ひとりハーフマラソン

天気予報が言っている通りに海からの南風がそこそこ吹くならば排ガスをくらいにくいので、今日も「海浜大通り」を西へ。先週の段階で「来週は20km」と脳内の予定表に意識付けしていたのを実行にかかる。

先週同様マリンスタジアムを過ぎて千葉と習志野の市境よりも奥に入り込んで、スタート後10km到達を確認してからUターン。手短に折り返すと、途中で止めちゃうリスクがあるので。

狙い通り、交差点付近に排ガスはあまり立ち込めておらず、空気の汚れ具合は許容範囲だった。南風サマサマである。

アディダスのjapan4を履いていたが、18kmあたりで足底からの刺激を感じ始めて「底の薄さ」を認識しだす。10kmなら最強。15km～16kmくらいまでなら十分気持ちよく走れるのに、それ以上になると保護機能の点で物足りなくなってくるわけですな、自分程度の鍛錬度では。

japan4がこの状態。後継の「5」がライトストライクを装備し？固さを増して感触が変わったのを受けての最新版「6」があきらかにクッションの厚みを増してどうなっているか？、好奇心は募る（ボストン10とともに）。

それはそうと、今日はひたすら5:30/km前後を維持し、ラスト2kmだけ上げてひとりハーフマラソンを終えた。

20km以上ジョグったのは、昨年の10月以来。帰宅後に体重計に乗った時に、思ったよりも体重が減っているのは励みになりそ・・・。

本日21.16km（5:25/km）
11月合計189.73km

5999円で買ったシューズでジョグる

NIKEのアウトレットで履き心地良好のエリート9をたしか5999円で買ったのは一昨年になるのかな？

発売後何年か経つとお得に買えるのが本来のアウトレット。

だがしかし。2年前にリリースされたペガサスでも平然と9999円だったりする現状では、そうそうホイホイ買う気分にはなれぬ・・・。

そんなわけだが、一昨日の土曜日の午後。所用で海浜幕張に行ったついでにアウトレットを一周したら、そのNIKEのショップは入場制限が行われている盛況ぶりだった。

他で何か買うものはないべか？・・・と何軒か覗くと、アディダスのjapan5の変な和柄の模様のヤツが40%オフで出ていた。カラーは黒。それに青。

上記の模様の製品は、HIROKO TAKAHASHI COLLECTIONというらしい。アマゾンで買える値段よりは安く出ていたけれども、やはりjapan5に足を入れて試し履きする度、硬くて膝が破壊されそう（個人の感想です）に感じるので今回もそっと棚に戻して終了。

3999円なら怖いもの見たさで買ってもいいんだが・・・。

その和柄のjapan5と同じ値段で2年前にゲットしたのを覚えているエリート9を履いて今日夕ジョグした。

動き出してすぐ、前に乗り込めて前下方で脚を回せてる！・・・のに気付き（最近、この体勢を再現出来ずに悩んでいた）、入りも想定以上の5:20/kmよりも速くて狂喜したものの、あとが続かなくてラストは失速・・・。

シューズのクッションの位置と、踵と爪先の高低差など、もろもろのバランスが「動き」を再現させてくれたのだろうが、調子が落ちているのはいかんともし難かったのであった。

本日10.15km（5:11/km）
11月合計168.57km

ジャパンカップ雑感

テレビ東京「ウイニング競馬」に出演している東スポの虎石記者の確変は週を跨いでも継続していて、土曜日の東西のメインレース（キャピタルステークス＆京都2歳ステークス）もズバリ。

先週からの異様な的中っぷりは、NHKBSで3年半以上にもわたって放送されてきた番組（グレート「トラ」バース）が最終回を迎えるにあたり、胴元さん内部にいて着順を管理している部門に在籍中の登山好きの人物が、その田中陽希さんの偉業を称えるために虎石記者の名前の一部を借りてアピールさせているに違いないと読んでいるのだが、あながち的外れではあるまいと妄想しておきたい。

