ガーミンタイマーを疑いたくなる手元の時計の不調

ちょうど4年前の9月終盤に、10月早々のマラソン大会に向けてガーミンを購入した。

その4年後のほぼ同じタイミングで、パソコンとの接続やGPSの受信に関してトラブルが頻発している。まるでかつての某メーカーの製品が「タイマー」が付いていると揶揄されていたごとく、タイミングを見計らって意図的にやらかしてでもいるかのようだ（アップデートでそういうことを仕込むのは容易かろう・・・たぶん）。

というわけで9月の最終週は、ジョギングをしていて手元の計測が全然信用できないので、モチベーションも著しく低下した。

時計のスタートボタンを押しても全然GPSが反応してくれないから、諦めてそのまま走り始めると、1km目のラップが6分後半になる。感覚的にだいたい1分遅い。最初からゆるジョグしているのならともかく。

ここ数年の徹底した10kmジョグで、とくにハイペースを目論む以外の普通のジョグの場合1km目のラップが5:30/kmから5:50/kmの間になるのがお約束。その時履いているシューズによって多少の変動はあっても、だいたいその範囲に収まるはずなのが、1分遅いぞと表示されるげんなり感。

まあ4年使ったのだから、最低限度元は取っていると言えるけれども、本来マラソン大会に出ている最中にある程度正確なラップを把握しておきたいと思って買っているのだ。

このガーミンを腕に着けて実際に42.195km走ったのは5回だけ。まったくもって、製薬会社の背後にいる世界の嫌われ者人種のクソみたいな謀略には心底腹が立つ。そのおかげで、マラソン大会に出る機会を失い（当初は申し込んだ代金も丸呑みされ）、その流れでエントリーには及び腰となり大会が再び開催されるようになっても気乗りせぬ。今や感染症対策費とやらで参加費も高騰。円安によって、遠征した場合に宿泊する土曜日の宿代も暴騰。踏んだり蹴ったりなのである。


27日 6.23km（6:34/km）
28日 8.58km（5:47/km）
29日 10.18km（5:48/km）
30日 6.04km（5:56/km）
4日間合計 31.03km
9月合計 172.15km

第27回シリウスステークス雑感

秋のGIレースが始まる週ながら、今日明日ともに競馬場イベントは手薄（むしろ先週の方が盛り上がっていた？）。

GIヘッドラインの文字列の中からヒントを掴めというスタンスなのかもしれないし、先週までにゲストサインは既にしっかり出してあると胴元さんは考えているとも読める。

今開催の阪神競馬場における週ごとに入れ替わりグルメ系イベントは、第1週サツマイモ、第2週パン、第3週カレーと来て、今週がインスタントラーメン。過去3週の稼働っぷりをみると、まったく無視するのは危険かと思われる。


GIヘッドライン「体感したことのない速さが輝く永遠の一瞬。」

名馬の肖像「アストンマーチャン」
「決意」
どうかお気遣いなく
躊躇いも恐怖心も捨てました
酷なる道も気にしません

むしろあなた達こそが
迷い怯え苦しむのです
このままでいいのか
従うだけなのか
最後まで戦えるのかと

あなたたちを青ざめさせよう
それが私の決意です

中山競馬場
愛媛物産展
ポンスパークリング、一六タルト
愛媛のゆるキャラ「みきゃん」（犬）（11月11日生まれ）の写真

阪神競馬場
インスタントラーメン大集合

王様戦隊キングオウジャーショー

ウインズ道頓堀
銘柄和牛カタログギフト「和牛豊」

ウインズ宮崎
オリジナル商品・販売品目
馬コッペパン、馬型ポテトカレー
馬の好物スムージー（人参、りんご、バナナ）

白バイ＆パトカー展示「59＝52」

9月の交流重賞結果

9月の交流重賞レースは3つ。順調に地方の佐賀血統力を発揮して、2勝3着1回の川田ジョッキー。

先日、中央のメインレースで上位人気を続けて飛ばした幸ジョッキーへの「お返し」として、こういうレースでヤリ許可出されると実に困る。坂井瑠星騎手にしても・・・。

馬主欄に目を向けると、柔道大学関係の馬主さんの馬が2勝3着1回と目立つ。

ダート有力馬をかかえる不動産屋方面の某馬主さんが逮捕された影響で、ダート上位馬のヤリ枠に少し空きが出来た影響もあったりして？

まあ馬主さんの世界にも、いろいろ栄枯盛衰がありますな。


日本テレビ盃（11頭）・27日

01着　4枠04番　ウシュバテソーロ（川田・高木）1番人気
02着　1枠01番　テンカハル（坂井・矢作）5番人気
03着　6枠07番　スワーヴアラミス（森泰斗・荒山）6番人気（大井）

