杉花粉飛散状況真っ赤っ赤で花粉鬱になりジョグ出来ず

雨が降り出した夕刻。南関東も花粉の飛散状況が真っ赤っ赤になった今となっては、花粉を空気中から除去してくれる恵みの雨となり「走り頃」のはずだが、それ以前の問題として？午後から花粉鬱っぽくなっていて気乗りが全然しなかったため、2月最終日のジョグはせず。

閏年の2月如月。せっかくの1日プラスを無駄にしちゃった感も少しあったけれども・・・。

昨日の段階では、今日もひとっ走りして2日分をまとめて「ジョグ日誌」を本日2月最終日に記述するつもりではあった。それがたった1日で豹変。花粉の一気の洗礼を受けて、交感神経＆副交感神経のバランスがメチャクチャになり、悪夢のように具体的な症状が押し寄せてきているわけではないにしても（花粉症歴数十年の経験値の賜物で、ある程度の防御策は確立している）、メンタル面においてとにかくどんよりしてしまった模様。

具体的症状にはなんとか対応できても、心理面までもケアしきれなかった。まあ仕方ない。大量の花粉の洗礼に馴れれば、このメンタル面の鬱陶しさも乗り越えられるはず（例年同様に）。

28日 13.28km（6:11/km）BROOKS・GHOST9
2月合計 190.48km

第98回中山記念＆第68回阪急杯雑感・・・その後

阪急杯で1枠01番の1番人気が囮となり、続く中山記念の方で中穴馬の1枠01番が稼働するのではないか？と妄想というか、かなり期待していた。

するとあっさり阪急杯の松山ジョッキー（今年になってから重賞の上位人気でヤラズ命令受けまくり）が来てしまい、中山記念の1枠01番は、ポツンの権化！の父親が馬券圏内許可を受けていてヤラズしなかったのを受けて、一族の子供の方がポツンしやがった。

この一族、地方あがりや父親地方系と同類の不愉快要因になりつつある。といかもうなった。出走表から消えればいいのに。

それにしても、中山記念の荒れっぷりは想像以上だった。内枠6頭全部と5枠09番の合計7頭の馬連ボックスを買い、上位順当で決まってしまい盛大にガミるんだろうな・・・という見立てのはるか上だったので。

先週の重賞に続き、4枠を2頭とも馬券内に入れてきた胴元さん。阪急杯と小倉メインの下関ステークスはそれをくらってもいいようにケアしていたのだが、よもやマークしていない中山でやられるとは・・・。

そういう具合に「迎撃準備」していないレースでよりによって稼働させてくるんだから、胴元さんはサスガと言う他ないのであった。


この日のイベントやゲスト方面から、「6」の怪しさを注意喚起された気になっていたが、稼働は小倉メインのみにとどまり、あとは既に前日使われまくっておったとさ。


結果　中山記念（16頭）

01着　4枠08番　マテンロウスカイ（横山典・松永幹）7番人気
02着　4枠07番　ドーブネ（吉田隼・武幸）10番人気
03着　2枠04番　ジオグリフ（戸崎・木村）4番人気

04着　2枠03番　ソールオリエンス（田辺・手塚）1番人気
07着　5枠09番　エルトンバローズ（西村・杉山晴）2番人気
11着　3枠05番　ヒシイグアス（キング・堀）3番人気


阪急杯（18頭）

01着　1枠01番　ウインマーベル（松山・深山）1番人気
02着　8枠16番　アサカラキング（斎藤新・斎藤誠）3番人気
03着　1枠02番　サンライズロナウド（古川・安田隆）9番人気

09着　7枠15番　ダノンティンパニー（ルメートル・中内田）2番人気

adidasのアディゼロSLとjapan8を試し履き

今週末の東京マラソンに向けて、ついでに何か新しいシューズでも！と勢い込んで買う面々が一定数いるかもしれない。

そういう人々に向けて、敢えてまだ強気の価格を維持している可能性考えて、いざ手を出すなら来週以降・・・（時期じゃない）。そう考えているわけだが、フラフラっとシューズ売り場に行ってみたら、adidasのアディゼロSLが陳列してあったので試し履き。ジャストサイズだったのでつい。

厚底でありながら、adidasの疑似プレート（エナジーロッド）の入っていないタイプが一足欲しいと思っていた気分に合致する感触であった。予想以上。アウトレットと御徒町のチェックをしてからいずれ買うことになりそう。

