龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

重心を下げてケツと股関節周囲に負荷をかけてみる

2024-05-31 23:36:43 | jogging
一昨日に重心を下げ気味にしてジョグって意図的なペースが刻めたのに気を良くして、今日も二匹目のドジョウを狙ってみた。

ラストの4kmなど、うまい具合に5:13/kmがキープできて、厳密に閾値走したみたいに刻めている。

そうやってキモチ重心を下げてみると、歩幅が若干広がっているイメージが持てて、実際股関節周囲やケツ自体へ、普段とは異なる負荷を微妙にかけられているかのような気分にもなれる。ジョグ後数時間して、心地よい筋肉痛も感じられているし。

だからといって、これで延々とフルマラソンの距離行けるかというと、とんでもないまさかまさか。あくまでも10km向けのフォーム。さながら30km過ぎてからの10kmだいたいこんな感じにしたいな・・・という塩梅のものであり、最後に残された2.195kmに残存体力を注ぎ込む一歩手前の段階のフォームである。

となると、30kmまでの惰性フォームをいかに安定させるか。力まないでいられるか!・・・の追求になる。

な~んて考えが生じるってことは、そろそろ心の何処かで何かがうごめき出している証拠かな?

気象条件に恵まれているはずの5月にやっと100km程度しかジョグっていなくて「よくもまあぬけぬけとそんな事を言う」なのだが。

本日 10.16km(5:22/km)adidas・boston10
5月合計 108.16km

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第91回東京優駿(日本ダービー)雑感・・・その後

2024-05-30 23:39:51 | horse racing
先週の木曜日、発表になったばかりのダービーの枠順を目にした時に、出走表の作りというか配置を眺めていて、どうしても前週のオークスの着順管理が踏襲されそうな予感に苛まれた。

(オークス)
1着 6枠12番 ルメール・木村・2番人気
2着 4枠07番 戸崎・国枝・1番人気
3着 7枠14番 坂井・茶木・3番人気

しかも、「週末はウマでしょ」のゲストに「ほのか」さん(神奈川県出身)を使ってきた不自然さに木村厩舎(神奈川県出身で横浜の神奈川大出身)の連発ヤリまで気になる始末。

その木村厩舎(&ルメールジョッキー)は、土曜メインの欅ステークスにも同一コンビで出走し、そちらが馬券圏内2着したことで、2週続けてGIレースの3番人気以内3頭決着リスクは低下したようには一応みえた(「書くと来ない病」を発動させるため、そうは記述しなかったものの)。

結局、「アニソンデイズ」における不自然さ(ポツン一族警戒サイン)をしっかりキャッチ出来ていれば、木村&ルメールリスクの低下に伴う「残り一枠」にたどり着けないこともなかった「後付け」を思う時、あらためて胴元さんがこっそり流布している?「情報」収集の大切さを痛感した2024日本ダービーだった。

木曜日の段階における「予感」(オークスの踏襲)は、2着席が1番人気の戸崎ジョッキー、3着席が7枠の坂井ジョッキーの部分だけそのまま現実に。日曜日のTVや競馬場でのゲストに「ゾロ目持ち」を大量に招集していた点も、2着3着の着順管理(ともに7枠)を後押しした・・・かのごとし(3枠5番の安田翔伍調教師の文字列の「五」でもゾロ目がちゃっかり稼働)。

6枠12番の連続稼働と、国枝厩舎の初ダービー制覇が今回のメインシナリオではないか?・・・と1着席を読んでいたが、そこだけ完全に外したのはちょっと無念だった。まあ3番人気ではなく9番人気を使ってくれた方が、ありがたみの点では比べものにならない。

牝馬三冠馬を2頭出している国枝厩舎のダービーゲットよりも、ダノンの馬主さんにダービー1着席進呈する方を、今回胴元さんは選んだのだろう。


結果 東京優駿(18頭)

01着 3枠05番 ダノンデサイル(横山典・安田翔)9番人気
02着 7枠15番 ジャスティンミラノ(戸崎・友道)1番人気
03着 7枠13番 シンエンペラー(坂井・矢作)7番人気

05着 1枠02番 レガレイラ(ルメール・木村)2番人気
09着 6枠12番 シックスペンス(川田・国枝)3番人気


目黒記念(13頭)

01着 6枠09番 シュトルーヴェ(モレイラ・堀)1番人気
02着 5枠09番 シュヴァリエローズ(西村・清水久)10番人気
03着 4枠04番 クロミナンス(ルメール・尾関)2番人気

04着 2枠02番 サトノグランツ(川田・友道)3番人気

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映画を観ずにゆるジョグす

2024-05-29 23:55:38 | jogging
映画を観ようと「ウマ娘プリティーダービー・新時代の扉」を上映中のフロアに突入し、受付へと歩を進めた。それも今日一日で2度。

1度目は予め調べておいた上映時間で観られるのは隣の駅の映画館だと判明。それゆえ断念。

2度目は今度こそと上映時間をしっかり確認して「いざ突入」しようとしたにもかかわらず、受付のお姉さんの前へ到達する直前に回避。なぜか急に気が進まなくなったので・・・。

