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龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

asicsのマジックスピード4を安く買えるチャンスを逃す

2025-05-01 23:58:43 | jogging
とある中古販売のショップのシューズコーナーに、asicsのマジックスピード4があるのを発見。

ろくに履かずにリリースされたのか?状態が物凄く良く、他人の履き古しで買うのを躊躇う気分なんて全然わかない良品で目を疑った。値付け札を見ると、アマゾンで見かける新品価格のおよそ4000円引きで買える。

ただし・・・。サイズが理想からすると1cm小さい。

しかもいまアレルギー反応の名残で、ごくごく個人的な事情ながら足が若干浮腫んでしまっているため、一年で足のサイズが最も大きい時期と来ている。でも欲しい。

ダメ元で足を入れてみると、靴の上部構造に伸縮性のある繊維が使われているため天井部分に圧迫感もなく入ることは入るのだが、悲しいかなつま先部分がキツキツ。あと0.5cm大きいサイズなら、夏から秋にかけて足のサイズが戻る時期になれば履くことは可能になるのに・・・。

実に残念な「遭遇」であった。

帰宅後に5月初日のジョグへ。

0.5cm違いで2足持っているadidasのboston8の大きい方を履いていたが、帰宅後に右足の中指の先端がこころもちヒリヒリする。ソックスを脱いで見れば、爪がやや黒ずみかけているではないか。

前回同じシューズを履いてジョグったのは2月後半。当時はそんなことは全く無く、ちょっと緩いくらいだったのに。

花粉症終了後に毎年発生してしまうアレルギーの「最後っ屁」的な反応は、左が足の甲のかすかな隆起で、右が中指を中心とした前方への肥大化?なのかな。

たしかに夏くらいまでは爪が黒く変色することが多く、秋になると徐々に爪の色が元に戻っていくのを繰り返しとるな、毎年。今年はそういうことも詳細に観察していきましょうかね。

10.04km(5:25/km)adidas・boston8

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花粉症が終わり足の甲のかすかな浮腫が出始めたのをジョギング中に把握する

2025-04-30 13:36:43 | jogging
先週土曜日のジョグで履いたのはadizeroPRO。構造的にスッと足先が入らなくて、足の甲がシューズの天井にピッタリ密着するような構造になっている。

普段はそれはそれで構わないけれど(ほどよいフィット感となる)、どういうわけか毎年上半期の一部の時期に左足の甲がかすか~に盛り上がるらしく、靴を履いていると「天井部分」を窮屈に感じる習わしがある。それが今年も数日前から始まった模様。

昨日履いたNewBalanceのFuelCellレベルv3も、シューズ内部の上に付いている薄いベロが足の甲に密着する構造がみられるため、その左足だけ妙に鬱陶しくて気になった。

この足の甲のかすかな隆起(=浮腫?)問題は、花粉症によってどっぷり体内全体がアレルギー反応に見舞われ、それがようやく終わったあとの体内炎症の名残が、どういうわけか最後っ屁的に足の甲の局所的な浮腫として出ているのではないか?・・・と妄想するしかないわけだが、そういう個人的に妙な反応に気付くことが出来たのもジョギングをやっているからこそ・・・と言える。

そのため、足がこっそり浮腫んでいるこの時期に靴の試し履きをしてちょうど良いじゃんとホイホイ買っちゃって、あとあと「なんでこんなに緩いの買っちゃったのか?」ということになったケースも以前あった。

学生の頃、リーガルのセールか何かで、ちょっとお高めのシューズ(ローファー)を少し大きめなのも構わずせっかくなのでゲットしたら、いざ履く段になると大きすぎて全然履けなかったのがあったっけ。ろくに履いていなかったから、もしかしてまだ靴箱の奥に残っているかもしれぬと探してみたら見当たらぬ。黄色い箱に入れたまま、押し入れの奥にでも入ったきり・・・かなぁ?

こうして考えてみると、2月から3月にかけて花粉症に突入する1ヶ月くらい前から微妙に体内炎症が発生し、3月から4月半ばまではどっぷり花粉症。4月中盤以降あからさまな反応が消えていっても、炎症の名残が脚を中心に5月から6月いっぱいまでは残ってしまう。となるとジョギング生活上、まさに上半期全般は体のあらゆるところに負担がかかっているので全力を出しちゃいけない時期・・・みたいなものですな。

そんな塩梅なので、昨日のジョグ中に「あんまり調子良くないな・・・」とずっと思っていたのだが、アレルギー持ちである以上体質的な問題で時期的に致し方ないのだと諦めよう。

それはそうと、ここ数日始まった足の甲の盛り上がりがいつ頃まで続くのか、今年は経過をじっくり観察することにしたい。

18日 11.58km(5:25/km)adidas・boston10
22日 10.93km(5:14/km)adidas・japan4
26日 7.24km(5:30/km)adidas・adizeroPRO
29日 11.15km(5:26/km)New Balance・FuelCellレベルv3
4月合計 110.41km

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富士通所属の陸上エリートさん2名とすれ違う

2025-04-14 23:58:39 | jogging
いつもとはちょっと異なる時間にジョグっていたら、陸上競技の実業団(富士通)に所属している選手2名と遭遇。

ひとりは女子の競歩の選手(2度目の遭遇)。もうひとりは顔と名前の一致するガタイのいい選手(何度か遭遇済み)であった。

そんな陸上エリートさんたちとすれ違うと、こっちもほんの少々身が引き締まる心地がする。というか今日は珍しく調子が良くて、2km目のラップから5:10/km前後をキープしていられたので、普段よりはバタバタドタドタしていなかった(つもり)。ブサイクな動きのジジーが向こうからやってきたな・・・とネガティブに思われている度合いも幾分少なかったのではあるまいか?

