龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

日本酒は開栓後の変化も楽しめるのね?

2021-08-31 23:56:37 | days
BS-TBSの「酒場放浪記」や「おんな酒場放浪記」をとりあえずチェックしているうちに、確実に洗脳されているのだろう。

気に入っている都市を取材した時の、BS11系「居酒屋百選」シリーズにも同様に洗脳されていることは確実。

そう感じるほど、最近は日本酒を飲む頻度が増した(逆にビールの量は減少)。

今日飲んだのは2週間くらい前に買って、一度栓を開けて以来徐々に減らしてきた京都南方のとある純米酒。

開栓早々は、意外にどーんといかにもなアルコール!っぽさがあった印象だったが、それが徐々に抜けてきてラスト2杯となった今宵、コップに注ぐとかすかに微炭酸化していて見た目にも美しく、味わいもピリリ度を残しつつ円やかに変貌していた。

これならリピートしてもいいわ・・・となる。ビールと違い、栓を開けた直後の味わいだけで判断するのはアレなのね・・・と今頃気付いた愚か者・・・。

そういった変化を味わうために、一升瓶で買うメリットがあるわけですな。一度に飲む量は大したことないから、長く味の変化を堪能していけるわけで・・・。

720mlだと今回のように熟(こな)れて来た時に終わってしまう・・・とも言える。

ただこれを飲み始めて以降、競馬に負け続けている気がするのは、たまたま偶然かもしれないがイメージ良くない。

京都南方の藤森神社とか石清水八幡宮を一度でも参拝していると、相性は違ってくるのかも?・・・とふと思ったりもする。いずれ行かねば。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする