とくに、仁左衛門の義経。
あんないい義経ってあまり見たことがないぐらい。
一部セリフをかえてました。
「これ、じいよ」ってセリフを言わなかったし。

吉右衛門の熊谷、相模は玉三郎、菊之助の藤の方。宗清、歌六。
どれもこれも、しっかり。
いいもん見ました。

新しい歌舞伎座のおみやげ。



チョコ。

それにしても、こけら落とし。
いなくちゃいけない人がいないんだと実感しました。
舞台の上にもそう、自分のすぐそばにもそう。

勘三郎もだし、なにしろ団十郎。
いないんだなぁ。
どこ見てもいない。
そして、私のお父さん。
きっと生きてたら、一緒に見てたはずなのに。

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さて、新しい歌舞伎座、まだ探検してません。
今回、できなかったの。
劇場内は、寸分違わぬ感じ。
天井も梁も。
座席はかわってて、イスの背もたれの高さが低くなってました。
それと、前と後ろのイスの幅が広くなって、座りやすくなりました。
あ、2等席が少なくなってた。
たしか、前は17列からが2等だったけど、18列からになってて、その分1等席に。

5月、6月はそれぞれ2回みる予定。
来月は、もう少しゆっくり探検できるかな。

国立演芸場中席(歌丸・中村仲蔵)

2013年04月13日 17時52分54秒 | 芝居
いい天気であったかい気のする土曜日。



ニャンコ、日向ぼっこ。



ガリガリ。
キュー子たん、お日さまのにおい。

お昼から、寄席を見に行ってました。
歌丸が古典を週替わりでやるっていうので。
国立演芸場の中席。
今回は、「中村仲蔵」。
前、映画で先代の正蔵で見たことがあるけど、有名な仲蔵の斧定九郎工夫話。
昔は、歌舞伎とくに仮名手本忠臣蔵みたいな演目っていうのは、誰もが知ってる演目で、日本人の常識として、多くを話さなくてもわかったんだろうけど、今は、説明がいろいろ必要で、高座にかけるのもたいへんそう。
1時間たっぷり。
説明をいれての長さなんだろうか?
映画のときは、もっと短かったし。
あ、もう1回若手で聞いた気がするけど、それももっと短かったなぁ。そういえば。
やっぱり実際の舞台がどういうふうになってるかわからないとおもしろくないんじゃないかなぁ?
今とどう違うのか?
とかね。
血のりの赤と衣装の黒、顔の白っていうのが、あの演目の中でどれほど強烈に映るのか。とか。
伝わらないんだろうなぁ。

さて、中席。
もう1回見に行きます。
来週。歌丸で「鰍沢」。
有名な演目だけど、聞いたことないから。
楽しみだなぁ。

女清玄@3月国立劇場歌舞伎公演

2013年03月18日 22時46分42秒 | 芝居
久しぶり・・・松竹主催の歌舞伎に行くことをなまけているので、1月の国立劇場ぶりかなぁ?
で、歌舞伎を見に行ってきました。
今回は、久しぶりにお母さんも一緒に。
国立劇場は、お父さんとの思い出が深いだけに、ちょっとだけ行くのがしんどい気もしつつ、でも、初めて歌舞伎を見せてもらった場所で、親しみもある好きな劇場です。
今回は、「女清玄」。
南北の作品で、「桜姫東文章」の清玄を女に書き換えたものです。
世界は、隅田川と加賀見山の世界をないまぜにしたもので、なかなか複雑。
しかも、最後は、押し戻し、道成寺っぽい感じになるし。
私は、雀右衛門で見ているので、2回目かなぁ。
初めて見たときは中学生だから、あまり覚えてなくて、どろどろした雰囲気は好きだなぁっていうだけでした。

