♪次♪の部屋

和紙人形・デコパージュ・料理・旅行記

この2ヶ月は

2023-09-15 00:35:49 | Facebook用
この2ヶ月は、短かったのか、長かったのか。
9月12日、なんとか四十九日法要を終えることが出来た。

まだ本格的なお仏壇の用意も出来てないままの、白木の簡易的な仏壇での法要は息子、娘、近くに住む弟夫婦と5人でわが家で。
同じ浄土真宗でも北九州と関西では随分と違っていて、戸惑うことが多かったが、何とか関西のしきたりで行うことが出来た。

食事は娘が昨夏に行ったお父さんとの思い出のホテル日航を希望。
と言うことでその時のメニュー・飲茶美食を。
前菜

先ず私お勧めメニューをオーダー









後は、お好みの炒飯などや同じ物を再オーダーしていた。
デザートはそれぞれお好みをチョイス
私はいつもと同じ物を


7月12日、チョット内科に行ってくるといつものかかりつけの病院に行った主人、直ぐ呼び出され、レントゲン、CTなどの写真を見せられて、胃の下部の両端に大きな腫瘍が、それを詳しく調べるための検査入院となった。
翌日に、癌です、手術は出来ませんとの報告。
余命6ヶ月、その10日後には余命3ヶ月と。
直ぐに快復すると思ったまま癌とも知らずに入院していた主人は、14日目に帰らぬ人となってしまった。
入院前日も普通に食事をし、来年の正月3日間を息子たちが招待してくれていた北陸温泉を楽しみにしていて、体力が落ちるから早く退院をと言っていたが、それも叶わぬままとなってしまった。

何がなにやら分からない儘、通夜、告別式と。
その後のいろんな手続き、週1で娘が来てくれてまだ少々残っているが、急ぎの分はほぼ完了。

2ヶ月はあっという間に、考えてみるといろんな事で娘に助けて貰って、走り回った2ヶ月だった。

法事を行うにあたって、横浜の息子が3日前から駆けつけてくれて庭の手入れ、荷物の片付けなど手伝ってくれた。
法事の後は娘が残ってくれてauなど残っている手続きに。

座敷の応接台に飾っている頂いたお供え物は、お裾分けしたり、お花は娘に持って帰って貰ったりと。

残っているお花はダイニングテーブルとリビングのテーブルに。



息子との昼食は
1日目はお昼に着いた息子がお寿司を買ってきてくれた。
2日目はフルーツ素麺



3日目も素麺を希望だと、それでは海鮮素麺、デザート
撮る前に混ぜてしまってイクラが下に隠れてしまった


夜は海鮮いなり
わが家のいなり寿司はばら寿司を詰める

その上に茹で蟹、イクラ、数の子


法事後に残ってくれた娘とは、夜はお腹が空かないねっていいながら遅めの夕食
お茶漬けを
牛しぐれ、辛子明太子、紫大根葉の漬け物、海苔、ごま


翌日にAUへ
昼食は前回と同じく四六時中へ

秋の味覚キノコ


ティータイムは、お供えで頂いていたお菓子三昧





来年の一周忌までには、嫁同伴で仏壇の購入予定。


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