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パンダ好きな私のある日の出来事

パンダが好きです。
そんな私の毎日の中で・・・
起こったこと。行ったところ。

2015年初場所(相撲・3回目)

2015年01月24日 22時04分11秒 | 日々のこと
大相撲初場所14日目に行ってきました。
前の2回は2階の椅子席だったけど、今回は、1階のマス席。
正面のC席で、うしろのほうだったけど。

昨日、白鵬と稀勢の里戦で、稀勢の里が負けて、白鵬の33回目の優勝が決まっちゃって、ちょっとつまらない。
と思いつつ、大盛り上がりで、楽しんできました。

幕内上位ぐらいからの観戦。



注目の安彦(左側)。
幕下だけど、遠藤の後輩で、期待の新人です。
今日も、満員御礼で、十両ではいつも以上に人が入ってました。
幕内土俵入りでは・・・。



こんな。



横綱土俵入り。







日本人横綱・・・でないかなぁ。



妙義龍、かっちょいい。



今日、一番の取り組みは、照ノ富士と逸ノ城。
モンゴルの若い2人。
おそらくこれからのお相撲を担うであろう2人の一戦は、水入りもして5分の大相撲になりました。



これ水入り中。
行司が2人が組んでた場所がわからなくならないように、じっとしてます。
結局、水入り後もかなり長い時間かかって、逸ノ城の勝ち。
がんばった。
照ノ富士を応援してたんだけど・・・よくがんばった。



稀勢の里と鶴竜。
稀勢の里が勝ちました。
昨日の白鵬戦はおしかったなぁ。

終了後、国技館を出られたのは30分後。
すんごい人で、お茶屋さんでおみやげをもらうにも時間がかかっちゃって。



お茶屋さん前で並んで。



さぁ、今場所はとっても楽しみました。
明日で終わりなのがさびしいなぁ。
5月場所に行くのも楽しみだなぁ。

2015年初場所(相撲・2回目)

2015年01月22日 22時51分57秒 | 日々のこと
初場所2回目の観戦でした。
今日は、あいにくの雨。冷たい雨。
が・・・幸い傘を1回もさすことなく、過ごすことができました。
雨オンナの割には優秀です。

こんな冷たい雨の平日なのに、お相撲は初日から連続の満員御礼でした。



今日は、向う正面の1列目。西の花道の真上だったので、見やすかったぁ。



こんな感じの眺め。



白鵬土俵入り。



鶴竜土俵入り。
日馬富士は、白鵬と同じ型なので省きますけど。

そろそろ稀勢の里と白鵬かなぁと思ったけど、おしい!!明日なんだそうです。
今日は、稀勢の里は豊の島。



勝ちましたぁ。
稀勢の里。
稀勢の里が、土俵下に入ると、顔が真っ赤になって、まばたきも激しくなって・・・
そんな姿を見ると、こっちまでドキドキしてきてしまう。
あぁ、勝ってくれてよかった。



逸ノ城と日馬富士。
あっという間に、逸ノ城が負けてしまい、拍子抜け。
今日は、幕下の「安彦」が見られて満足。
17日に行った時は、やっぱり幕下の注目、「堀切」が見られたし。
なんだか怪物っぽい「高木」も見られたし。

さぁて、あさって、もう1回見に行きますよ。



ひよの山。
かわいいのか・・・はわからない。
実は、着ぐるみさんが苦手な私には。

南総里見八犬伝@2015年1月国立劇場歌舞伎公演

2015年01月22日 00時04分34秒 | 病気
今年の初芝居は、なんと宝塚だったけど。
今年の初歌舞伎で、国立劇場に行ってきました。
ここ数年、国立のお正月公演は菊五郎劇団による復活公演です。
今年は「八犬伝」。
猿之助歌舞伎で見た記憶はありつつ、純歌舞伎では初めてです。
昭和57年に国立で復活上演をしているらしいけど、私は歌舞伎を見はじめる3年前。
まだまだ小学生だったので、見ていません。

スペクタクルとはいえ物語が長く、どうまとまるもんだろう?と思ったけど、華やかでわかりやすくて、お正月としてはいい演目だと思いました。
じっくり見せる部分は少なかったのが、不満といえば不満。
菊五郎と菊之助のじっくりとしたお芝居がみたいなぁ。

松禄が色悪の悪と、八犬伝のうちの1人をやっていたのが、しょうがないとしても、わかりにくくさせてる気がしました。
色悪の悪とはいっても、じっくりと悪を見せるわけでもないし。

今回の敵役は左団次で、最後の幕に少し出てくるだけ。
それでも、おおきく国崩しに見せているのに驚きました。
左団次も大器晩成と言われつつ、年齢を重ねて、芝居をしめる立場になって、うまいんだと。
ふとこれまでの年月を思いました。

若手では、梅枝の古風さとお行儀のよさにいつも好感がもてます。
そして、屋根の大立ち回りは菊五郎劇団らしいもの。

やっぱり、菊五郎と菊之助をもっとじっくり見たかったなぁ。

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歌舞伎のあとは、なんと映画に。
急に友達の予定があいてとかで、誘ってもらったので。
「海月姫」を見てきました。
能年玲奈の映画。
マンガを原作にしたコメディーで、おもしろかったけど、120分はあまりにも長い。
アイドル映画のようなものなので、もう少し整理して、短くエッセンスだけでいいような気がしました。

能年玲奈をはじめとして、出演者はみんな好きな人ばかりで、楽しみましたけどね。
日本橋のCOREDO室町の映画館だったので、映画終わりにそこでごはんを食べて、ちょっとお散歩して帰ってきました。

お相撲と歌舞伎と映画。
充実の土日でした。

2015年初場所(お相撲・1回目)

