それが一番の問題

概要は後からついてくる

ニッポンの風景をつくりなおせ―一次産業×デザイン=風景 梅原真

2015年12月06日 | 
ニッポンの風景をつくりなおせ―一次産業×デザイン=風景
クリエーター情報なし
羽鳥書店



カンブリア宮殿でカバーされていた内容も多いが、
書籍として手元に置いて、ちょくちょく読み返したい。

忘れの里の仕事もしていたとは、、、。

長野の小布施のもね。

自分の価値感に忠実に仕事をして、大きな効果を出している。
つくづくすごい人だな、梅原さんて、、、。
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ラップでデモクラシーのデモ。

2015年12月06日 | 雑感
あれは、なんだデモか。今日の昼間に西銀座デパート脇にいた人たち。

ラップでデモクラシーのデモ。

ラップを聴いてる、あるいは、聴いて育った世代がメッセージを発信してる。

官僚、政治家には、効果があるかもね。
奴らと全く違う考えのグループに見えて。

銀座の街の人にはあまり受け入れられないと思うけど、
いろんなところでやってて、今日は銀座だったんだろうね。

ちょっとイラっときた自分を恥じる。
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ユニセフのボキン

2015年12月06日 | 雑感
小学校低学年のくらいの子供が募金の呼びかけをしていた。
違和感を感じた。

募金の目的は、貧しい国の飢えをなくすとか、ワクチンを提供することが目的だろうけど、
その延長線には、child laborも減らそうって考えがあるんだよね、きっと。

後進国の子供が自分の家族のために働くのは疎まれることのはず。
先進国の子供が後進国の子供のために働くのは賞賛されることなのかな。

教育の一環なんだろうけどね。
子供はそんなことさせなくても、わかってると思うよ、
世界には日本より貧しい国がたくさんあるってことは。

自分がどれだけ恵まれているかわからせたければ、
ドヤ街に連れて行ったほうが効果的だと思う。
自分の親の苦労も少しはわかるかも知れない。

、、、でも僕は自分の子供をドヤ街には連れていけないだろうな。
ユニセフ募金に自分の子供を協力させる子供の気持ちがちょっとわかったかも。
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5lack×Olive Oil "50"

2015年12月06日 | 
5 0
クリエーター情報なし
高田音楽制作事務所 x OILWORKS Rec.


5lack、いい感じ。
Olieve Oil1という人もきっといい感の人なのだろう。
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年収は「住むところ」で決まる 雇用とイノベーションの都市経済学 エリンコ・モリッティ

2015年12月06日 | 
年収は「住むところ」で決まる 雇用とイノベーションの都市経済学
クリエーター情報なし
プレジデント社


タイトルがちょっとツリ気味に思える。
原題は「The New Geography of Jobs」
直訳すると「雇用の新しい地理学」って感じだと思う。

結局のところ、一部の「旬」な労働者を除き、生活するためへの最低コストで
大抵の人の年収が決まる気がする。

勉強になったのは、下記のポイント:
・輸出可能な産業の方が、地域の成長に貢献できる。
(ヨガ教室による経済効果は、その地域内のやりとりにとどまる。外部からの流入にはなりずらい」
・ある都市が他の都市より飛び抜けて成長する背景には、「スター研究者」、「元締めになる企業」、公的な場合が多い「ビッグプッシュ」の要素が多い。

昨今のテレビ番組で見かける町おこし・再生は、伝統の再発見という切り口が多いけど、
この本は、工場・企業誘致などの大手企業に関わる切り口。
タイトルにある通り、「都市」の経済学。

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