龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

クイーンステークス&アイビスサマーダッシュ雑感

2022-07-31 12:43:37 | horse racing
いろいろ事情があるにせよ、徐々に盛り上がりつつあった競馬場内イベントがまたショボくなってきた。これじゃ使えんだろ・・・。

そのかわりといってはなんだが?、安田美沙子さんが地上波でなくBSスーパー競馬の方へ登場。その安田さんに「注意」を行かせておいて、競馬BEATに出てくる田中道子さんが、クイーンステークスの1番人気馬の馬主さんの事業所所在地と同じ浜松出身の「プロフィールパワー」で「後押し役」を担うかどうか?

(と・・・「書くと来ない病」の罹患者が、1番人気を消しにかかっている件)

7月になって確変中の「週末はウマでしょ」は、7月最終日の注目馬としてアイビスサマーダッシュのシンシティを出してきた。鞍上富田ジョッキーながら、前夜の夜中は2番人気になっているし、番組がマークされてしまった感もある。

となると・・・普通は「飛ぶでしょ」と相成るものの、トレンドが変わるまでは買い目には入れておいた方が無難かしらん?


札幌競馬場 来場ノヴェルティ「扇子」
新潟競馬場 ウェルカムバンド生演奏

BSスーパー競馬
安田美沙子 4月21日(40歳)京都府宇治市

競馬BEAT
蛍原徹 1月8日(54歳)大阪府門真市
田中道子 8月24歳(34歳)静岡県浜松市

週末はウマでしょ「シンシティ」(アイビスSD)

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

真夏の夜の無給水ジョグ

2022-07-30 23:55:41 | jogging
夕方6時半を過ぎても気温は30度を超えている。暗くなってくる一方なら、このまま多少は夜風も吹いてマシだろうから・・・と、給水準備はせずにジョグスタート。

自ずと絞れるでしょ!・・・と、サイズ感キツキツのboston10を履いて、一昨日のNIKEのプレート入りとの履き比べをするつもりでいた。だが、(自分の場合)ハムストリングをさり気なく使うようなフォームにさせる効能があったらしいNIKEのプレート入り(ズームフライフライニット)によって、体の動かし方が一撃で変えられたらしく、先日のbostonシリーズ履き比べの時とフィーリングが全然違う。

重心が後ろめに行っちゃうのを、無理に戻す動きを強いられる感じ?で、アシックスの4~5年前のシューズを履くとなるフィーリング・・・みたいな?

まあとにかく、せっかくアディダスのプレート入りを履いていたのに、そのプレートの機能はたしかに働いているのはわかるのに、どうにも重心が前に乗り切れず、骨盤から上のポジショニングが違う違和感がずっとストレスだった。

7kmまではサブ4の閾値走ペースをキープして、その後は小刻みウインドスプリントで刻んで今宵はガーミンを止めることなく10km。そんな風にガーミンを止めなくて済んだことこそ真夏の夜ジョグの「ありがたさ」なんだけど。

途中の給水を省いたことで、帰宅後の体重チェック時に一段と体重が落ちたのにはニヤリ。なかなか最近体重が落ちなかったが、実際は給水分だったということで。

本日10.1km(5:06/km)
7月合計133.5km

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

正統派予防医学作戦的に新潟ジャンプステークスを予想

2022-07-30 12:11:58 | horse racing
今日は新潟8レースに障害重賞(新潟ジャンプステークス・GIII)が組まれている。

ということはここでメインレース付近で使われるはずの暗示が稼働してしまい、肝心のところで囮となることも十分考えられる。

それならば、書くと来ない病を敢えて発症させて、メインレースの狙いを守るのもアリかもしれない。まあ正統派予防医学作戦・・・みたいな?


本日暗示として使われる可能性があるのは、札幌競馬場のイベント・デリシャスパーティー・プリキュアショー。

それから日毎に異なる来場ノヴェルティが、付箋付きスマホスタンド。配色が白地にグリーンなので、いまのところ2番人気の入っている6枠のうち、その上位人気の方ではなく同枠人気薄のワーウルフの稼働を狙ってみたい。

そして去年のこのレースで1番人気だったホッコーメヴィウスは、去年と全く同じ前走の東京ジャンプステークスを2年連続2着しての臨戦。去年は1番人気でヤラズ。ならば今年はやらせてもらっても不思議じゃないわけで1着席の期待まで・・・。

でもって2着席は1番人気のゼノヴァース。

上記3頭の3連単と馬単。馬連にワイドまで買って(すべてボックス買い)、全くかすらず呆然となるようなら、メインレースでの的中確率が少しは上がるはず。1番人気の馬以外は複勝も買っちゃおう。このままだと2番人気をスルーすることになるため、枠連ボックスまで買って完璧だな。

