龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

気温33度の中で夕ジョグ(閾値走)

2022-06-30 22:51:33 | jogging
ここ数日酷暑が喧伝されていても、千葉は奥ゆかしく一歩引いている気温にとどまっていたが、ついに今日は35度を超えてきた。

身近なところでもピークが36.6度とはなかなか。

まあそんな日の夕方。余裕で33度以上はある中、建物の影を縫うようにジョグってきた。

当初から汗出しのために5kmか6km程度のつもりでスタート。チョイスしたのは、小さめサイズしか持っていないため、体がしぼれてこないと靴擦れリスクのあるサロモンのRA2。

このシューズの足の加減で、カラダのしぼれ具合が判断できるところだったが、本来は梅雨のまっただ中の時期。数日間暑くなっていても、当然時期尚早とみえて両足の小指の外側がまだ当たった。全然搾りきれていないということで。

次に履くのは7月後半にでも・・・ですな。

とはいえ、サロモンの2〜3世代前のこのシューズ。クッションの効き具合が今回妙に素直でだいぶ前への推進力をもらえた気がして、ちょっと頑張ったら3km目には4:59/kmを計測(5:15/km前後巡航でいいのに)。

クッションの経年劣化が、かえってポジティヴに働いていたかも?

こういう予想外の愉しみがあると、シューズの「寿命」も延びるわけである。

本日5.16km(5:12/km)
6月合計115.91km

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「痛車」の鑑賞会に参加する夢

2022-06-29 12:41:54 | dream diary
いわゆる「痛車」を愛でる鑑賞会のようなサークルに、自分のクルマを出品している夢をみた。

会場にクルマを持ってくるということは、大学のサークルか何かなのだろうが、学生時代の自分は草野球のサークルにしか入っていなかったから、いったいどこからもたらされた夢なのかまったく見当もつかん。自分の過去の記憶から引っ張ってきた内容でもないし、もちろん予知夢でも何でもないだろう。

異常なまでに異質な内容の夢といえる。

いまはクルマの運転は全然していないし、そもそも痛車を所有したこともないのだが、クルマにラッピングしている内容には思い当たることはたしかにあった。

白いボディの側面に、描いてあるのは青いハイスクールフリートのロゴ(と、「うぃ」が口癖の立石志摩さんというキャラの画)。それ以外はもっぱら島田フミカネさん絡みのアニメに出てくる北方系キャラがみつくろってあった(ストライクウィッチーズのエイラ、ガルパンのノンナなど)。

でもって他のクルマのオーナーさんたちと当たり障りなく「どうも、どうも」と軽く挨拶していたら、小中学校が一緒だった人物がモチーフと思われる約1名が混じっているのがわかった。

美術教師の息子で、手堅い美術センスがあったその彼。美大かそちら系の専門学校を出て、その「芸術家肌」をいまも活かしているに違いない・・・というイメージの人物。

これまで思い出しもしなかったけれど(高校は違ったし)、このタイミングでの登場の仕方はなかなか異彩を放っていたので、夢から覚めてからも覚えている記憶の「固着剤」になったかも?

今回の妙な夢は、来月から始まる島田フミカネさん絡みのアニメ(「ルミナスウィッチーズ」)を見逃すな!・・・という無意識レベルからの絶対命令!ということにしておきましょうかね。

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宝塚記念2022雑感・・・その後

2022-06-28 12:28:37 | horse racing
2021年限りで航空自衛隊の現役運用機のラインナップから退役したF-4ファントムが、最近急遽復帰したという噂もきかない以上、その「最終年」にやり放題させてもらった馬(名前がそのものズバリ)は、もう派手な活躍をさせてもらうのは厳しいのかもしれない。

ということを見せられた今年の大阪杯であり、今回の宝塚記念でもあった。

もちろん、2着、3着とかは今後どこかでさせてもらうことはあったとしても不思議じゃないわけだが、戦歴にこれ以上傷を付ける前に引退する方がよいと考える人がいてもこれまた不思議じゃなくて、仮に種牡馬になったとしても、その見栄えの良い戦歴はファントムが日本の空を飛んだ最終年の「記念」に起因するという側面が妄想上可能なので、後継に過度な期待は禁物・・・というところまで想像出来たりなんかして?

