龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

2017年1月末時点の各数値

2017-01-31 23:54:39 | anti-aging
ここ1週間ほど、摂取する食事の量が激増している。

米は1日に3合前後は食べているし、さらにパンにパスタにうどんにラーメンと、あきらかに炭水化物の摂り過ぎ。寒さに負けないように脂肪を貯めこもうとしているかのようで。

というわけで、月末恒例の体重計測。

体重 68.8kg
体脂肪率 15%

順調に増えているのは至極当然である(前月比・体重1kg増・体脂肪率1%増)。

幸いなことに、1月のアルコール摂取は、日本酒お猪口5杯程度にビール中瓶1本程度。だからこの程度で収まっていたとも言えそうだ。クリスマスに飲むつもりで買った白ワインは風邪で体調不良だったために年を越し、正月も開封は保留となってそのまま1月も終わり。こうなったら、花粉症明けを祝うために4月の終わりくらいまで飾っておくだけ・・・の可能性も・・・。

そして1月にジョギングした距離は253.49km。

2016年は188kmだったので、前年比65.49kmのUP。体重と違い、これなら数字が増えるのも悪くない。

ダラダラとした1キロ5分50秒とか6分前後のペースとはいえ、月間250km余走ったおかげで、体重も体脂肪も1UPで済んだとも言えそう。直近のバカ食いがなければ数値は落ちていたかもしれぬ・・・。ちょっともったいなかった。

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「その健康法では早死する」

2017-01-31 12:31:47 | book
「その健康法では早死する」(高須克弥著)を読了(平成29年5冊目)。

以前買っておいてそのうち読もうと置いておいた本。熟成した頃合いに?手に取ってみた。

巻末に近いところに「どこまで寿命は延ばせるか?」と題したパラグラフがあり、泉重千代さんやその記録を抜いたフランス女性のエピソードが載っている。

ともに酒、タバコを嗜んでいたり、プロレス好き(前者)、フェンシングやサイクリング愛好家(後者)だったり、ともにストレスフリーで自由人的なキャラだったとのこと(それだけに周囲は大変だったと思われる)。

もちろん、もともと長生き出来る運命を背負っていたからこそだろうが、「超長寿者は気ままな生活をしている」という記述は、いかにもさもありなんである。けっして仙人のような節制家ではないそうな。

ストレスを上手にやりすごし、ニヤニヤ笑って生きていられたなら、病気になるリスクは多少は下げられそう・・・。絶対ではないにしろ。

まあコーヒーと緑茶・紅茶、たまのアルコール摂取に、エクササイズ面ではだらだらジョグで心肺機能強化&ワンダーコアによる腹筋強化。これで親からもらった寿命はそこそこキープできるかな?

それに・・・普通のタバコは吸いたくないけれども、葉巻なら・・・と少し考えないこともない。

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司馬遼太郎「草原の記」

2017-01-30 12:43:15 | book
「草原の記」(司馬遼太郎著)を読了(平成29年4冊目)。

司馬遼太郎さんの戦国時代関連の小説をよく読んだのは高校から大学時代。他にも有名な幕末やら明治期の小説はあるけれど、興味の対象はもっぱら日本の戦国時代だったから、もう「読み尽くした」つもりになっていた。

しかし中央アジア方面への興味をそれなりに満たしてくれる題材の作品がまだあったとは・・・。

遊牧民絡みの話も出てくるから、当然馬の話もしっかりと。それにモンゴル方面の草原から中央アジアへの記述も言わずもがなたっぷり。

実際に旅行に行くとしたら億劫な場所だが、いずれ一度行ってみたい・・・とは感じる。やはり。

シベリア鉄道でイルクーツクあたりまで行き(ロシア美女鑑賞)、そこからモンゴルに入り(草原鑑賞)、最終的にはキルギス(東西が融合した美女鑑賞)あたりの中央アジアへ足を伸ばすルートなんてあったらそそるわけである。

