それが一番の問題

概要は後からついてくる

インドなんて二度と行くか!ボケ!!―…でもまた行きたいかも  さくら 剛

2009年11月22日 | 
インドなんて二度と行くか!ボケ!!―…でもまた行きたいかも (アルファポリス文庫)
さくら 剛
アルファポリス

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僕もインドへ行ったことがある。
この本に書かれていることは全部本当だと思う。

語り口は、そがしんいちの「フリョウノウミン」に似ている。
日本人で特定の年代(しかも男だけだと思う)にしか理解されない比喩が多用されている。
それがすごくおもしろく感じるんだな、ターゲット年代の人間が読むと。

僕はちゃんとに振り返っていない。
使ってたカメラが途中で壊れちゃったし。

んー、インド社会のことはあまりわからないかも知れないけど、貧乏旅行する際の
心得にはもってこいだと思う。
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Rodrigo y Gabriela

2009年11月22日 | 音楽
Rodrigo y Gabriela

Sony

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メキシコ出身のギターデュオ。
wikiによると、「メキシコでやってちゃいかん」ってことで、ヨーロッパへ
渡り、よそ者に比較的寛容とされているアイルランドへ行ったそうな。

そこで、ストリートミュージシャンが多い通りで弾いていて、ある人の目にとまり、、、
って感じのストーリー。

メキシコにはとんでもないテクニックを持った人達がいる。
アメリカやイギリスとは、弾き方が違うように思う。

このアルバムは、そのメキシコ(というかスペインか)とイギリス系ギターの特徴が
良い感じに混ざっていると思う。僕にとってはちょっと新しい感じがする。

買ってから気がついたことだが、メタリカやゼッペリンのカバーも入ってる。
ということは、この二つのバントから影響を受けたったってこと、と勝手に解釈。

通りで気に入るわけだ、と勝手に納得。

長く聞けそうな一枚。



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