04着　8枠11番　セキフウ（戸崎・武幸）3番人気
06着　7枠08番　ミトノオー（武豊・牧）2番人気


白山大賞典（12頭）・26日

01着　3枠03番　ウイルソンテソーロ（川田・小手川）1番人気
02着　6枠08番　メイショウフンジン（幸・西園）3番人気
03着　5枠05番　ペイシャエス（菅原・小西）5番人気

04着　7枠09番　ケイアイパープル（藤岡康・村山）2番人気


テレ玉杯オーバルスプリント（10頭）・20日

01着　4枠04番　ドライスタウト（戸崎・牧浦）1番人気
02着　3枠03番　スマイルウィ（吉原・張田）2番人気（船橋）
03着　8枠09番　オーロラテソーロ（川田・畠山）3番人気

第71回神戸新聞杯＆第69回オールカマー雑感・・・その後

阪神競馬場のカレーフェアのターメリック色をとことん使い倒した感のある両重賞レース。前日も中山メインで5枠は1番人気ながら2着しており、よくもまあ随分と素直に使ったなという印象である。

「みんなのKEIBA」は、相変わらず当日のゲストを予めわからないようにしておくあざといスタンスのまま。番組を実際に観て欲しいという思惑なのはわかるが、自局の競馬関連番組全般を告知するためのサイトにおいてゲスト欄は空欄にしておき、放送終了後に番組出演者の予想結果の欄にだけゲスト名を載せるクズっぷり。さすがフジテレビ。こんな局、競馬中継が無ければ、普通の放送は絶対に観んわ。

そのゲストは田中道子さんであった。08月24日生まれ・34歳（静岡県浜松市出身）。彼女がゲストで田中博調教師の馬が1着ねぇ・・・。

用意された「手がかり」が素直に来すぎて気持ち悪いほど。このバカ正直なスタンスが、この週末のGIスプリンターズステークス・ウィークでも維持されるのかどうか？

神戸新聞杯もオールカマーも、出走表を眺めていて買いたい気分が全く盛り上がってこなかったから、前日に続き馬券を買わないままに終了（もともと9月の中山＆阪神開催の第3週は相性悪いので）。買っていてもプラスにもってこれなかったから良しとする。


結果　神戸新聞杯（13頭）

01着　3枠03番　サトノグランツ（川田・友道）3番人気
02着　5枠06番　サヴォーナ（池添・中竹）10番人気
03着　5枠07番　ファントムシーフ（武豊・西村）2番人気

05着　8枠13番　ハーツコンチェルト（松山・武井）1番人気


オールカマー（15頭）

01着　7枠13番　ローシャムパーク（ルメール・田中博）4番人気
02着　2枠02番　タイトルホルダー（横山和・栗田）1番人気
03着　5枠08番　ゼッフィーロ（戸崎・池江）7番人気

05着　4枠07番　ガイアフォース（西村・杉山晴）2番人気
06着　4枠06番　ジェラルディーナ（団野・齋藤崇）3番人気

呑み鉄本線・日本旅「夏・富山地方鉄道・黒部峡谷鉄道を呑む」

一昨日にNHK-BSで放送された「六角精児の呑み鉄本線・日本旅」最新回の録画を観た。

今回の舞台は富山。ナレーションが六角さんのことを大好きという壇蜜さんじゃないのは2回目になるのかな？

たしか前々回が代理の人で、前回は壇蜜さんが復帰。そして今回また代理の人にという塩梅（だった気がする。うろ覚え）。あのお馴染みの声が出ないくらいもろもろの調子が悪いのか？・・・と思いつつ、代理の人の声（NHKの女子アナ。たしかTBSの三雲アナの娘さん）の手堅い無難な声で進行していく。

富山市内のライトレール。地鉄。宇奈月温泉からのトロッコ列車の三本立てだったが、中盤の魚津市、黒部市を巡るパートが好みにドンピシャで、この「呑み鉄」シリーズ最大のお気に入り回となった（と思われる）。

単に、自分が旅行先として気に入っていて、実際に歩き回ったことのある界隈の映像が出てきて、しかも訪ねた日本酒の蔵元がお気に入りの酒蔵と来たもんだ（皇国晴酒造）。つい近所が複数回走ったマラソン大会のコースだったりもする。

日本酒の試飲の前に（六角さんが）仕込み水を飲んでいる時に、冷蔵庫のポケットから当該酒蔵の日本酒を持ってきて、番組内でいざ日本酒の試飲を始めたのと時を同じくしてこちらも冷えた純米酒を口に。

もうじき空になっちゃうので、次の「幻の瀧」を買ってこないといかんのだが、いつも近場で安定して調達できるとは限らないのがネック。前回ゲットした地元の酒屋にまた入荷しているかどうか・・・。