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鳩を捕食する鴉と朝の挨拶

2017-01-29 12:36:15 | jogging
道路の上に白い鳥の羽が不自然に散乱しているのを見つけた。

羽は羽でも産毛っぽさのある白い羽毛めいたものが無数に散らばっていて、よく見ると道路上には血が・・・。鳥がクルマに当たったのなら、あんなに不自然に羽が飛び散っていまい。

おそらく・・・と脳裏に答えが浮かんだが、それを認めたくないので気を紛らわせようとしたら、大きなカラスがそれに比べれば小型に見える鳩を掴んでついばんでいやがった。これみよがしにアピールするかのように、道路脇のポールの上の目立つところで。

その場所からそう遠くないところに、10羽ほどの鳩の群れが微妙な距離感を保っていた。おそらくカラスに襲われたのは、あの群れの中の1羽だったのだろう。

朝っぱらから不愉快なシーンを見させられた。まったく土曜競馬中継の出演者の顔のように不愉快だ(もう金輪際観ないが)。

カラスが鳩を捕食するシーンをわざわざ見せつけられたということ。コレはいったい何の喩えなのか?・・・と考えると、エセ平和主義者が天罰食らう哀れな場面・・・とみなせるような気がしてきた。

日本に巣食うエセ平和主義者(実際は民度の著しく低い外国勢力のスパイ)が殲滅される「吉兆」と解釈して、このことを前向きに捉え直したい。


その後ジョギングを続けていると、走ってきた対向者の若者から「おはようございます」と挨拶された。

咄嗟に「うぃーす」と返礼したが、彼はきっと人違いしていたはずだ。ジョギングしている人で知り合いはいないのに。

1年半とか2年とか、多少の距離をだらだら走りしているが、ジョギング中に挨拶されたのはたぶん初めて(ボランティアでゴミ拾いに励んでいるお年寄りに、「朝っぱらから、ご苦労様です!」・・・の意味を込めて挨拶することはたまーにあるけれども)。

健全な若手ジョガーからの突然の挨拶は、鳩がカラスに襲われるシーンをエセ平和主義者の死と解釈したのが正しいという「天の声」なのかしらん? まあそう解釈しておきたい。

対向者から挨拶されるのは山歩きでも一応お約束だが、それが鬱陶しくなってきて山歩きというかハイキングから距離を置きつつある昨今・・・。本当はそんなんじゃいけないのだが。

ウォームアップ2.8km+本編21.11km。本日合計23.91km。

1月合計253.49km。

2日連続の20kmオーバーは流石に疲れた。というか、走り初めの時点でもう疲れていた。昨日の競馬の負けによる心労で、だ。

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毎週録画の設定を解除

2017-01-28 18:16:06 | horse racing
土曜日のメインレース。狙っている馬がテレビ東京「ウイニング競馬」の出演者の予想とかぶるかぶる。

今日も記者の虎石さんから始まって次から次へと・・・。

とくに勝負レースだった中京メインの8番人気が虎石さんとかぶってしまい(+14)、実際にレースに使われたのはその真裏(-14)。

発狂した。

こちらとかぶった出演者の予想はハズレ、かぶらない出演者の予想は来る。つまり3レースすべて、ワイドさえもかすらず全滅したので、テレビのリモコンをへし折る一歩手前まで行った。

目の保養の度合いが皆無になった今年からのウイニング競馬。もうこの番組を観ないで済むように競馬をするしかないな。出ている出演者(スポーツ新聞の記者は除く)全員、虫唾が走る。

狙いの「サイン馬」をこれでもかと出演者のハズレ予想をかぶせられて潰されるので、土曜日には馬券を買わないというのもひとつの選択肢ではある。

手始めに、土曜日のテレビ東京午後3時からの毎週録画予約設定を解除した。レースチェックのために不快な出演者の顔を観させられるなんて愚の骨頂。そもそもリアルタイムで観るわけでもないし、JRAのレース映像で充分なのである。

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