龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

暑熱馴化のやり直しジョグ

2021-08-19 12:39:18 | jogging
昨日の夕方はジョグるチャンスがありながらついサボってしまったので、今朝は「意欲」が自ずと高まっていた。

中2日で疲労感がきれいサッパリ抜けていて、とくに腰から下全体がいつになく軽く感じたのも、既に30度手前に気温が上がっているのをものともせず家を出るモチベーションにつながったと思われる。

先日までの20度台前半の中ジョグる快適さに馴れてしまって、そこから5度から7度も上がって体感は言っちゃあ悪いが最悪。たちまちやる気が無くなるかと思いきや、序盤の3kmくらいまでは問題なくいけて5kmまでも粘れ、なんとか7kmまでは到達。

ここで止めることも頭をよぎったけれども、ラスト3kmはだいぶ木陰のある400から500メートルほどのクルマと人通りの少ない道路を往復し、手抜きして距離を稼いだ。

2ヶ月ほど前まではまだキツくて履けなかったサイズのシューズ(2足持っているboston8のワイド前期モデルのワンサイズ小さい方)が、かすかに緩く感じるくらいに足の浮腫みが収まっていて、さらに0.5小さくても履けそうに感じたほど。

通年で履くとなると、ワンサイズ大きい方を買うのがセオリーだと思われるが、花粉症後に浮腫の消える5月後半とか6月くらいからアレルギー発動の直前(1月半ばまで)はやや小さめでもOK。

そのサイズなら、もうアウトレットや御徒町でも捕獲できなくなったboston8の後期モデルも、まだアマゾンにある。ボストン「8」の前期モデルのワイドは、自分の場合シューズ前目のクッションの厚みを利用しやすいフィーリングがあるので(通常タイプのボストン8だと、どうもそれがしづらい)、ライトストライクという素材が使われて軽量化し反発を増したとされる「8」の後期モデルへの好奇心があらためて湧いてきてしまった(もともと買うつもりがあったのに、急速に消えてしまったので)。

イモムシ?のようにもっさりした形状となった最新版のboston10を買うことは殆どないと思われるし、そのうち「8」の後継である「9」を買うことでボストンシリーズはいまのところ打ち止めっぽい。

その前に「8」の後期モデルやっぱり欲しいわ・・・と思ったジョグとなった。

本日10.58km(5:14/km)
8月合計80.08km

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