横須賀の駅につくと目の前には軍艦。

剣さんのライブの前、ちょっと早めに横須賀に行きました。
で、せっかくの横須賀だし、ずっと行ってみたかった「猿島」を探検してきました。
猿島。
明治時代に東京湾の要塞として使われたようです。
関東大震災の被害を受けて、実際にはあまり使われないまま、放置された、という説明がありました。
たしか、去年かおととし、猿島にある施設で火事があって、しばらく渡ることができなかったんですよね。
去年も行こうとして、時間がなくて断念したり。
結構、3年ぐらい、行こうとして行けない状態が続いていました。
さて、横須賀にはお昼ぐらいについて、まずは、腹ごしらえ。
横須賀駅から、20分ぐらい歩いて、アメリカ軍基地の入り口あたりのお店で海軍カレーを食べました。

いや、なんとも普通な感じでありながら、カレーフェスティバルか、海軍カレーフェスティバルか、なんかで優勝したお店で、おいしくいただきました。
辛くなくて、辛いの苦手な私にも大丈夫なお味。
そして、三笠公園の脇から猿島へ渡る船に乗りました。

三笠公園。
軍艦三笠と東郷平八郎。
このすぐ脇に、猿島行きの船乗り場があります。

ポンポンなったり、手こぎだったりはしない、大きな船に乗って10分で、猿島到着です。

猿島。船からの眺め。

船着き場の桟橋の脇には砂浜があって、おそらく海水浴もできそう。
行ったときには、海水浴の人はもういませんでしたけどね。
すごい坂を上って行くと、すぐに見えてくるのが切通。

坂は苦手。
1歩歩いてはぜーはー立ち止まり、1歩歩いては休みの繰り返しでしたけど、どうにかこうにか上って行くと今度は弾薬庫とかのレンガの建物が見えてきます。

荒れ果ててるけどね。

暑い日だったけど、セミももうないていなくて、ちょっとジメっとして、静かな島です。

建物がいろいろあって、静かで秘密の島の探検みたいで、坂道はしんどくてもなんだか楽しい。

10分ぐらい歩くと、もう島のはじっこにつきます。
そこからすんごい段数の階段を下って行くと、ここにもあるんだ・・・と驚かされる「日蓮の洞窟」。

ホントは、もっとすごい階段なんですけど・・・。

洞窟。
前の週に行った仁右衛門島にも「日蓮」関連の場所があって、ここにも!!

再び階段を上って、5分ぐらい歩くと、今度は展望台。


日蓮の洞窟からは、富津のほうが見えて、広場のほうからは近場の海岸が見えて。
思わず「海は広いな大きいなぁ」って歌いたくなるような景色でした。
いい青空!!
そして、また下ります。階段。

この景色、なんだか沖縄の離島みたい。
島自体は1時間ぐらいでまわれるような小さい所ですが、アップダウンがあるのと、うっそうとした森なのと、なんだか湿気がすごいのとで、とても、都会の近くにある場所とは思えない。
旅行気分が味わえます。
ライブ前・・・汗をダラダラかき、化粧が全部とれてしまうという大失態ではありましたが、行ってよかった。
そして、こんなに晴れると思わずに行ったので、日焼け止めをぬっていない私の体はこんがりです。
特に足が、靴の形にやけてしまいました。とほほ。
メンテナンスしなきゃぁ。

剣さんのライブの前、ちょっと早めに横須賀に行きました。
で、せっかくの横須賀だし、ずっと行ってみたかった「猿島」を探検してきました。
猿島。
明治時代に東京湾の要塞として使われたようです。
関東大震災の被害を受けて、実際にはあまり使われないまま、放置された、という説明がありました。
たしか、去年かおととし、猿島にある施設で火事があって、しばらく渡ることができなかったんですよね。
去年も行こうとして、時間がなくて断念したり。
結構、3年ぐらい、行こうとして行けない状態が続いていました。
さて、横須賀にはお昼ぐらいについて、まずは、腹ごしらえ。
横須賀駅から、20分ぐらい歩いて、アメリカ軍基地の入り口あたりのお店で海軍カレーを食べました。

いや、なんとも普通な感じでありながら、カレーフェスティバルか、海軍カレーフェスティバルか、なんかで優勝したお店で、おいしくいただきました。
辛くなくて、辛いの苦手な私にも大丈夫なお味。
そして、三笠公園の脇から猿島へ渡る船に乗りました。

三笠公園。
軍艦三笠と東郷平八郎。
このすぐ脇に、猿島行きの船乗り場があります。

ポンポンなったり、手こぎだったりはしない、大きな船に乗って10分で、猿島到着です。

猿島。船からの眺め。

船着き場の桟橋の脇には砂浜があって、おそらく海水浴もできそう。
行ったときには、海水浴の人はもういませんでしたけどね。
すごい坂を上って行くと、すぐに見えてくるのが切通。

坂は苦手。
1歩歩いてはぜーはー立ち止まり、1歩歩いては休みの繰り返しでしたけど、どうにかこうにか上って行くと今度は弾薬庫とかのレンガの建物が見えてきます。

荒れ果ててるけどね。

暑い日だったけど、セミももうないていなくて、ちょっとジメっとして、静かな島です。

建物がいろいろあって、静かで秘密の島の探検みたいで、坂道はしんどくてもなんだか楽しい。

10分ぐらい歩くと、もう島のはじっこにつきます。
そこからすんごい段数の階段を下って行くと、ここにもあるんだ・・・と驚かされる「日蓮の洞窟」。

ホントは、もっとすごい階段なんですけど・・・。

洞窟。
前の週に行った仁右衛門島にも「日蓮」関連の場所があって、ここにも!!

再び階段を上って、5分ぐらい歩くと、今度は展望台。


日蓮の洞窟からは、富津のほうが見えて、広場のほうからは近場の海岸が見えて。
思わず「海は広いな大きいなぁ」って歌いたくなるような景色でした。
いい青空!!
そして、また下ります。階段。

この景色、なんだか沖縄の離島みたい。
島自体は1時間ぐらいでまわれるような小さい所ですが、アップダウンがあるのと、うっそうとした森なのと、なんだか湿気がすごいのとで、とても、都会の近くにある場所とは思えない。
旅行気分が味わえます。
ライブ前・・・汗をダラダラかき、化粧が全部とれてしまうという大失態ではありましたが、行ってよかった。
そして、こんなに晴れると思わずに行ったので、日焼け止めをぬっていない私の体はこんがりです。
特に足が、靴の形にやけてしまいました。とほほ。
メンテナンスしなきゃぁ。