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龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

大幅下落の後に大幅上昇

2018-02-07 11:56:51 | trading
一昨日の午後3時前に軽く空売りを入れていなければ、昨日はえらいメに遭うところだった。

そしてもう少し警戒して空売りを増やしていれば、今頃ニヤニヤしながら秋葉原にでも行き、新しパソコンの部品を一揃え買い込んで、週末に「最新鋭機」を組み上げることも可能だったかもしれない。

いや、小川町あたりのスポーツショップが並んでいる界隈に出掛け、片っ端からジョギングシューズを試して気に入ったものを何足も買って帰り、今朝などナイキのジャンピングシューズみたいなヴェイパーフライ4%を履いてひとっ走りしていたかもしれぬ。

惜しいことをした。いやいや、大損出さずに助かった面もある。とはいえ、今後もどうなるかわからんし・・・。とかく運命は紙一重。

前夜のダウ暴落を受け日経も1000円少々下がった昨日。慌てて決済する必要性はなかったものの、底値を見定めようと狙っているうちにお約束の午後の上昇。

本日もその流れで660円上がって午前の部が終了。だがしかし、どうも信用しきれぬ。一旦安堵させておきながらもう一丁がないともいえず、空売り玉を全部利確出来ん。

オリンピック期間は平穏と思わせておいて・・・というのも怖い。

まあそうやって様子を見ているうちに、あっけなく戻ってしまうのがありがちなパターンなわけだが・・・。

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逆ボーナス

2016-12-20 15:06:21 | trading
宗主国の大統領選の際、1円の差で決済しそこねた空売り玉があったのだが、それがこの一ヶ月半でみるみる赤字を肥大化させた。

もちろん、逆行の流れに乗ってプラスも確保してきたものの、さすがにもうそろそろロスカットの頃合い。「逆ボーナス」の決済を粛々と行う。

かつても、耐えられなくなってロスカットしたタイミングがまんまとターニングポイントだったことが何度もあるけれども、今回もそうなるとたかをくくるのはあまりにもノーテンキ。哀しいけれど、これが現実なのである。

植民地が今の政権になってからは、歪んだ一方的な動きがあまりにも多い。

上がったら下がり、下がったら戻る・・・。美しい曲線が描かれ、それを適度に迎撃することで利益を積み上げていくスタンスがぶち壊されることがこれで何度目か? 

今年の株でのマイナスがほぼ決まりだろう。

順番としては今年はプラスになる年回りだったのに・・・。

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新高値更新でストップ

2016-12-08 15:41:43 | trading
監視銘柄が本日新高値を更新した。

が、そこからのもう一声のジャンプがないまま終了。

あまりにも一本調子に上がり過ぎているここ1ヶ月の日経平均。宗主国の次期大統領予定者への打って変わった期待相場なのだろうが、ここでまた何らかの「番狂わせ」が待っているのを承知していて、それまで釣り上げられるだけ釣り上げちゃえ・・・的なシナリオでもあるんじゃないか警戒したくもなる。

植民地としても、出来もしないであろう旧領土の返還との交換条件で信用できぬ旧敵国と経済協力をしたはいいが、カネだけ取られて得るもの皆無な予感もプンプン漂っているし・・・。きっと歴史は繰り返すでしょ・・・。

それにカジノ法案をゴリ押しで通す暇があったら、中央競馬の控除率を下げろやクソが!とか、同着で配当を半減させるなタコが!・・・とか言いたいことは山ほどある。

そんなアホな連中のゴリ押しのネタが、みんな取らぬ狸の皮算用となって、海っぺりに乱立したカジノタウンの廃墟が全国各地に出来るのが目に浮かぶ・・・。まあ土建屋が一瞬儲かれば後はどうなってもよいのだろうが、それへのヘッジとして、国主導で建てられたハコモノを受注した業者とそこから給料をもらった連中には、向こう30年のハコモノの利用実績が赤字になったらすべて給料没収条項でも付けたら、日本は幸せになれただろうなぁ・・・。

それを津波がスウィープ!・・・みたいなものまで・・・シナリオ描いてたりなんかして。

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みんなポジショントークしてるだけ

2016-11-10 15:33:51 | trading
いかがわしい勢力に乗っ取られているマスコミのバイアス記事はいかに愚かしいのか・・・。

それをあらためて認識させられる「宗主国」の大統領選となった。

戦況が不利になっていても、それをなかなか認めようとしない醜さも、随所に見られて面白かった。都合の悪い選挙区の負けを、速やかにはなかなか認めようとしないのも笑えた。

一応の公共放送がそのザマ。

都合よい情報を流すようにとのお達しを受けて身動き取れない事情は想像できるけれども、垂れ流す情報は眉唾と見立てて裏を読んだり、いかがわしい連中に乗っ取られている体制側に都合の悪いところにこそ実情があると見抜こうとする努力を怠ってはならないというところか・・・。

みんなポジショントークしてるわけで。(とっくに連中の言い草など信用していないが。とくにコメンテーターの発言はすべて聞き流す。セリフ読んでるだけやろ?・・・と)


まあ人類にとって害悪があるから絶滅して欲しい人種の第一位に乗っ取られて久しい件の宗主国。その大統領選挙に、一見番狂わせが起きたことになっているけれども、そのいかがわしい人種間の権力闘争の末、単に気まぐれなアダ花が咲いただけかもしれないので、これが本当にハッピーな流れへと繋がるかは未知数なのかもしれない。

ひるがえって植民地の方はというと、件の国の権力闘争のとばっちりで、瓢箪から駒に・・・なるわけないよなぁ・・・。


個人的には、昨日の株価急落でプラスを計上できたが、たっぷり利益が乗ったはずの仕込んでいた売り玉を慌てて決済したことがアダとなり、想定の儲けからすると半分にとどまり消化不良もいいところ。

今日は今日で、昨日の反動によって一昨日のレベルに単に戻っただけ。

つまらん。つくづくつまらん。

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泥仕合な大統領選の結果や如何に?

2016-11-09 01:55:13 | trading
現地時間11月8日は、宗主国の親玉が決まる日。

スキャンダルをものともせずに逃げ切って現状維持なのか、ドラスティックな(一見)改革派が僅差で差すのか。

泥仕合という表現がこれほどまでに相応しい選挙もなかった。しかも天下の宗主国の大統領選で。

いかがわしい支配が盤石でなくなっている様は伺える。この流れで、植民地の日本も、結果的にハッピーな展開がひょんなことから訪れる・・・。

そうあって欲しいものである。まあまだまだ二転三転はあるのだろうが・・・。

イギリスのEU離脱の際に起こったように、開票作業の間にも両極端に振れるような経過報告がなされ、為替や株価もたっぷり上下動して欲しい。

そういう形でしか「参加」できないわけで。

どちらが勝ったとしても、終わってみればニヤニヤしていられたら、個人的には嬉しい。流れに乗れてうっとりしているイメージトレーニングをしておこう・・・。

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