ブログ 〔情報リテラシー研究会〕

パソコン操作に関する記事

<217> 短縮URLを活用する

2011年04月13日 | ◆Webページ活用

Twitter をされておられる方はご存知の方も多いと思いますが、短縮URLとは長いURLを短く変換したもののことです。短縮URLサービスを使うことで、長いURLをアルファベットの数文字程度に短縮することが出来ます。短縮URLは書き込みの文字数制限がある(Twitter ・ 掲示板 ・ ブログ)などで特に効力を発揮することができます。
メールに長いURLを記載しなければならないときなど、大変便利ではないかと思います。

「短縮URLサービス」を利用して短縮URLを作成すると、同サービスは元のURLと短縮URLをマッチングするデータベースを設定します。ユーザーが短縮URLにアクセスすると、「短縮URLサービス」のデータベースにつながり、その短縮URLの本来のURLにリダイレクトされることになります。そのようにしてアクセスしてきたWebブラウザに対して目的のWebページを表示します。


例えば次のようなURLも下記のような短縮URLを作ることが出来ます。
● 本来のURL
<HTTP: asstvid.aspxassetid="XT100766331041&amp;vwidth=1044&amp;vheight" assistance office.microsoft.com>http://office.microsoft.com/assistance/asstvid.aspxassetid=XT100766331041&vwidth=1044&vheight=
788&type=flash&CTT=11&Origin=HA100744321041ttp://office.microsoft.com/assistance/asstvid.
aspxassetid=XT100766331041&vwidth=1044&vheight=788&type=flash&CTT=11&Origin=HA100744321041

 ● 短縮されたURL
http://bit.ly/4DaKrT


 短縮URLサービスは「bit.ly」や「TinyURL」などがよくりようされております。
これらを使って「http://bit.ly/」や「http://tinyurl.com/」で始まる短いURLに変換されることになります。 



http://bit.ly/