龍体力学覚え書き

ジョギング日誌・中央競馬メインレース雑感・ヘミシンク&夢日誌・読書備忘録、その他諸々

初代dynaflyteが足底鍛錬シューズ化&年末のご挨拶

2023-12-31 23:08:15 | jogging
軽い腓腹筋痛の様子見を一日はさみ大晦日ジョグ。

ペースを上げないようにするために、敢えてクッションが劣化している古いシューズをと、初代dynaflyteを履いてスタートしたら(およそ半年ぶりの使用)、お約束のグニュグニュ感がだいぶ収まっていた。時間の経過によるクッションの劣化が、むしろポジティヴに働いた奇跡でしょこれ!と思いながらジョグっていると、7km~8kmを過ぎたら足底がヒリヒリ痛み出した。

かつては(初代dynaflyte特有の)グニュグニュ感により巧みに?衝撃吸収していたものが、クッションによる足の保護作用がだいぶ失われていて、まるで30km以上走ったあとのような感覚に・・・。地面からの衝撃の蓄積具合が急過ぎて、早くも10km手前で我慢出来なくなっちゃった感じ。

10kmのジョグで30kmジョグったのと同等の鍛錬効果あり・・・とは行かないに決まっているが、局所的な足底の鍛錬に限定した場合は、他のジョギングシューズを履くよりは意義深いかもしれぬ。最初の5kmくらいまでは、なかなか良いフィーリングだったのに、急に「効いて」きたので。

ただ、そういう刺激を受けていながらも、懸案だった腓腹筋の方へは変な影響は及んでおらず、本格的な故障には至らずに済みそう。

スマホの表示は消していたのでリアルタイムのペースは気にせず、サブ4ペースよりもちょっと遅い程度のつもりでいたら、もっとずっと遅かった。大晦日ということで結構ジョガーも多く、いつもよりも多くの人に抜かれまくったし。

それはそれで必ずしも気分が良くないので、「絶賛操業中」には近づかないちょっとした工場地帯の方へ足を伸ばして、ほぼ無人の直線道路を往復。気持ちよくジョグれる状況だったら、ちょっと頑張っちゃうところだったのに・・・。

本日 12.99km(5:50/km)ASICS・dynaflyte
12月合計 191.96km

当ブログを御覧いただいた方々に感謝を申し上げます。良いお年を。

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第69回東京大賞典雑感・・・その後

2023-12-31 22:30:58 | horse racing
9頭中唯一ゾロ目を持っていないウイルソンテソーロを稼働させ、テソーロ丼をこしらえてきた胴元さん(丼はある意味でゾロ目)。

チャンピオンズカップの2着3着のどちらか?を続けて使ってくると思ったら、両方とも順序通りストレートにスライドさせてくるとは・・・(大魔神佐々木投手が3連単を取ったっぽい)。

ムルザバエフジョッキーは2月にも短期免許で戻ってくるそうなので、フェブラリーステークスでのヤリ確定かどうかはともかく、相応のおもてなしを胴元さんはするに違いない。

原騎手に、中央のGIでのヤリに続き交流重賞でも連続稼働させたのは、結婚早々だからということもあるけれど、立て続けというのはやはりよほどのことだろう。箱根駅伝で盤石と思われる馬澤大学ではなく青学(監督は原姓)のヤリをアピールしているとかかしらん?


結果 東京大賞典(9頭)

01着 5枠05番 ウシュバテソーロ(川田・高木)1番人気
02着 8枠09番 ウイルソンテソーロ(原・小手川)6番人気
03着 6枠06番 ドゥラエレーデ(ムルザバエフ・池添学)4番人気

05着 1枠01番 キングスソード(岩田望・寺島)2番人気
08着 8枠08番 ミックファイア(御神本・渡辺)3番人気・地方馬

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第40回ホープフルステークス雑感その後&田口貫太騎手の勝ったカウントダウンS

2023-12-30 23:57:43 | horse racing
ゾロ目と隣接数字の集結がみられたこの日の招集ゲストのトレンドは、二桁人気稼働という形でGIレースでも発揮された。

17番に入っていたサンライズ名義二頭出しの別の馬の取り消し発生のあと、さらなる人気薄の方が来て、「二頭出しは人気薄」という古典的な競馬格言が活きたかのごとし。

この半年ほどは相性の良くないレースは買わない!ことが徹底されてきて、スルーすることの焦燥感に余裕で耐えられるようになってきており馬券は一切買わなかったものの、2023年中央競馬の最終とその一つ前にあたる阪神と中山の12レースの着順管理は実に意味深に思える。

田中勝春騎手の引退レースとなっていたオーラスの中山最終は、地方上がりに外人&外人で3着以内独占。まあこれは今に始まったことではないから冷ややかに黙殺するとして、阪神最終・カウントダウンステークスの方はとかく面白かった。

