龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

夢と現実の境界線が酷暑で溶けていたかの如し

2021-08-27 23:54:30 | dream diary
電車の中でウルトラスーパーブロークンイングリッシュで与太話をしている奴らがいた。

なんだコイツら?と思っていると、とあるバッタモンについてのネタを喋っている様子。まあトレンディな内容ですからな。

こういう時というのは、自分の価値観に都合の良い内容が勝手に耳に入ってくるケースがあるのだよな・・・と思っていると、案の定、それっぽい展開に・・・。

「効きめ」の点で個人差がとても大きいそうな。

せっかく射ったのに「やり損」めいた人と、「最強」になってる人と落差が大きいとかなんとか。なんちゃら検査を内部でこっそりしとるんだな?と話題から脳内妄想。

そりゃそうでしょう。「何事も体質次第に決まってんだろ」と横から話に参加したくなったが黙っていた。

電車内で束の間寝落ちしていたときの白昼夢だったかもしれんし・・・。

でもって「最強レベル」にデータ上効果が出ているのは、とある西日本方面の出身者だとかで、こういうのに地域差ありそう・・・と文化人類学的視点で解釈したい自分としてはますます「あそこの奴らは、血統的にそういうことありそうだよな!」と話に参加したくなったが、当然黙っていた。

あそこの県か、もひとつ別のあそこの県の出身か?、と具体的な県名まで出して話に割り込みたかったのに・・・。

ますます夢の中の出来事だった気がしてきたけれども・・・。絶対そうだな。そうに決まっとるわ。

逆に「やり損」めいたケースというのが、循環器系にトラブルがあるので、本来バッタモンが効いていて欲しい人だったというのがなんとも。たまたまであったとしても皮肉が効いている。

この世はかくもアイロニーに満ちておるのだ。

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