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それが一番の問題

概要は後からついてくる

阪急電車  有川浩

2012年07月14日 | 小説
阪急電車 (幻冬舎文庫)
クリエーター情報なし
幻冬舎


んー、実に良い。
みんなそれぞれ頑張ってる感があり、それぞれに幸せに向かっている感があり、頑張っていこうと思わされる。
日常生活を大事にしようと思う。
電車での移動が多い都市部の人には特に響くのではないか。
車での移動が多い人には、憧れのようなものを与えるのではないか。

とにかく、後味の良い良本だ。
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