今回の演出の残念なところは、岩藤・尾上・お初の「加賀見山」の世界を序幕以外全部省いた点なような気がします。
本筋だけでも4時間ちょっとの上演時間になることから考えて、脇の話は省くべきなのはわかるんだけれども・・・
序幕の「雲中より鎌倉六本杉の場」で、粂平内左衛門(実は後藤兵衛盛長)と松若の悪企みと殺しを描いており、また、新清水の場面で岩藤が清玄尼に恋の煩悩に狂うという「おしどり」ののろいのかかった草履をはかせるという、企みを描いている。
そこから物語が始まっているので、この人たちがその後何をどうやって悪さをしていくのか?そして、それがどう解決するのか?がわからないと、松若は悪い印象のまま、最後大団円を迎えてしまってしっくりこないし、清玄尼のかわいそうさ満載のまま悪霊よばわりされるのもよくわからない。
それに、せっかくいい悪役の、猿島惣太(粟津七郎)の悪さもよくわからないし。
同じ名字の「粟津六郎」が最後になっていい人で出てくるのもわからないし。
わからない、わからない、わからないがつらなって、通しとしての良さがそがれてしまっているような気がしました。

そうはいっても、庵室の殺しの場面は、これでもかという残虐さで、南北らしい。
これほど若手いっぱいの無人芝居の中で、松也が父親松助ばりの悪をやって、それなりにがんばっているところが収穫だなぁ。

今月、3月は、4月からの歌舞伎座開場に向けて主要俳優が休みにはいっていること。
若手は海老蔵のル・テアトルと染ちゃんと菊之助の新橋演舞場に人気俳優をとられていること。
なんかで、本当に無人。
ところで、なんで、この芝居に橋之助が出てないのかな?
どうでもいいんだけど・・・
錦之助の役は橋之助でもよかっただろうし。

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そして、土曜日に買ったVAIO duoちゃん。
これをどうにかうまく活用すべくモバイルWi-Fiの契約してきちゃいました。
そしたら、無料でおまけに、googleタブレットがついてきました。
あ?れ?
急に、モバイル系が充実しちゃったけろ、どうしましょう?



えっとね、googleタブレットは電子書籍用に使います。
で、duoちゃんは、彼氏のうち行くとか、軽井沢行くとか、旅行にちらっと行くとかのときに利用します。
いやぁぁぁ。
使いこなせんのかね?あたし?え?無理?

ジーザス・クライスト=スーパースター

2013年02月09日 00時17分35秒 | 芝居
めちゃくちゃ寒い1日でした。
寒いって、何枚着ても、何着ても、何しても寒いってどういうこと?
三寒四温にしちゃぁ、暖かい日も寒いし。
ううううう、春はまだまだかなぁ。

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さて、今日は、会社帰りに映画を見てきました。
イギリスで上演された「ジーザス・クライスト=スーパースター」記念公演を映画用に録画したものです。
いわゆるゲキシネ。

くわしくはこちら↓
http://www.jcs-movie.com/#top

くわしくはわからないけれど、久しぶりの上演で、しかもアリーナであることなんかで新演出ってことなんじゃないかな?
時代は現代の設定で、ジーザスは現代の若者風。
警察が出てきたり、裁判官が出てきたり、ヘロデはテレビスターって感じだったし、カヤパは普通の政治家風。
服装もロッカーな服装。
テレビ画面や、モニターにはツイッターのコメントや、テレビのレポーターなんかが出てきて、なかなかおもしろい。

ジーザスは、映画で見てるのと、あとは劇団四季で3回ぐらい?かな?
映画のすごさは、そりゃそうなんだけど、
舞台では、アンドリュー・ロイド・ウェッバーの誕生記念コンサートで聞いた「ゲッセマネ」や「ホザナ」なんかでのすばらしさに、やっぱり日本語詞って合わないんじゃないか?って気がしたんでした。
それと、イエスに対する疑問も、感覚的に日本人ではわからないし、日本語じゃ伝わらない。
別の作品で言うと「コーラスライン」も劇団四季とアメリカのを見たけど、あのひとりひとりの悩みとかって、ショービジネスの歴史が浅い日本人にはわかりにくいし、日本人がやるとどうもリアルがない気がしてしまうのですよ。
本場のものを聴けたり、見られたりする機会があるのであれば、逃さないようにしないと。

さて、映画の「ジーザス・クライスト=スーパースター」、すてきでした。
見に行けてよかった。
新演出でない演出ってどういうんだったんだろう?それも見てみたい気がしてきました。
いやぁ、やっぱり、ユダかっこいいなぁ。
ユダの苦悩から、死んだあとに天使と一緒に出てくる「あんたはなんで死刑になったんだ」って歌うあたりの感じのかっこよさってすごい。

引っ越し公演来ないかなぁ。
生で見たいなぁ。
ジーザス、好きなんだなぁ。
外国キャストで生で見たいなぁ。あぁぁ、見たい見たい。

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映画終わりに、おなかがすいたので、韓国料理。



からい!!