他に狙ってみたい馬がもう1頭。先週のBSスーパー競馬のゲストだった鈴木淑子さんは、フワフワした白い帽子をかぶっていた。それが週またぎサイン稼働するのも警戒し1枠1番アサクサゲンキ絡みの馬券もケアする。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まだまだ7月、まだまだノストラダムス

2022-07-29 12:33:36 | book
平成10年に初版が出された「ノストラダムス・最終解答編」に目を通したのは購入直後と2年前。それに今回。

読む度に「発見」があるというか、著者の解釈が時間の経過とともに検証できたり、いまでこそ相応しい解釈が出来そうに思えたり(読者の立場ながら)、なかなかしゃぶりつくせる本だ。

この五島勉さんのノストラダムスの大予言シリーズ。買ったり立ち読みしたり、全部とは言わないが5〜6冊は目を通しているけれど、手元に残してあるのはこれのみ(たぶん。或いはダンボールにもっと眠っているかも?)。そのチョイスは間違っていなかった・・・といずれ思うことになるかどうか?

ことにこの本では、生前のノストラダムスとも縁があったと思しきフランスの教会の後継組織の関係者と接触し、アドバイスをもらう場面がある。実際にあったことなのかフィクションなのかわからないけれども、読み物としてもその辺はスリリングで面白い。

ノストラダムスの究極の詩だと指摘され、解釈上の注意を直接受けた詩の日本語訳は

逃げよ逃げよ、すべてのジュネーヴから逃げ出せ
黄金のサチュルヌは鉄に変わるだろう
巨大な光の反対のものがすべてを絶滅する
その前に大いなる空は前兆を示すだろうが

というもの。

その4行目の頭の「その」(指示語)。実際は「主の来臨」を意味する単語を敢えて指示語として隠している?解釈が多いそうで、著者の訳もそれを踏襲していたらしい。

つまりキリストが再びやってくるというキリスト教徒にとっては凄いイベントに関する詩ということで、「究極だ」という指摘を受けたそうな。ふむふむ(キリスト教徒ではないので、「ふ〜ん、さようですかい・・・」という感想しかないが)。

むしろ、ここ数年の時事ネタをふまえてみると、「ジュネーヴから逃げ出さないと絶滅する」という全体の文面の流れ方がよほどセンセーショナルである。

ジュネーヴには某国際機関の本部がある。現在そのトップをやっているのは、一昨年からニュースにもよく出てきた人相的にはどう観ても悪人面している輩。

そんな奴がトップに座ってる(座らされてる?)組織の口車に乗っていたら、人類絶滅しちゃいちゃいかねませんよ!・・・とダイレクトに解釈できちゃうのが3行目までの流れだから、ノストラダムスは2020年から先の今後の流れも見通した上で、上記の詩を残したのかも・・・と素人解釈したくなったりもする。

その内容を「イエス再臨」暗示とセットにしているということは、それだけ重要なのだと強調しているのではないか?・・・とも。

今回ノストラダムス本をまた読む気になったのも、何か無意識レベルからの衝動に突き動かされた末のことだと思うが、いったいどうなんざんしょ。

極東アジアに関する予言などはリアリティさが乏しいゆえに大目に見てあげるべきかもしれぬけれど、ヨーロッパ、中でも隣のスイスの都市が出てくる詩なら、未来予知の精度の度合いも少しは高いのではあるまいか?

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ナイキのプレート入りでハムストリング刺激

2022-07-28 12:43:31 | jogging
ジョグのための時間(1時間弱)を午前中のうちに確保。

NHKの天気予報だと、地元の真上は雨マークがかかり続けていたのに大嘘で、終始キレイサッパリ晴れていた。こうなったら暑熱馴化のダメ押しである。

ただでさえ外に出て運動するのが鬱陶しい時に、足元がオーソドックス過ぎると走っていて全然面白くない(月曜日にそれを痛感)。というわけで、もうプレート機能はぐい〜んと効いてはくれないけれど、マラソン大会に履いて自己ベスト更新に何度も貢献してくれたズームフライフライニットをたまには履くことにしてスタート。

カックンと下駄が前へ崩れるようなクッションの新鮮さ?もなければ、踏み込んだ際の伸びも買った当初の感覚からすると無いに等しくなってはいる(カタログ上の耐用距離を超えていると思われるし仕方ない)。

だが、トンガリは失ってもマイルドになった厚底感は当然健在。前回がグニュグニュクッションのdynaflyteだったこともあり、違いは愉しめた。

31度を超えている炎天下で、体感温度はもっと過酷のはずだから、5kmでへばってきても我慢せずにガーミンを停止して、残りはほぼ500メートルずつ刻んだウインドスプリント5本で帰宅。

久しぶりにナイキのプレート入りを履いてしばらく経過した今。ハムストリングが刺激された感が如実にわかってきている。他のシューズだと、ココを使えていないってか?

本編5.06km(5:19/km)
ウインドスプリント2.58km(4:38/km)
本日合計7.64km
7月合計123.4km

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする