Kazekaoru

退屈と付合うの結構大変です。
心に残ったことを、初夏の風のように書いていけたらと思っています。 

蕾の間に月。

2011-01-26 19:19:33 | 日記



今日も大寒過ぎの割には、
小春日和の暖かい一日だった。

昼食後、綺麗な青空に神秘的な月が、
多分桜だと思うが蕾の間に出ていた。
白梅を撮り、
蕾だけの木に目が移ると、
そこには、蕾の間に月が、
ポッカリ浮かんでいた。
ときよりこんな光景を偶然に見る。
なぜか心が落着き見入ってしまう。

   





                     「小春日和」

   


鳩がベンチで日向ぼっこしていた。
太陽を眩しそうに。
「今日も小春日和で暖かいな」
「そうだね」
と足を折って下見ながら、
夕食の捕食を考えている(手前から二番目)。
「昨日何かあった」(手前から5羽目)。
「いや、夕食は何処へ飛んで行こうか。
食べるものないな~」と、思ってさ~。
「そうだ、何処へ飛んで行こうか」と、
3番目、4番目の鳩が陽射の暖かさを感じて。

「皆何処へ夕方行く」
「自然公園でも行こうか」
「それがいいな~」

「でもさ~、天敵もいるよね。
また意地悪されないかな~」
後ろの鳩達暖かい陽射を感じながら。

「ま~、行ってみようよ」
と2番目の鳩が起き上がりながら。

という話だった(笑)。
自然界も大変だ~(~_~)。








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