それでも日々はつづくから 燃え殻 2023年07月13日 | 本 好きな作家の一人。 エッセイらしいエッセイ。 日常で気がついたり、きになったりしたことに ささやかなツッコミが入っていたり。。 思い出した話がかいてあったり。 なんとなーく、ゆっくりと読むとよいのかな。
危険な二人 見城徹 松浦勝人 2023年05月20日 | 本 二人とも好きな人。 その二人に会話を読んでいるだけで満足。 当たり前だけど、悩みや失敗とかいろいろあるよね。。 それでもみんな生きていく。。。
悪人正機 吉本隆明 糸井重里 2023年05月20日 | 本 吉本隆明が自己慰安のために詩を書きはじめたってのは意外だった。 10年やって、一丁前になってから、 素質とか才能ってのの差がでる。 まずは10年続けるしかない。 毎日。そうすれば掛け算になる。さもなくば足し算。 その差は大きいのだ。 んんん、耳が痛い。。。
たましいのふたりごと 川上未映子 (著), 穂村弘 (著) 2023年05月20日 | 本 この本を読んだどきのコンディションの僕の心にはあまり響かなかった。 体調が悪かったのだと思う。。 穂村さん短歌集も本屋で手に取ってみた。 やはり良さがわからなかった。 不調が原因だと思いたい。 まー、しゃーない。
誰もいない場所を探している 庄野雄治 2023年05月20日 | 本 いい。 なんだろう、勇気をだして、地に足をつけて、 しっかり仕事・生活している人が書いたエッセイ。 偉そうなことは書いてない。 自分を信じて、ゆっくり、着実に歩むのだ。 それって、実はものすごい勇気がいることなんだけどね。
TQ-心の安らぎを得る究極のタイムマネジメント ハイラム・W・スミス、Hyrum W. Smith 2023年05月20日 | 本 たくさんメモした。 自分を観察して、コントロールする。 日々メジャー(測る)のだ。
自由思考 中村文則 2023年05月20日 | 本 人間の内面を描くのに最適なメディアは小説。 やっぱりメモを書きながら、本を読むんだね。 小説は暗いらしいが、エッセイは軽く、明るい内容が多い。 んー、おもしろい人だ。
自分の時間 アーノルド ベネット、Arnold Bennett 2023年05月20日 | 本 良い本。 身につまされる思いがした。 目的がない読書は、酒好きが飲酒に耽るのと同じなのだ。 ちゃんと考えて読め。 少しで良いから、規則正しく行うのだ。 今に集中するんだ。
何が映画か 黒澤明 宮崎駿 2023年04月05日 | 本 YouTubeで動画を観たと思う。元はNHKの番組だったみたい。 作品で使われる知識はほんの一部。 あるものを全部だしているのではなく、 知っていることの一部が作品に反映されている。 自己満足で知識や趣味をひけらかすのではなく、 作品の趣旨やオーディエンスのことを考えて。 薄っぺらい人が知識をひけらかすのではなく、 言葉が少なくても、深みがあることを言う人のように。 そう思った。
物語のあるところ 月舟町ダイアローグ 吉田篤弘 2023年01月09日 | 本 吉田篤弘さんの本。 んんーあまりの心に残る内容はなかったかな。。 だけど吉田さんの文章は読んでいるだけで気持ちが良い。 それで最後まで読んだ。2回読んだ。
生きがいについて 神谷美恵子 2022年12月31日 | 本 100分de名著で知った本。 二回読んだ。間違いなく名著。 今年読んだ本の中で最も心に残りそう。 「調理場という戦場」もかなり良いけど。 読んでみようか迷っている人がいたら、 とにかく手にとることを薦める。
采配 落合博満 2022年12月31日 | 本 んん、ツイッターのBotで気になる言葉が多かったから買ってみた。 正しいことをリマインドしてくれる本というか。 「そう、それでいいだよ」と言ってもらっている感じ。 通勤の電車の中で読んで、少しだけ心を強くしてもらっていた。 信じていること、心で正しいと感じていることを、 その通りにやり続けることは実はとても難しくて、 できている人はほとんどいないんだと思う。