本日発売のデイリースポーツの釣りは、和歌山県加太・勝栄丸の船釣り。
加太といえばマダイですな~。
釣り人の中には、加太しか行かない、マダイしかしない、という人もいるぐらい。
それほど加太は、マダイでもっているような感じ。
今回の狙いも、もちろんマダイ。
あいにく、風が強いからと、お客さんがキャンセル。僕と船長だけの出船に。
魚探を見ながらポイントに進む。
点々と映る影
「この時期、写るとしたら、マダイしかないんよ」と船長。
その反応だけを見ていると、絶対釣れそうなぐらいの数。それこそ、画面中、反応だらけといった感じ。
なのに
配られた擬似に反応しないのか、それとも低水温で反応が悪いのか。いずれにせよ、「気に入った潮」ではないから食わないだけだ。
気に入った潮は、釣り人が、どうこうできるモノではない。
その潮が流れてこそ、魚が何かを感じてエサを食うわけで、そのメカニズムは…。
とにもかくにも、魚が食うときは、気に入った潮が流れている、と船長は口癖のように言う。釣り人は、その恩恵を受けて、楽しんでいるのだ。
船長が、本日唯一の獲物をかけた。スズキ。ジャスト60㌢。ハネではない。間違いなくスズキだ
スズキと呼べるのは、60㌢がひとつの基準。週刊釣りサンデー時代に魚の呼び名と大きさを、名前がかわる出世魚に当てはめた。
ちなみにハネは40~59・9㌢、セイゴは39・9㌢まで。
スズキは産卵後で、やや痩せてはいたが、それでも立派。
「もう潮ないから帰る」と船長。
気になるのは、あれだけ出ていたマダイ?の反応。何かのきっかけあったら、爆発するらしい。それに行き当たるのは、根気よく通い詰めた人だけ。そして、運良く当たった人だけ。なのかもしれない。
幸運を祈る
加太といえばマダイですな~。
釣り人の中には、加太しか行かない、マダイしかしない、という人もいるぐらい。
それほど加太は、マダイでもっているような感じ。
今回の狙いも、もちろんマダイ。
あいにく、風が強いからと、お客さんがキャンセル。僕と船長だけの出船に。
魚探を見ながらポイントに進む。
点々と映る影
「この時期、写るとしたら、マダイしかないんよ」と船長。
その反応だけを見ていると、絶対釣れそうなぐらいの数。それこそ、画面中、反応だらけといった感じ。
なのに
配られた擬似に反応しないのか、それとも低水温で反応が悪いのか。いずれにせよ、「気に入った潮」ではないから食わないだけだ。
気に入った潮は、釣り人が、どうこうできるモノではない。
その潮が流れてこそ、魚が何かを感じてエサを食うわけで、そのメカニズムは…。
とにもかくにも、魚が食うときは、気に入った潮が流れている、と船長は口癖のように言う。釣り人は、その恩恵を受けて、楽しんでいるのだ。
船長が、本日唯一の獲物をかけた。スズキ。ジャスト60㌢。ハネではない。間違いなくスズキだ
スズキと呼べるのは、60㌢がひとつの基準。週刊釣りサンデー時代に魚の呼び名と大きさを、名前がかわる出世魚に当てはめた。
ちなみにハネは40~59・9㌢、セイゴは39・9㌢まで。
スズキは産卵後で、やや痩せてはいたが、それでも立派。
「もう潮ないから帰る」と船長。
気になるのは、あれだけ出ていたマダイ?の反応。何かのきっかけあったら、爆発するらしい。それに行き当たるのは、根気よく通い詰めた人だけ。そして、運良く当たった人だけ。なのかもしれない。
幸運を祈る
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