2011年7月19日（火）

今朝は、台風６号の影響か、早くから、
雨が、ザッと降ったり、雷が鳴ったり。

ヴィヴァルディのヴァイオリン協奏曲「四季」から、「秋」を、
今、聞いているところ。

ヴィヴァルディは、
１６７８年生まれ、ヴェネツィア出身のカトリック司祭。
バロック末期の作曲家。
赤毛であったことから、「赤毛の司祭」と呼ばれていたとか。

ことさら「秋」を選んで聞いてるわけじゃなくて、
「春」も「夏」も聞いて、今「秋」だったんですが、
それが終わって、「冬」の第一楽章さえ終わって、
第二楽章。

どんどん季節は進んでいきます。

冬って、寒いよなぁ、などと、普通の感想を言い、
白い息など、思い描いているうちに、
「冬」も終わってしまいました。

今は、バッハ「ブランデンブルク協奏曲第５番。

ヨハン・セバスティアン・バンハ。１６８５年生まれ。
１８世紀に活躍したドイツの作曲家・器楽演奏家。

バロックなら、あんまり曲に気をとられずに、
作文できるかな、と思ったんですが、
やっぱり、聞いてしまって、なんの作文にも、
ならないのでした。

書くなら、書こう、聞くなら、聞こう、という感じですね。

今日も素敵な一日になりますように。
美しい明日へ心をこめて歌っています。

洋司