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それが一番の問題

概要は後からついてくる

大坊珈琲店 大坊勝次

2016年04月16日 | 
大坊珈琲店
クリエーター情報なし
誠文堂新光社


この本は美しい。稀に見るほど美しい。
装丁も美しいが、大坊さんの美学が美しい。

古いお寺に近い感じ。
余計なものは無くて、あるものはしっかり磨き込まれている。
楽はしないけど、苦労は人に見せない。そんな人のそんな珈琲屋。

僕が足を運んだのは一度だけ。
一度でも行けて良かったと思っている。
この本を読んでそう思った。