近場が一番？

GWのまっただ中ですが、本日設計相談が午前中にあり
そのため、午後は近場へ子供とサイクリングに行くことになりました。



子供と一緒なのでのんびり行こうと思いますが
一人の時は結構一生懸命多摩川の土手を走ります。

登戸をすぎて少し行ったところで折り返すコースで
往復1.5～2Ｈ

普段運動不足の身には少々きついのですが
昨年2ヶ月ほど毎週末走った結果、
ベルトの穴が一つ動いた経験もあって
今年もがんばろうと考えています。

禁煙席と喫煙席

ランチを外で食べた時のこと。
ビルの中、食堂街のとある店にはいると
たばこはお吸いになりますか、と聞かれ
禁煙席で、と答えました。

通されたのは手前の窓のない暗いところ。
確か以前も何処かで同じような状況で
禁煙席は窓側でなかった事を想い出しました。

飛行機は全面禁煙、新幹線も多くが禁煙となってきているご時世で
喫煙席が優先されているのですね。

禁煙してから15年以上経ちますが、たばこは煙たいもの。
驚いたことに、設計事務所仲間もまだ喫煙者が多く
飲み会に着ていたジャケットなどは、数日着ることが出来ません。

長年喫煙していた父を肺ガンで亡くしたこともあって
何とかならないものか、と思うのでした。

足場がとれて

仮設足場をはずすと、ようやく家の姿が現れます。
少々感動する瞬間でもあり、反省点も現れてきます。

あそこが・・・

そう思うこともしばしばありますが、じっと眺めていると
徐々にワクワクした気持ちの高ぶりも。

これは設計した者にしか分からないのかもしれません。
苦労した現場ほどかわいく思えるもので、
他では味わえない歓び
と言うと少々大げさでしょうか。

後は完成に向けて進んでゆきます。

ようやく残材処理

午前中の打ち合わせのあと、急いで現場へ向かいました。
木工事が終了した為、ようやく残材処理することになりました。

定期的に回収してもらう方法もあるですが、
業者の事情で、一括で処理してもらうことになりました。

そのため、残材の整理をすることに。
任せておいても良いのかもしれませんが、何事も間違いの無いようにと・・・
いろいろ苦労するわけです。

家が出来上がると、残材処理のことなんて誰も考えませんが
一軒の家をつくるにも、このような工程を経なければならないのです。

残材を処理した後は、足場をはずして外構工事が始まります。

そろそろ掃除機の出番

木工事（大工工事）が終わりに近づくと、そろそろ掃除機の出番です。

木工事で出たベニヤや石膏ボードの粉は
日頃は箒で掃いて掃除していますが
どうしても粉は残ってしまいます。

この後の工程を考えると、ここらで一つ掃除機をかけて、
きれいにしておく必要があります。

この掃除機は、以前業者さんから記念品にもらったもの。
これまで良く活躍してくれています。

欠点はフィルターが布製で、建築現場では粉のために目詰まりしやすいことです。
その度に、「掃除機の掃除」をしなければなりません。

そろそろ、例のサイクロン掃除機がほしいところですが
なかなか値段が高くて・・・