一方、3着席を勝ち取ったデアリングタクトは、もうこれで第一線から退いて欲しい気分。重篤な故障を一度克服したというカタチが残せたのだし。

馬券的には、レーンが今回の短期免許最終日の重賞でヤリ許可をもらえているとは夢にも思っていなくてそれが仇に。バッサリ切っていたから。


結果 宝塚記念(18頭)

01着 3枠06番 タイトルホルダー(横山和・栗田)2番人気
02着 5枠10番 ヒシイグアス(レーン・堀)5番人気
03着 4枠07番 デアリングタクト(松山・杉山)4番人気

04着 7枠15番 ディープボンド(和田・大久保)3番人気
06着 2枠04番 エフフォーリア(横山武・鹿戸)1番人気
09着 4枠08番 ステイフーリッシュ(坂井・矢作)10番人気
11着 8枠18番 ポタジェ(吉田隼・友道)8番人気
14着 7枠13番 アリーヴォ(武豊・杉山)7番人気

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梅雨明け発表の日の朝の閾値走(+ウインドスプリント)

2022-06-27 12:36:15 | jogging
朝のうちにひとっ走りしておこうと、一昨日から玄関に出したままのNIKEのエリート9を今日も履いて家を出た・・・のはよいけれど、日差しは早くもギラついている。

プレートこそ入っていないが、シューズのソール前方に反発を生むクッションが配置してあり、そこを使えればそれなりの機能を発揮するシューズで、普通にスタートしてキロ6はないべさ・・・と一昨日の計測不良が腹立たしかったため、「口直し」をしたかったから、惰性よりもちょっと速めを心がけると入りが5:11/kmとさすがに速すぎ。

だが普通にジョグっても、せいぜい5:25/km前後から入れるのが(このシューズを履いたときの)これまでのありがちなパターンだったので安堵した。どんなに頑張っても5:40/kmとかあまりに納得いかなくて。

ただ現実的な問題として、気温は30度へ向かってまっしぐら上昇中で日差しがギラギラしている環境下、5:10/km前後を維持するとなると相当なストレスを強いられることになる。というかそこまで朝っぱらから頑張ったら一日ダメージを強いられる。

それならばサブ4のTペース(閾値)が5:15/km前後だったはずなので、閾値走をすることにして(かの有名なダニエルズさんによると)、4kmでよいところを?6kmジョグって終了。

01 5:11
02 5:05
03 5:15
04 5:17
05 5:20
06 5:11

まあこれだけで帰るのはもったいないという気分も少々あって(汗出しはもう充分成功せり)、ウインドスプリント気味に通常とは異なる大きなフォームで帰路へ。1.21kmを4:31/km。ちょっとだけシューズのソール前方のスイートスポットを使えた感覚を味わえた。

こんなペースでず~っと巡航できたら心底舞い上がっちゃえそうや・・・。

ということで今日の午前中にようやく梅雨明け発表。気象は素人なれど、とっくに知っていましたともさ。

Tペース走? 6.03km(5:14/km)
ウインドスプリント 1.21km(4:31/km)
本日合計 7.24km
6月合計110.75km

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宝塚記念2022雑感

2022-06-26 12:21:54 | horse racing
GIヘッドラインの「育む」という言い回しは、今回とても新鮮に感じる。

謳歌だの頂点だの決心といったお馴染みの単語の連なりの仕上げに「育む」。

ちょっと妙・・・。


GIヘッドライン
「グランプリを謳歌しろ、頂点への決心が自信を育む。」

名馬の肖像「ダンツフレーム」
「次の幕こそ」
真ん中に立てないことを
思い悩んでいるのなら
君にこう問いたい

舞台の端や後方であっても
命がけで演じただろう?
いまの力で成し得る
最良の結果を残しただろう?

ならば悲観することはない
次は大きな役を用意した
君のために開演のベルは鳴る

メモワール2021「クロノジェネシス」
「女王の風格でグランプリ3連覇」

阪神競馬場「GIファンファーレ生演奏」陸上自衛隊第3音楽隊
函館競馬場「ご当地PR・物産展」松前町観光PR

週末はウマでしょ「ディープボンド」
みんなのKEIBA「蛍原徹」1月8日(54歳)大阪府門真市
BSスーパー競馬「杉本清」2月19日(85歳)奈良県大和高田市

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