Kazekaoru

退屈と付合うの結構大変です。
心に残ったことを、初夏の風のように書いていけたらと思っています。 

陽射し。

2019-02-15 19:57:10 | kazekaoru





昼下がり陽射しがささないかと、

空を見上げるが青空が見えない。

週末は、

日差した下で思わず鼻歌が出るような、

朝から天気の良い日になればと思う。

陽ざしも少しずつ長くなり、

谷戸の枝垂れ梅にも鶯が止まる頃だ。





普段無遠慮なことを言いがちな私だが、枝垂れ梅の流麗な姿を見ると心が洗われる。都市が草花で色づき始めると、今年の桜の開花はいつ頃になるのか気になる。随分と日が伸び夏至まで伸びる陽射しに、早朝の清々しさ、日没の清々しさを思い出す。

ホットからアイスコーヒーに代わる頃、気温も上昇し氷の音の爽やかさに、疲れが癒され昼下がりはリフレッシュする。その季節の移り変わりを見ているもの達は、その鮮やかな世界に目がさめ清々さを感じる。


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