続いては、japan4という珠玉の名作！のあと、モデルナンバー「5」以降は足を入れた瞬間、こりゃダメだ！と即酷評が出るレベルのモノを後継として出し続けていたjapanシリーズが、ジャストサイズで陳列してあるのを見つけて一応履いてみた。

そのjapan8。軽量化のためか上部構造がえらくスカスカで安っぽいのには萎えるものの（シュータンからしてすべて薄っぺらで履きづらくもある）、完全に足を入れたあとの感触は、シリーズの「5」「6」「7」には全くなかった「ちょっと良いかも？」というファーストインプレッション。

問題は値段。いくら何から何まで高騰化しているといっても、最低でもあと3000円は安くならないとねぇ・・・。

これまたアウトレットと御徒町次第。もしもそこそこ買える値段で捕獲できるようなら買うのも十分ありですな。つい先日、お気に入りのjapan4のつま先に穴も空いちゃったことだし、「そろそろ後継を一足」という気分にもなっていたのでこれ幸いかも？

先日の大阪マラソンを勝った國學院大學の学生さんが履いていたタクミセンなるadidasのシューズもあったが、さすがにそれは敷居が高いとスルーしたのであった。

以下はセルフメモ。
（japan8は、手持ちのjapanシリーズと同じで大丈夫そう。SLはやはり手持ちのboston10と同じで行けそう）

八代特別雑感・・・その後（秋山真一郎ジョッキーの馬を狙う）

現役最終日ではなく一日前にヤリもあるのではないか？と、小倉10レースに続き大外枠にセッティングされていた秋山真一郎ジョッキーをしっかり買い目に入れておいた。二桁人気馬騎乗で来てくれたなら、そりゃあ良い思い出になる。

これみよがしに外枠から先頭に立ち、思わせぶり全開で最終コーナーを回っても先頭インをキープし続ける。ラスト200メートルで軽く小ムチを入れるも、力の込め方が全然足らん。馬への鼓舞になっとらん・・・。

それでも他馬の鞍上が全員下を向いたまま一切追わず微動をだにしない（中央移籍直後の岩田がヤリ放題許可されていたレースにおいて、岩田だけが馬の上で踊り狂っていた中、他のジョッキー全員がやっていたことを再現するだけの簡単なお仕事！）でいてくれていれば良かったのだが・・・。

予定調和のごとく馬群に沈んでいく秋山ジョッキーの騎乗馬であった。

10レース、11レースのうち、どちらかは3着以内に来てもいいかしら？・・・と構えていた期待はあっさり裏切られたけれども（もちろん翌日メインレースでも買っていたが不発）、最後方から人気薄で追い込んで計ったように3着以内に来てナイスな馬券を何度も取らせてもらった記憶がその名前に染み込んでいるので、嫌なイメージ全然湧かないままなのである。

調教師転身後、その管理馬の状況をしばらく研究した上で、今回損害を被った額以上に贖ってもらいましょうかね。いずれ。


結果　八代特別（15頭）

01着　4枠07番　マリネロ（丹内・嘉藤）1番人気
02着　5枠08番　アトミックフレア（泉谷・渡辺）5番人気
03着　4枠06番　レミージュ（荻野極・松永幹）9番人気

09着　8枠15番　ダディーズトリップ（秋山・千田）11番人気

珍しく朝ジョグしたけれど3kmで撤退

関東地方の花粉の飛散状況をチェックする際に、「指標」として重宝するのが地図の「左下」に示されている伊豆半島。これが真っ赤になるのが悪夢のサインで、とうとう今シーズン初の悪夢がやってきた。

そんな今朝は柄にもなく朝のうちに軽くジョグってみた。ただスタート前のガーミンの表示でもって「休養日」を推奨されており（最近のウインドスプリント＆インターバルもどきによる疲労蓄積があるものと思われる）、じゃあ軽く5～6kmにしておこうか・・・と思っていたけれど、体は重いしやっぱり気乗りはしないし早くも3kmで撤退。

わざわざ軽く汗をかいて洗濯物を増やしただけにしか思えなかったものの、徐々にちょっとした朝の運動効果のようなものが出てきたのか？、お昼を迎えるまでの体感にいつにも増して軽さがあった。気のせいだったかもしれないが・・・。

24日 本編10.37km（5:22/km）+追加2.22km（4:45/km）合計12.59km
25日 本編10.24km（5:22/km）+追加2.85km（4:26/km）合計13.09km
26日 3.18km（5:43/km）
3日間合計 28.86km
2月合計 177.2km