そんな感じで「良いイメージの記録を残しておきたくて」10km通過後いったん終了し、追加で500メートルの軽いインターバルもどきを5本やって帰宅。

月始めに気温5度で雨降りの極寒ジョグをしてから2週間後。コンプレッションウェアを身に着けず、ランシャツ&短パンのみでイイ汗かけた。花粉ガードマスクを着けずとも鼻水垂れてこなかったし、森林地帯方面からの強風でも吹かない限り、今年の花粉はもう大丈夫・・・かな?

今日調子がいつもよりマシだった原因は、ジョグる3〜4時間前に炭水化物少々とカルシウム分を摂取していたせいかと思われる。脱水対策に水分は入れていても、ほぼ空腹状態でジョグるのが常なので、今日の場合は体にエネルギーが残っているかのようだった。

先日のアウトレット偵察時に、ナイキのショップで在庫があるのを見つけていたPegasus39を履いていたので、もう一足買っちゃえよ!という無意識レベルからのサインだったかもしれぬが。

本編 10.11km(5:10/km)NIKE・Pegasus39
追加 2.68km(5:07/km)
本日合計 12.79km
4月合計 69.51km

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海浜幕張アウトレットモール偵察とアマゾンのタイムセールに心が動いた日のジョグ

2025-04-11 23:44:39 | jogging
久方ぶりに海浜幕張のアウトレットモールを偵察すると、アシックスのショップが少しコンパクトな「ハコ」に移動し、店舗内がシンプルに明るくなっていた。

買ってもいいかな!と内心思っていた靴の在庫はなかったものの、セールストークの巧な店員のお兄さんといろいろ会話して帰宅。そして何気なくアマゾンでその靴の在庫をチェックしてみると、「30日間で最安」の値付けがされていて心が動く・・・。

他のメーカーの「脳内そのうち買おうリスト」に入れていたシューズも、タイムセールになっていて「!っ」となるのが2〜3あるではないか。明日明後日の競馬で納得の結果が得られれば・・・な〜んて考えているうちに、タイムセールは終わり在庫も無くなっちゃうのだろう、えてして。

だがいくらニューモデルの発売をほんの数ヶ月先に控えているとはいえ、新年度が始まった早々、新しく靴を買うニーズがありそうなタイミングで値段を下げてきたのはちょっと気持ち悪い。

宗主国とどこぞの一党独裁国家との関税つり上げ競争の余波で、ダイレクトにアメリカに輸出出来ないなら、日本経由でドサクサに紛れて迂回させた方がマシという思惑により、国内の在庫が急に増えたあおりなのか?、はたまた単に円高方向に少し動いているせいなのか?

いずれにせよ、円安で輸入関連のモノの値段が上がり過ぎてブチ切れている中、少しはマシな現象ではある。


今週のジョグは11kmと12kmの2度。やはり15km以上ジョグるよりも早く帰宅できる分、疲労度は言うまでもなく気分的なストレスも少ない。

今日履いていたナイキのオデッセイリアクトは、もう完璧にクッションのしなかやかさが失われてしまっていて、当初の「ゆるふわ」な感触はどこへやら。だがあらゆるものの価格が高騰してしまっている現状では、アウトソールが削れちゃってるわけでもないしホイホイ捨てるのも忍びない。まだまだ履くのである。

帰宅してしばらくしたら天気予報通りに土砂降りに。濡れネズミにならずに済んでラッキーだった。

07日 11.65km(5:18/km)newbalance・フューエルセルプリズム2
11日 12.35km(5:31/km)nike・オデッセイリアクト
4月合計 56.72km

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弥勒(菩薩)に10回参拝した気分の雨の極寒ジョグ

2025-04-01 23:51:36 | jogging
気温6〜7℃。雨。北の風4〜5メートル。真冬の防寒仕様で新年度初日のジョグスタート。

なにもこんな悪辣な条件下で走らんでも・・・と頭の一部では思いつつも、北側からの風を遮るちょっとした防風林が600メートルほど続く道路脇の広い歩道を行きつ戻りつするのを繰り返していたら、8km過ぎたら帰宅モードになる10kmジョグの習慣を超越出来て、1km延長、2km延長・・・。

結局12kmほど「惰性の往復運動」を繰り返し、自宅方向に戻る前に通常のジョギングコース方向を一回り。いつもジョグっているコースに出向くと雨脚が強くなり北風にもさらされて「うわ〜・・・」となった。いかに「防風林」によって雨と風からガードしてもらえていたか。その有り難みを知る。

およそ12km経過した時点で、今日は最低でも15km、出来たら16km過ぎまで行くことにして、最終的には1メートルの単位まで意図した数字にしようと決めた。そしてそれを忠実に実行して16.36km。

1マイル=1.6kmを10回分と残るは0.36km。「マイル」は参る「36」は弥勒の意味がこもっている体にした。

な〜んの意味もない行為とはいえ、数字の羅列に意味をもたせて弥勒(菩薩)に10回参拝した気分になって悦に浸った。そんなエイプリルフール。

距離的には普段の五割増し。さすがに膝とふくらはぎにかすかな疲労感が出ているが、いつもの距離(10km少々)ではこんな風にはならない。最近とみに体力&脚力の低下を感じるシーンが増えているので、今後15km前後を習慣化させたらそれに抗えるかな?などと、どうせやりもしないことを少し考えたりも。

16.36km newbalance1040-7

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