1着席が新人の田口貫太騎手。2着がポツンで3着が地方上がり2号の2世。

この順番は、胴元さんの今後の意思が反映されたものかと思われる。

地方血統とはいえ、両親ともに騎手だった史上初の存在である田口ジョッキーは、この3月の段階から相当怪しいぞとマークはしていたけれど、なかなかメインレースには出てこなかったから馬券を買う機会は少なかった。

しかし今月初旬にとうとうメインレース(12月3日・阪神メイン・ギャラクシーS)で1着席許可を受け、うまい具合に良いファーストインプレッションを持つことが出来たのは僥倖だった(今後そう遠からず過剰人気集中化するであろうが、初年度に儲けたことは記憶に残る)。

という流れがあってこの関西の最終レースにおける着順管理をみるに、これまでの地方上がり系よりも、ポツン一族よりも、田口騎手は上にするのだ!、やらせるのだ!という宣言めいている・・・。漠然とそう感じるのであった。


結果 ホープフルステークス(18頭)

01着 7枠13番 レガレイラ(ルメール・木村)1番人気
02着 3枠06番 シンエンペラー(ムルザバエフ・矢作)2番人気
03着 3枠05番 サンライズジパング(菅原・音無)13番人気

09着 6枠11番 ショウナンラプンタ(鮫島駿・高野)3番人気

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体重2kg増量と軽度の腓腹筋痛

2023-12-29 23:54:01 | jogging
カロリー摂取量が多いのは自覚しているけれども、そのシビアな現実を今日突き付けられた。

体重が先月末比2kgオーバーに・・・。しかもそこそこのペースでジョグってきたあとだったから、さすがに微妙な気分。今日は気温も高く汗がそこそこ出ていてコレかと。

その体重増量が早くも脚に負担となったのか?、右の腓腹筋の外側にあまり感じたことのない違和感をスタート直後から感じながらのジョグとなっていた。それでペースダウンするほどのヤバさは(まだ)感じなかったから、まあそこそこ頑張り続けはしたものの。

今後その部位の違和感がどうなっていくのか。このところの間延びしたストライド重視のフォームを、脚の回転重視のコンパクトなフォームへと強制的に変えるためのキッカケとなったりするかしらん?

そういうことでもないと、だら~んとジョグるのをなかなか変えられないし・・・。

24日 15.46km(5:25/km)adidas・boston8
26日 10.06km(5:10/km)New Balance・フューエルセルプリズム2
27日 7.3km(6:34/km)BROOKS・GHOST9
29日 10.36km(5:10/km)adidas・boston10
4回合計 43.18km
12月合計 178.97km

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第69回東京大賞典雑感

2023-12-29 13:58:15 | horse racing
中央競馬は昨日までで終了し、本日は地方競馬の東京大賞典。

ネット広告で遭遇していたので、上原浩治投手が何やら宣伝キャラクターをやっているらしいことは承知していた。

04月03日(48歳)大阪府出身・背番号19

開催場イベントとして、他にどんなことをやっているのか大井競馬場のサイトをチェックしてみると、見出しとしては出ていなかったが、しっかり目玉のゲストが隠れていた。

岡田紗佳 02月19日(29歳)東京都

他に、やはりJRAイベントでもお馴染みの守永真彩さんと津田麻莉奈さんが、ネット馬券売りにかんでいる業者のオンライン予想に名を連ねている。

津田麻莉奈 06月06日(36歳)奈良県
守永真彩 08月02日(32歳)東京都

と、これだけでおしまいかと思うなかれで、元乃木坂46の秋元真夏さんがBSフジの中継でMCをやるそうで(去年は橋本マナミさんだった記憶がある)、他にもゲストが中央競馬方面の御用達ばかりズラリ。

秋元真夏 08月20日(30歳)埼玉県
佐々木主浩 02月22日(55歳)宮城県
カンニング竹山 04月02日(52歳)福岡県
Lynn 06月01日(31歳)新潟県
ほのか 03月23日(27歳)神奈川県

新木優子 12月15日(30歳)東京都
福士蒼汰 05月30日(30歳)東京都

そして蛯名調教師も・・・(03月19日・54歳・北海道)。

出走頭数はたったの9頭で、9頭中8頭がゾロ目持ち。

しかし「19」だの「30」といった上で見られる数字は、意図的に揃えました感がぷんぷんしている。

出走表に当たり前のように転がってしまっている「ゾロ目」を考えないとするなら、同一馬主のどんぶり、或いはそれが含まれるチャンピオンズカップの2着3着スライドなんて夢を見るのもオツかもしれない。

まあ馬券を買いに行くのが億劫なので、中継に出てくる秋元真夏さんの喋りっぷりを堪能するだけにとどめましょ。

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