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それが一番の問題

概要は後からついてくる

学びを結果に変えるアウトプット大全 樺沢 紫苑

2022年10月09日 | 


内容が薄く、新鮮な情報があまりなかったと思う。

著者のノートの使いかたは参考になった。

佐久間宣行のずるい仕事術 佐久間宣行

2022年08月22日 | 


これは良書。

自己啓発の本を書くことが仕事ではない、現役バリバリの人が自分の経験に基づいて書いているからかな。
あとは、立場的に僕に近いからかな。中堅どころにためになる。現場をリードする立場の人。
書き方は具体的かつ簡潔。これも助かる。

佐久間さんがパーソナリティを務めているオールナイトニッポンも聴くことにした。

AI分析でわかった トップ5%社員の時間術 越川慎司

2022年08月21日 | 


リマインド以上の内容は無いが、数あるリマインドの中で有効そうなものの選別に役立つ。

「疲れ果てるまでやらないこと」これは、先のヘミングウェイにも通ずること。取り入れたいと思う。

移動祝祭日 ヘミングウェイ

2022年07月10日 | 


NHKの100分で名著で知った本。

ヘミングウェイはなぜこの本を書いたのかな。。。
自殺の数ヶ月前に書いた本らしい。
昔が恋しかったのかな。。。その気持ちはわかるが。。

ヘミングウェイの執筆方法が少し書いている。
本書には創作部分、つまり、事実ではないことも書いてあるらしいけど。
それでも興味深いことに変わりはない。

ヘミングウェイのファン向けの本なのかな。。。

読書という荒野 見城徹

2022年07月10日 | 


どこかで読んだことがあるような気がする。
単行本としてどこかで読んだか。。。

極端になることを求めたり、作品をつくらずにはいられない人たちについて洞察など、
よくわかる点が多い。

それはさすがに・・・と思うほど偏ったように思える主張もあるが、基本的に筋が通っていると思う。
だから仕事と相手を選べる立場の人たちと仕事をしているのだと思う。

圧倒的な努力。昨今の働き方改革とは逆のベクトルかもしれない。
いや、働き方改革の影響で会社の仕事に費やす時間は減る人が多いかも知れないけど、
圧倒的努力をする人はいるはず。それが会社の仕事と直結していようが、そうでなかろうが。

僕も頑張ろう。

コーヒーで読み解くSDGs Jose.川島良彰、池本幸生、 山下加夏

2022年06月26日 | 


Amazonのレビューに、この本のタイトルは「SDGsで読み解くコーヒー」の方が適切なタイトルであるという指摘があった。
正しい指摘だと思う。
素人の僕が読むには知らない情報がたくさんあった。その点に於いて良書と云えると思う。

僕は、環境よりも、コーヒーの生産者や、その子供たちの生活や教育に関心があることがよくわかった。
アカデミックなアプローチよりも、実践的、すなわちビジネスとして解決に関わることができればいいな、と思う。
しかしどうしたら良いものか。。。

【再読】本を読む本 M・J・アドラー、C・V・ドーレン、外山滋比古

2022年06月26日 | 


できているとは言わないが、知ってることばかりが書かれている印象。

アマゾンのページによると、僕はこの本を10年以上前に買ったらしい。
読んだ記憶は、、、ない。

パパララレレルル 最果タヒ

2022年06月13日 | 


短編集。バンドをやっている女性と音楽プロデューサー(?)の話はちゃんとに読んだ。詩の古典のように、文章のレイアウトが凝っているやつ。

他の作品は僕にはついていけなかった。。

あなたを天才にするスマートノート 岡田斗司夫

2022年06月05日 | 


ハウツー本だと思うけど、「コラム」と称した内容が多すぎるよね。
あとコラム外でも脱線が多い印象。つまり内容が薄い本のような印象を与える。

とはいえ、「論理訓練」とは、少し取り入れてみようかなと思うこともあった。


マッキンゼーで当たり前にやっている働き方デザイン 大嶋祥誉

2022年06月05日 | 


一般に言われることが多い印象。

人を「コンサル」するときに使えるフレームワーク思考もある。
やってみても良いことなのかも知れないけど、それはあくまでの整理してみるだけで、
それでは道はみえてこないだろうな、と思う。

会社もそうだけど、フレームワークや合理的思考だけではうまくいかない。
他の人はしらないけど、僕の場合はそう。

斉藤孝さんの本もそうだけど、
僕は想定読者よりも歳をとっているのだろうと思う。