2015年01月18日 00時03分38秒 | 日々のこと
いいお天気の土曜日。
お相撲を見に、両国に行ってきました。
去年の初場所も行ったけど、これほど混んでるってことがなかった・・・。
なんで急に、というぐらいチケットがとりにくい、大人気のお相撲。初場所です。

職場のみなさんと、6人での観戦です。
たしか、このメンバーで行くのは4回目かな?去年の初場所から、5月、9月と行ったから。

本当にチケットとりが大変で。やっと椅子席Bがとれました。
7日目で、毎日満員御礼が出ています。すごいなぁ。お相撲。

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今回は国技館の中を楽しもうということで、12時に両国駅で待ち合わせ。
そのあと、ランチを外で食べずに、国技館の中に。



まだまだ正午ぐらいなのに、人がいっぱいでした。
お相撲さんの入り待ちと、国技館内を楽しむ人たちが多そうでした。
お弁当が売り切れる前にお弁当を買わなきゃ。



それぞれのお相撲さんプロデュースのお弁当。
お弁当を食べる前に、地下ホールでちゃんこを少し食べました。



逸ノ城の部屋、湊部屋のみそちゃんこ。
250円。
ほぼほぼ豚汁ですが、ちょっと違うのはキャベツが入ってること。
おいしかったぁ。

そして、席に。



正面の2階てっぺん。
席の真上に大好きな把瑠都の優勝額がありました。



午後1時。まだまだ幕下で、客席もがらがら。
ご一緒したみなさんとおしゃべりしながら、いろいろ食べながら、ここから午後6時の打ち出しまで座りっぱなし。
前日に引退発表した豊真将があいさつに回ってるのを見られたり。



豊真将。



途中で食べた「ひよちゃん焼き」。クリームが入ってておいしかったぁ。今川焼きみたいなの。
あっという間に、午後4時。幕内土俵入り。





もう客席はいっぱい。





白鵬土俵入り。



私の注目の一番。
稀勢の里と逸ノ城。
稀勢の里が勝ちました。よかった。



今日気が付いたんだけど、稀勢の里の塩のまき方はとてもきれい。
どの写真を見ても、きれいに放射状にまかれてる。
一緒に行った子が、行司さん好きで、いろいろ話しを聞きながら、おもしろい視点で見られました。
行司さんにもランクがあって、十両から幕内でも、紐の色が赤と白の組み合わせ、赤、紫と白の組み合わせ、紫とランクアップ。
そして、赤からは草履を履いて土俵に上がる。とかとか。
発見でした。
長い時間見てるはずなのに、そんな感じのないまま午後6時ちょっとすぎに打ち出し。
終わってから、ちゃんこを食べて帰って来ました。



塩ちゃんこ。
本当は、ちゃんこ屋さんに行きたかったんだけど、どこも予約がとれなくて、結局、駅にある「居酒屋はなの舞」でちゃんこを食べてきました。
もう少し前に予約すべきだったなぁ、お店。

実は、今場所はあと2回見に行きます。
今度は木曜日。
楽しみだなぁぁ。

白夜の誓い・Phoenix宝塚(宙組公演)

2015年01月12日 21時57分04秒 | 芝居
何年ぶりだろう?
宝塚を見てきました。
宙組の「白夜の誓い」と「Phoenix宝塚」。
トップ・鳳稀かなめのさよなら公演です。

鳳稀かなめは、新人のころに見たことがあるけど、役をしっかりやるようになってからは見てません。
いやぁ、新人のころに「宝塚おとめ」(生徒名鑑)を見てきれいだなぁって思った記憶があります。
冷たい感じのきれいさで、grayのテルに似てるなぁって思ったら、あだ名が「テル」だったっていうんで、すんごい覚えてるんだけど。
トップになってから、しっかり見たいなぁって思ってたら・・・誘ってくださる方がいて、なんとさよなら公演を見ることができました。

白夜の誓い。
スウェーデン王「グスタフ3世」(ベルばらのフェルゼンのときの王様)の一生をミュージカル化したものです。
結構、期待してたんだけど。物語として。
でも、終わり方が中途半端だったり、政治的な主張が今の時代のことを暗に言ってるようで、そこにちょっとひいてしまったり。
ノーブルな感じはとっても素敵で、衣装もきれい。コスチュームと美しさを楽しむということではとっても楽しかったぁ。

スウェーデンは、グスタフが死んでどうなっちゃうの?とか、すこ~しヒントが欲しかったなあ。
語らせるとか。朝夏まなとが最後カーテンの前に出るからそこで語らせるだけでも違うかも。

すごく前、星組の「紫禁城の落日」のときにもちらっと思ったことがあるんだけど、宝塚と政治的な主張の食べ合わせって、ちょっと悪いのかも。

専科の汝鳥れいが、家老みたいな役で出てたんだけど、安定の演技でした。
見終わって汝鳥れい、うまい!!とまず思ってしまいました。
若手の人たちのうなるような発声は、どうにか・・・。でも、だんだん、成長して聴きやすくなるんだろうけども。

鳳稀かなめは、同じ「かなめ」つながりで涼風真世の雰囲気のあるトップです。
ちょっと声を変えるところもそっくりでした。
そして、少し舌ったらずなところがあって、女性的なやさしい男性が似合うのね。
プログラムに光源氏に扮した写真があって「なぜ?」と思ったけど、芝居を見終わって・・・あああああ、光源氏合ってるかもと。

ショーは無条件で楽しい。
どんな内容でも宝塚のショーは楽しい。

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2015年初芝居が宝塚っていうのも珍しい1年になりそうな。
次は、歌舞伎。国立劇場に行きます。