数年ぶりに箱根駅伝応援にゆきました。
場所はいろいろ検討しましたが
結局、前回同様京急戸部駅近くで。
九時過ぎから待機して30分後トップの東洋大学以下
次々と選手達が通り過ぎてゆきました。
往路は母校が3位に付け、明日の復路に期待が持てる結果になりました。
数年ぶりに箱根駅伝応援にゆきました。
場所はいろいろ検討しましたが
結局、前回同様京急戸部駅近くで。
九時過ぎから待機して30分後トップの東洋大学以下
次々と選手達が通り過ぎてゆきました。
往路は母校が3位に付け、明日の復路に期待が持てる結果になりました。
2014年以来、3年ぶりの定期講習でした。
会場は日建学院・武蔵小杉校でビデオで受けます。
9:00〜16:15講習のあと、確認テスト。17:20終了というスケジュール。
前回のテストは満点取れましたが、今度は1.2箇所間違ったかもしれません。
建築関係の法律も3年経つ色々改正されており
確認する意味で有意義な講習だったかな、と思うようにします。
明日からまた・・・頑張ります。
一般OAフロアーのオフィス床をカーペットから
無垢フローリングに張り替える工事
部分的ではありますが、チーク無垢フローリングに。
ミャンマーチーク直貼り用を利用(遮音のクッションが付いたタイプ)
職人さんの頑張り(少し遠隔地のためか2日の予定を1日で)もあり
翌日はこのように
この画像ではわかりにくいですが、家具を置くと雰囲気が出ました。
周辺のカーペットもブラウンに張り替えます。
11月23日はラグビー観戦日、と決めてから何年もたちます。
毎年観戦するわけではありませんが、昨日は友人と。
午前中は雨でしたが、お昼頃から絶好の観戦日よりとなりました。
10月4日のブログでお知らせした、ステンレスチューブの続き。
販売業者のサイズ間違いと雨続きで対応が遅れていましたが
ようやく設計通り納めました。
クレームあと謝罪文と共に正しいサイズのパイプが送られてきました。
しかし、その後の雨続きで板金業者のタイミングが合わないまま。
昨日ようやく壁板金の補修と同時にチューブを取り付けました。
ゴム製では耐久性と意匠上好ましくないため
ステンレス製を探したところ、一社だけ見つけました。
0.2ミリの肉厚で曲げやすく、予定通り施工完了。
先日竣工した家には、太陽光モジュールを載せています。
4.7KW程度ですが、書類上で問題が。
工事中から申請して、かれこれ3ヶ月近く経過しても
申請状況がわからないまま売電許可が下りず、屋根の日除け状態。
蓄電池もあるので、せめて電力溜めて家の中だけでも使用したいのですが
余剰電力が外部に流れるのがダメだそうで、こちらも使えません。
工事の窓口に問いただしても「一生懸命やってます」と繰り返すのみで
先日は施主の前で、少し切れてしまいました。
毎回同じ事言うな、と。
お役所の許可なので仕方ありませんが、早く目処をつけてもらいたいものです。
メンバーとして関わっている、あたたかい暮らし研究会よりお知らせします。
小冊子「あたたか族」第2号が発行されました。
私が設計監理した、横浜市F邸が掲載されています。
省エネルギー住宅における生活空間と省エネルギーの
仕組みの一端をお知らせしています。
高断熱仕様にすれば気持ちの良い生活空間になる訳ではありません。
空気を上手く循環させて少ないエネルギーを
合理的に利用する仕組みが重要なのです。
そのことがわかりますので、是非ご覧いただきたいです。
小冊子の請求は以下より
あたたか族サイト内、トップページまたは資料請求より
お願いします。
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新築とリノベーションを合理的な方法で
木造2階建て住宅が現時点でどの程度かかるのか
試算してみました。条件は
・分離発注工事
・2017年時点での工事単価を前提
・更地からの工事
・地盤補強の必要ない地盤
・木造軸組2階建てで、床面積35坪程度
・その他条件は表をご覧ください。
数年前に比べ、人件費と材料費、住設などの仕様変更により
工事坪単価3〜5万円アップしているのは、住宅建築業界ではインフレ状態です。
温熱性能は、外壁外張断熱を採用しない条件で外皮熱貫流率Ua=0.52 W/(㎡・K)ですが
屋根の断熱をさらに95ミリ追加するとUa=0.48となり、
より厳しい基準のHEAT20 G2 Ua=0.46に迫ります。
また、意匠設計事務所が工務店に見積もりをとると
80〜85万円/坪以上を覚悟しますが、試算での約65万円ですので
分離発注では15〜20%程度コストダウン出来ることがわかります。
とりあえずご覧くださいね。
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新築とリノベーションを合理的な方法で
もっと早く確認すべきでありました。
ステンレスのフレキシブルチューブ
1mで2万円もする高価な物。
1ヶ月前事務所に届いたのですが、
表示シールにも内径27ミリと記載があり、安心していました。
しかし、いざ現場で袋から取り出す途中、なんとなくいやな予感がしまして
やっぱりサイズが違っていることが判明。
その場でメーカーにクレーム出したところ
表示シールの品番に間違いない、と断定。
そうはいっても明らかにサイズが違う!と、こちらは主張。
それなら代理店に相談してくれ、と不満の残る結論。
結局引き取ってもらい、後日正しいサイズのものが届く予定ことになりました。
ちなみに、このチューブ、特注のステンレス軒といから塩ビ縦といを
繋ぐものです。
納まりは後日。
届いたらすぐ確認!わかっているのですが・・・
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新築とリノベーションを合理的な方法で