団十郎か、團十郎か

2013年02月04日 22時01分54秒 | 芝居
団十郎が亡くなりました。

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新聞や、テレビ、各社のニュースを見ていて、「団十郎」という表記と「團十郎」という表記があるのが気になりました。
どちらも正しいんですが、人名だとしても常用漢字表の自体にするのが、本則でしょうね。
特に、個人名というよりは、公共のものに近い芸名ですし。
最近は、落語家の「円」の字も「圓」の字(旧字)になっていたり、芸名でもわざわざ旧字を使う場面が多くなっているようです。
まぁ・・・これのほうが、名乗りのまま対応できるので楽ってのもあるんですが。

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そんなことを思いながら・・・
それにしても団十郎の死はショックでした。
海老蔵のコメントを見ると、病状は私の父の病状とまったく一緒。
間質性肺炎というわけではないのかもしれないけど、重症の肺炎だったんでしょうね。
勘三郎もそうだったし。
それを見る家族もつらかっただろうと思います。
本人も、苦しかったでしょう。
それを考えると、歌舞伎界が失ったものの大きさ以上に、心が痛みます。

団十郎。
うまい俳優ではありませんでした。
器用でもない。
名優・・・というのではなかったような気がします。
なにをやっても上手っていう吉右衛門や仁左衛門のような俳優ではありませんでした。
でも、団十郎でないと出せない、団十郎でないとできない役というのがありました。
「大きい」「でっかい」というのがまさにはまる俳優でした。
あの大きさは天性のもので、技術とはちょっと違う。
菊五郎が言ってました。

「荒事という、ある種ばかばかしいこと、理性があったらできないようなことを実に堂々と見事にやった」

そのとおりなんです。
「毛抜」「鳴神」「暫」そして「助六」
歌舞伎十八番のどれもこれも、物語をみたらみんなばかばかしいものばかり。
それを見せてしまえるのは、団十郎だけでした。
同じ十八番でも勧進帳よりも助六の人。

勘三郎が亡くなったときは、あぁ、もったいないと思いました。
これからの人だったのに、と思いました。
でも、あぁ、これであれが見られなくなった、これが見られなくなった、という感覚はなかった。
団十郎の死は、あぁ、これでしばらくは荒事ってものが見られない、という感じがします。
この喪失は大きい。

海老蔵や、松禄、いろんな人が荒事をやるでしょう。
でも、あのおおらかさは出せるもんじゃないんです。
それほど大きい人だった。

最後に団十郎を見たのは、去年の中車襲名の「将軍江戸を去る」。
あのあと、歌舞伎を毎回見に行っていたけど、団十郎には引っかからず。
見たいと思える演目がなくて・・・。
つい最近もテレビで見直したばかり。

中車にもつきあってくれる大名題。
これでも、団十郎の性格的な部分がわかるような気がします。

歌舞伎はなくならない。
でも、なんだか不安。
そんなこんなで、月曜日の今日。
週の初めから、落ち着かない1日でした。

大雪と歌舞伎と東京駅と

2013年01月14日 22時57分04秒 | 芝居
今年初芝居。
国立劇場を見てきました。
菊五郎劇団の復活ものです。
明るくて、ファンタジーで、楽しいお芝居だったんですが・・・
何しろ、今日の東京は大雪。
帰れるのかなぁぁ?と思いつつの芝居見物となりました。



皇居前にある国立劇場の周りには高い建物がなくて、なんだか江戸時代にタイムスリップしたみたいな景色。
雪って、移動に苦労するけど、この景色を見るとテンションあがるなぁ。
ステキだものね。
なんだか、南部坂雪の別れとか、討ち入りが思い浮かぶ景色です。



国立劇場からは劇場バスで東京駅まで行きました。
東京駅の雪景色もステキ。
洋風の建物のせいか、この景色はロンドンとかパリみたいじゃない?

