龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

懲罰ジョグしながらウルトラセブンを思う

2021-08-30 12:38:06 | jogging
自らに処罰を与える必要性を感じていたため、30度を超えているのを承知でジョグってきた。

前回、シューズの機能(EvoRide2)によって短い距離ながらも快走(自分比)出来たのとは裏腹に、プレートが入っているとされているくせに全然その恩恵に浴せないアディゼロプロを履いたが、その履き心地は相変わらず。

ごく普通の靴である。

おそらくメーカーお抱えの実験ランナー(かつての一流選手?)が履けば、そのコマネズミのような足さばきと強烈な体幹の強さ、そして厳密な着地技術でプレートを活かせるのかもしれないが、せいぜいサブ4ランナーが、もう少しだけ背伸びしたい!・・・と思ってチョイスしてもなかなか難しいシューズということなのだろう。

いまアディダスのアウトレットには20000円少々からの50%オフでいくつかのカラーバリエーションが用意されて並んでいたりするけれども、こんなに履く人をシビアに選ぶシューズもそうそうないのではあるまいか?

御徒町でさらにもっと安く買えたから試しにゲットしたものの・・・(まあ好奇心に負けて買って実地に試せたのだから、それはそれで自己責任ではある)。

それを思うと、やはりNIKEのプレート入りは凄いということになる。自分程度の走力の者にもたっぷり恩恵をもたらしてくるのだから。

ジョグった距離の半分は木陰。しかし日差しは突き抜けて来てたちまち消耗してくる。

土日とも競馬で負けたことによる懲罰意識がなければ5kmで止めるところだったが、なんとか8kmまで粘って終了。そこそこ日焼けもした。

もちろん過度な日焼けにまではいたっていないので、この程度の「紫外線浴」ならかつての結核患者用の高地のサナトリウムじゃないけれども、呼吸器系統に対するパワー維持に寄与!・・・して欲しい。

それにウルトラセブンの上半身にある太陽エネルギーを吸収するシルバーのパネルのような作用が、人の上半身の前面にも胸腺を中心に実はあってもイイんじゃないの?と妄想するのもロマンがある。実際、ジョギングする習慣が出来て以降、風邪薬の世話になる頻度は激減しているので・・・(夏場なら、日光は薄いランシャツを透過するはずだし)。

本日8.04km(5:24/km)
8月合計109.38km

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