2007年6月5日（火）

健康や地球の持続可能性への関心はある。それへの意識がとりわけ高いというわけではないと思うけど、ニュースなどでは他のことと比べると、特に気にしてはいる。
ライフスタイルズ・オブ・ヘルス・アンド・サスティナビリティー。アメリカではロハスはビジネス用語として広まっていて、一般消費者には、それほどでもないとか。むしろ日本や韓国、台湾などでもっとも普及しているそう。
それにしても、サスティーンという言葉は、シンセサイザーやドラムやいろんな楽器の音を決めるときに、ほぼ日常的に使っている。音がどれだけ持続するかというところを決めるときに、サスティーンをもうちょっと長めに、などと独り言をいう。波形で調整したりする。波長が合う合わない、とかいうけれど、いろんなものがいろんな波長をもっていて、ま、いえばそれが有で、そうじゃないのが無かな。宇宙の一番初めは、無から起きた最初の波かな。
ちょっと最近、ここ、サスティーンが長くなってきたな。

洋司