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お話戻って、芝居。
猫の恩返しあり、ネズミと猫の立ち回りあり、お相撲さんもあり、盛りだくさん。
途中、七福神の踊りになるあたりで、つながりがプログラムを見ないとわからないのが、どうかなあ?
結局、義仲の夢の話ってことなんだけど、最後に、義仲が夢から覚めるとかの種明かししないと、つながりがわからない。

今年は、新しい歌舞伎座も完成するし、今年もいいお芝居に出会えるといいなぁ。

さぁ、明日。
雪が凍ってるだろうけど・・・
会社、行けるんだろうか?

手前味噌 by 3代目中村仲蔵

2013年01月02日 18時24分01秒 | 芝居
寝過ぎて・・・頭痛い。
う~~~~。でも、眠い。
あぁ、悪循環ですね~。
典型的な寝正月を過ごしております。

ブレスレットを作ったり、猫と遊んだり、本を読んだり。
6日まで、こんな日々だと・・・太るね。完全に。
ま、年に1回のことだから。

*************

父親の本を読んでいる日々。
読むの早くないし、いろんなの読みながらなので、進みが遅いんですが、今は幕末から明治時代の脇役として有名な3代目中村仲蔵の自伝「手前味噌」を読んでいます。



インタビューをそのままの形で書いているものなので、当時の俳優の話しことばがおもしろい。
たとえば。



こんな不思議な「す」が。

「夜更かしをしましてす」とかね。
なんでしょう?この最後の「す」。今の口語だったら「夜更かしをしました」なところですが「しましてす」。
う~~ん。

大辞林によれば。



「候」の下略「そう」の転。動詞や形容動詞の連用形、助詞「て」などについて、軽い丁寧の意を表す。「ます」「あります」。

へ~。
おもしろいことばだなぁ。
今は、言わないですよね、絶対。東京では、たぶん。
「そうっす」「あざっす」の「す」に似てる?
「そうです」「ありがとうございます」の略だけど、ちょっと違うかな。

中車芸話

2012年12月20日 00時06分53秒 | 芝居
今日から3日間は、家庭の事情もあり、お休みです。
今日は、夕方から美容院に引きこもり、4時間かけてストパーをかけてきました。
これで、毎朝の髪の毛の爆発からしばらくは解放されます。よかった。
で、4時間の美容院拷問の間読んでいたのは、これ。



中車芸話。
明治、大正、昭和と活躍した7代目中車の芸談というか、生い立ちというか、聞き書き。
中車は、今年、香川照之が襲名した名前だけれど、その2代前の名人と言われた中車です。
侠客のような人の息子で生まれて、子ども芝居で実力をつけたような人で、苦労を重ねながら、実力でのしあがった人なのね~。
父が若い頃読んだ古本が残っていたので、今になって読んでます。

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さて、明日、明後日も忙しいの。
がんばらなきゃいけないの。

12月国立劇場歌舞伎公演

2012年12月12日 00時06分58秒 | 芝居
月曜日。
国立劇場に歌舞伎を見に行ってきました。

鬼一法眼三略巻

半通しですかね。
普段は菊畑、一條大蔵卿をばらばらでやることがあるぐらい。
今回は、六波羅の場面がついて、菊畑、一條大蔵卿を続けて上演で、なかなか珍しい。

吉右衛門が鬼一法眼と大蔵卿。
梅玉が虎蔵と鬼次郎。
魁春が常磐。
芝雀が皆鶴姫。
又五郎が智恵内。
東蔵がお京。

全体的に堅実な芝居だけれど、地味め。
なかでも大蔵卿の吉右衛門がよかったです。

菊畑の場面っていうのは顔見世的な内容で、なんだか意味がよくわからないなぁって思ってたけど、前の場面がつくとわかりやすい。
ただ、鬼一法眼の性根がわからないので、なんだか中途半端な感じで幕になってしまうのね。
もう少し、うしろもつけるなりして、わかりやすくならないんだろうか?
鬼次郎と虎蔵が同じ役者だから、ますますわけわからなくなるし、一條大蔵卿と菊畑がどうつながるのかとか。

歌昇が、敵役で、がんばっていました。

今年は、これで芝居はしめくくりかな?
新橋の籠釣瓶を見たい気もしつつ。

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おうちで、ブレスレットを作りました。



こんなんとか。



こんなんとか。



こんなん。
リングも作って。
今回、結構うまくできました~。