啓蟄。

昨日は、虫も動きだす啓蟄。
午前中まで降っていた雨も、
午後からは上がり春らしい天気になった。
陽射しも強く、気温も18度とブルゾンを脱げた。
昨日と比べると随分と暖かく、
手袋をしていると恥ずかしく感じた。
塩害かと思っていた梅が五分まで咲いている。
梅が紅白に並んで咲き、御目出度く感じた。
今年は昇り竜、遅咲きのでもよいので良い年になれば思う。
そういえば、月末に見た雪の中の梅は色鮮やかで綺麗だった。



先週の土曜日は雛祭り。
鎌倉国宝館のひな人形展を思い出した。



椿の花が大きな花を付けて咲き乱れている。
今月中旬には、木蓮も大きな花を付け始める。
木蓮の大輪の花は、紫、薄紅、白色と彩がある。

昨年は、2月下旬には蜂がタンポポの蜜を吸っていた。
今年は、まだこんな光景は見られないが、
中旬頃には木蓮と一緒に見られるかもしれない。











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