2011年9月14日（水）

想像上の生き物が、想像上なら、
これから、どなたかが、想像した生き物が、例えば、河童みたいに、伝説になって、語り継がれるなどということが、あってもいいような気もするのでした。

それは、E.T.とか、黄金バットとか、そういう感じの想像上は、あるとしても、映画や漫画になると、もう伝説の生物には、ちょっとなりにくいでしょう。

まだ、つちのこ、とか、地底人クラスなら、もしや、ということがあるかもしれない、と思ってもいいような気分があります。

どなたが想像したのか、わからないようでなくては、いけません。

やがては、広辞苑に、載らなくては。

あぁ、でも、もし僕が、河童の想像者だったら、絶対に、言いたくて言いたくてしかたがなくなって、ついに、河童は、自分が考えたのだ、と言ってしまい、自ら、伝説を終わらせてしまいそうな者です。

みすみす棒に振る。

と、ここにきて、伝説の生物より、
棒に振るのほうが、なんだか気になってきたのですが、
なんで、棒なのか、棒をではなくて、
棒に、とはどういうことなのか、
しかし、
ここではこれ以上追求しないのであります。

今日も素敵な一日になりますように。
美しい明日へ心をこめて歌っています。

洋司