というわけで「第1週」の特典ゲットの可能性はほぼなくなった。明日は映画を2時間ちょっと観るスケジュールをこしらえるのはちょっと厳しい展開なので。

仕方なく?というか、ここ数日全然ジョグってもいないから夕ジョグに変更。そちらの方が心身の健康維持には寄与するはず。たぶん。

序盤はキロ7弱。7km目からのラスト4kmはサブ4界隈の閾値走ペースの5:20を少し切るあたりになるべく近づけるように頑張った。メリハリ重視。

重くかさばるシューズでも、重心を下げると案外狙い通りのペースに出来たのは今日の収穫だった。

10.31km(6:07/km)adidas・solarboost2
5月合計 98km

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第7回葵ステークス雑感・・・その後

2024-05-28 12:28:36 | horse racing
土曜日の夜。帰宅後にまだメインレースの結果を知らないまま、録画してあった「ウイニング競馬」を再生スタート。

すると画面に、先日突然引退したばかりの勝浦元ジョッキーが・・・。

その瞬間、「ふざけんじゃねーよ、バカヤロー!」と言葉にならない声を内心叫んだ。現役時代とくに嫌いだったわけではない。だが唐突に競馬中継にひょっこり出てきてもらっては困るのである(ゲストのプロフィール数字を「使う」ため、胴元さんは意図的かつ用意周到に「招集」しているという仮説に基づいて馬券を買っているので)。

心の罵声を向ける先は「ウイニング競馬」の制作サイドの方。この番組、本当に告知の姿勢がいい加減で不愉快極まりない。旧ツイッターで直前にこっそり明らかにしていたかもしれないが、やり口が姑息でクソ。

リアルタイムで競馬中継を見ているなら、勝浦正樹元騎手についてググることも可能(8月10日生・45歳)。そして万が一を考えて、8番や8枠を警戒しておくか・・・と対処することも出来た。

だが結局のところ、先週金曜日の夜に「アニソンデイズ」をチェックして、森口博子さんがカバーした楽曲の選曲に「!?」となっていれば、葵ステークスの8枠17番に対して「う~む、これどうなんだ?」と一瞬でも検討することは出てきたはず(詳細は昨日の記事参照)。

録画しておいた件の「アニソンデイズ」を、土日の競馬が終わったあとゆっくり眺めた時点で、まさに時すでに遅しなのであった。情報収集を疎かにせず早め早めに・・・ですな。

胴元さんが各所に配置している「情報発信ツール」を全部ケアするなんてそりゃ不可能。そんな中、一応あの番組に出てくるゲストの名前は一瞥するようにしていたが、森口さんが自ら歌うカバー曲のオリジナルの歌手まではケアしていなかった。

何を使ってくるかわからん恐ろしさ。さすが胴元さんである・・・としか言えん。


結果 葵ステークス(18頭)

01着 8枠17番 ピューロマジック(横山和・安田翔)8番人気
02着 7枠13番 ペアポルックス(松若・梅田)7番人気
03着 7枠14番 ナナオ(和田・小栗)6番人気

04着 5枠10番 エトヴプレ(藤岡佑・藤岡健)1番人気
06着 1枠01番 ナムラアトム(浜中・長谷川)3番人気
10着 3枠06番 オーキッドロマンス(内田・手塚)2番人気

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アニソンデイズで森口博子さんが歌ったカバー曲は、亜咲花さんの「Edelweiss」

2024-05-27 12:32:01 | music
先週のBS11「アニソンデイズ」を観ていたら、森口博子さんがかつて放送されていたアニメ「セントールの悩み」のエンディングテーマをわざわざチョイスして歌い始めた。何このチョイス?・・・である。

上半身女子高生&下半身が馬のケンタウルス女子高生が主人公のアニメで、当時一応録画もしていたはず(2017年放送)。たしか焼いたDVDもあったはずだが・・・と、TVの下の棚の引き出しを開けて探してみたら・・・。

もう再び観ることもあるまいと、上書きしてしまっていた。

まあそれはいいとして、妙なアニメのわりにエンディングテーマの楽曲が、似つかわしくないほどに「気合入って本格的」だったのを、今回森口博子さんが歌っているのを聴いて実感。

誰が歌っていたのか?・・・と調べてみると、なんとあの亜咲花さんだったとは。

この2017年に「馬」との接点が始まっていたようである。それから7年。

いまや亜咲花さんは、中央競馬のイベントに招集され、グリーンチャンネルの「競馬場の達人」にも出演済み。それになんと「ウマ娘」の声優さんもやっている模様。担当はエスポワールシチーだそうな。

こういう風に、あとあと何があるかわからないから、とりあえず焼いておこうと思った録画DVDは、上書きしないように気をつけますかね。

件のアニメのエンディングテーマ「Edelweiss」。せっかくだから「そのうち買おうリスト」に入れておきたい。必ずしもシングルCDでなくとも、初期の収録アルバムを入手するのもオツかな。繰り返し聴けるイイ曲なんだもん。

ああ・・・。

そういえば彼女、亜咲花さんは、エフフォーリアの熱烈ファンだった。同馬の主戦騎手はポツンのキッズであった。

でもって昨日の日本ダービーで1着したのは、キッズではなく父親のポツン本人の方(土曜日の京都メイン・葵ステークスも、エフフォーリアの主戦じゃなかった方のポツンキッズが人気薄1着しとるやないか)。

かの一族への「暗示」を、予めああいう形で出していたとは、ホントすげ〜な胴元さんたら。さすがですよもう。

森口博子さんがあまりに妙過ぎる選曲をした裏に、凄まじいしねじ込みがあったんだな。そうに決まっとるわ。BS11は中央競馬の放送局でもあるし・・・。

亜咲花「Edelweiss」Music Videoフルバージョン(TVアニメ「セントールの悩み」エンディングテーマ)

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