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それが一番の問題

概要は後からついてくる

10年ぶりの唐あげ弁当

2009年07月11日 | 雑感
「ホカ弁(Hotto Motto)なんて、中坊の食いもんだ!」
をモットーに、職場の近くにあるHotto Mottoにも断固行かずに生きてきた。

だけど、今日は、外出先でやむを得ず、Hotto Mottoで昼食を買った。
選んだのは、唐あげ弁当。「とりめし弁当」がメニューになかったから。

おいしくなかった。
全然おいしくなかった。

唐あげは、衣ばかりが大きく、しかもベトっとしている。
味は、遊園地の唐あげ以下。

白米もベチョっとしている。
副菜も、、、箸をつけなかった。

安さを売りにしているのは承知だが、あまりにもヒド過ぎる。

やっつけで食事を選んでは行けない。
勤務中はそうも言ってられないが、休日くらいはまともなご飯を食べるべきだった。

10年ぶりの唐あげ弁当

大いなる反省に終わる。
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プロフェッショナル 仕事の流儀 絵本作家 荒井良二

2009年07月11日 | 映画
プロフェッショナル 仕事の流儀 きのうの自分をこえてゆけ 絵本作家 荒井良二の仕事 [DVD]

NHKエンタープライズ

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素晴らしい絵を描く人。

学校で絵の勉強をして、プロのイラストレーターとして仕事をして、なお、あの絵を
描けるのは、並大抵のことではない。一見小学生の絵に見えても人の心をつかむのは、
やはりプロとしての下積みが力となっていると思う。その経験は、作業の手際に現れている。

「子供のままでいることこそが崇高である。」というメッセージが込められている様に感じた。
「子供のやわらかいところ」とか、、、。

観ているあいだ、「どうして大人ではいけないのか?」と考えていたけど、
実は、大人が悪だなんて一言も言ってない。
絵本作家として、子供の心を持つことは、大切なことだし、現代社会においても、
大人はもう少し子供のように柔軟であっても良い、と言っていただけかも。

もう一つ、当然だけど、絵本作家さんにも、編集者はつくんだね。
さしずめ絵本作家の羅針盤、か。
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