午後から引き渡し2年目の点検を実施しました。
マンションリフォームのため構造部分での点検は無かったのですが
キッチンなど細かいところで、ちょっとした不具合あり。
その場で対応出来るところも含めて後日業者が対応することになりました。
家づくりの不具合はこの2年の間に出てくる場合が多く
その後は消耗品の部分か、経年変化による不具合となります。
この後3ヶ月の間に3件、同じ点検が控えています。
久しぶりにクライアントにお会いして、雑談するのも
結構楽しいものです。
マンションリフォームのため構造部分での点検は無かったのですが
キッチンなど細かいところで、ちょっとした不具合あり。
その場で対応出来るところも含めて後日業者が対応することになりました。
家づくりの不具合はこの2年の間に出てくる場合が多く
その後は消耗品の部分か、経年変化による不具合となります。
この後3ヶ月の間に3件、同じ点検が控えています。
久しぶりにクライアントにお会いして、雑談するのも
結構楽しいものです。
今日の日経新聞夕刊一面に
「立って働く、北欧のワケ」というタイトルで
在日スウェーデン大使館の事例が載っています。
立ったままデスクワークをこなす、美人の大使館員の写真も
大きく掲載されていて、こんな環境で働いてみたい、と思ったりして。
それはさておき、この大使館ではいつも立って働いているのでなくて
電動で上下するデスクを気分に応じて高さを使い分けているのだそうです。
たしかに、たまには立って働いた方が能率が良いようです。
しかし私の事務所では、電動で上下する机があるはずもなく
作業机を移動するなど、何らかの方法で気分転換するしかないのですね。
そういえば、何年か前に診療所併用住宅を設計する機会があり
その時に、受付事務は立ったままのほうがよい、と
クライアントの先生からお願いされたことを思い出しました。
理由は、事務員が怠けないように、だったかなあ。
時代は変わりましたね。
「立って働く、北欧のワケ」というタイトルで
在日スウェーデン大使館の事例が載っています。
立ったままデスクワークをこなす、美人の大使館員の写真も
大きく掲載されていて、こんな環境で働いてみたい、と思ったりして。
それはさておき、この大使館ではいつも立って働いているのでなくて
電動で上下するデスクを気分に応じて高さを使い分けているのだそうです。
たしかに、たまには立って働いた方が能率が良いようです。
しかし私の事務所では、電動で上下する机があるはずもなく
作業机を移動するなど、何らかの方法で気分転換するしかないのですね。
そういえば、何年か前に診療所併用住宅を設計する機会があり
その時に、受付事務は立ったままのほうがよい、と
クライアントの先生からお願いされたことを思い出しました。
理由は、事務員が怠けないように、だったかなあ。
時代は変わりましたね。
専攻建築士の申請前、事前相談会に行って来ました。
神奈川県庁近くの、ちょっと旧いビル。
神奈川県建設会館です。
この建物増築した為か、新旧(どちらも旧いが)エレベーターが
あって、行き先別になっているのですが、降りてみると
床のレベル差があっても、内部が繋がっているという
ちょっとヘンな建物。(関係者のかたゴメンナサイ)
専攻建築士は、設計と生産で申請するつもりでしたが
生産での「コンストラクションマネージメント」は請負前提のため
あきらめることになりました。
これで無事申請出来そうです。ヤレヤレ
神奈川県庁近くの、ちょっと旧いビル。
神奈川県建設会館です。
この建物増築した為か、新旧(どちらも旧いが)エレベーターが
あって、行き先別になっているのですが、降りてみると
床のレベル差があっても、内部が繋がっているという
ちょっとヘンな建物。(関係者のかたゴメンナサイ)
専攻建築士は、設計と生産で申請するつもりでしたが
生産での「コンストラクションマネージメント」は請負前提のため
あきらめることになりました。
これで無事申請出来そうです。ヤレヤレ
建築士会の専攻建築士登録のために
資格を取ってから今日まで関わった仕事について調べています。
手書きで描いていた時代の図面は製本を探し出し
それ以降はCADデータとなります。
しかし困ったことに、ある段階でのCAD仕様が大きく変わったため
以前のデータが開けないことに気がつきました。
仕方がないので、手がかりになる資料を必死に探し出し、
なんとかまとめることが出来そうです。
仕事の流れをグラフにすると、自分が関わってきた仕事に関して
ちょっとした自分史がまとめられそうで、新しい発見も出来ました。
資格を取ってから今日まで関わった仕事について調べています。
手書きで描いていた時代の図面は製本を探し出し
それ以降はCADデータとなります。
しかし困ったことに、ある段階でのCAD仕様が大きく変わったため
以前のデータが開けないことに気がつきました。
仕方がないので、手がかりになる資料を必死に探し出し、
なんとかまとめることが出来そうです。
仕事の流れをグラフにすると、自分が関わってきた仕事に関して
ちょっとした自分史がまとめられそうで、新しい発見も出来ました。
先々週のこと。
工事現場で不覚にも戸棚の角に頭をぶつけてしまい
出血することがありました。
これまでにない位のぶつけ方(上手く表現出来ませんが)だったので
血が吹き出てくるのではないか、と少々動転したのですが
施主に処置していただいて、ようやく出血が止まったところで
病院に行きました。
土曜午後の急患で看てもらいました。
「これくらいなら大したこと無いけど一応縫っておきますか」
そこで パチン とステープルを一針閉じました。
10日程度経って、ようやくはずれることに。
はずれた後も小山が残っています。
工事現場で不覚にも戸棚の角に頭をぶつけてしまい
出血することがありました。
これまでにない位のぶつけ方(上手く表現出来ませんが)だったので
血が吹き出てくるのではないか、と少々動転したのですが
施主に処置していただいて、ようやく出血が止まったところで
病院に行きました。
土曜午後の急患で看てもらいました。
「これくらいなら大したこと無いけど一応縫っておきますか」
そこで パチン とステープルを一針閉じました。
10日程度経って、ようやくはずれることに。
はずれた後も小山が残っています。