その虎石記者のジャパンカップの予想は、本命コントレイル、対抗ブルーム、単穴？黒三角オーソリティ・・・だったかな？

件の番組の最終回の放送は昨夜。もう終わっているから、最後はきれいに消し飛んで欲しい気はするけれども、最近の引退レースでは大団円の演出が多いから1番人気コントレイルは盤石なんでしょ、どうせ。

今日の競馬番組のゲストは神奈川と大阪出身。東海道五十三次は京都で終わりと思わせといて、実は大阪の高麗橋付近が真の？終着地点だったはず。

その隠れた延長をカウントすると五十七次になるとか。となると57番目はやはり虎石記者の対抗馬に該当することになるわけだが、鞍上・ムーアのスーパー鞭打ち連打が炸裂することになるのだろうか？（他のJRA騎手たちが積極的とは言えぬフェイクを入れた動きしかしてない中で）

今秋フランスとアメリカで、日本馬が3つのGIレースで1着席もらっており、お返しする可能性は無きにしもあらずであるからガン無視は危険なのである。


GIヘッドライン「世界に誇れ、東京の直線に最強の蹄跡が輝く。」
JRACMコピー#64「思い出は、増えるばかり」
GIポスターコピー「世界が競馬で、ひとつになる!」
みんなのKEIBA
「山本昌」8月11日（56歳）神奈川県
「神部美咲」8月20日（27歳）大阪府
BSスーパー競馬
「横山ルリカ」9月27日（30歳）神奈川県
東京競馬場イベント「東京五輪出場選手（JRA職員）による馬術披露」
北原・佐渡・戸本各選手

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以下、11月30日追記。

週末はウマでしょ「シャドウディーヴァ」

虎石記者の予想印は、本命ブルーム対抗コントレイルと、上記の記述とは逆だった（放送の録画を確認したら）。

週中の交流重賞（兵庫ジュニアグランプリ）追加

週中にあった交流重賞で見落としていたのがあったので追加。

ジャパンカップで穴人気しそうな？ユーバーレーベンに騎乗するかつての優良外人への「エサ」的な意味合いがあったレース・・・と言えたりするのだろうか？


兵庫ジュニアグランプリ（12頭）
01着　7枠10番　セキフウ（デムーロ・武幸）2番人気
02着　5枠05番　コンバスチョン（三浦・伊藤圭）1番人気
03着　6枠08番　プライルード（吉村・藤田）5番人気（大井）

06着　5枠06番　ヒストリックノヴァ（矢野・渡辺）3番人気（大井）

マラソン大会出走直前？で仕上がった女性と遭遇

老若男女さまざまな人が思い思いのペースで走ったりジョグっているいわゆるMYコースだが、男性ではごくごくたま～に遭遇する富士通の選手のうちの何人かは「あ、あの人だ」と顔と名前の一致する人もいる。しかしそれ以外の多くの面々は、当然全然誰が誰だかわからん。きっと何度も同じ人々と遭遇しているのだろうが・・・。

一方女性ではただひとりだけ、カッチリとしたフォームが異彩を放っている年齢不詳のお方、その約１名だけ「あ、あの人だ」とわかる。40前後のようでもあり、60手前のように見えないこともない。とにかく若々しい人生の先輩のような気がしないでもないが、まじまじガン見してないこともあってよ～わからんのであった。

でもって今回の冒頭はその人の話。

遠くからでもわかるピーンと垂直に立った姿勢のまま走ってくるその御方とつい先日すれ違ったのだが、その際の全体的な雰囲気の変化に驚いた。

元々細めに見える人がさらにシェイプアップして体がキレっキレ。ひと目で「仕上がっている！！！」のがわかった。

近々、マラソン大会に参加するのではあるまいか？

きっとサブ3ランナーなのだろうな・・・（と勝手に想像している）。

それはそうと今日の夕ジョグは、富士山の左横に沈む太陽の構図にうっとり（写真は撮ってないものの）。

序盤5:30/km前後から入って徐々に上げていき、ラストの2kmだけキロ5を切って終了。ダイナフライト4の反発を今日はうまく利用できたイメージ。意図したペースに上げられたのはえらい久方ぶり。急に寒くなったせいだなきっと。

本日11.23km（5:15/km）
11月合計158.42km