もちを焼いて白みそのお雑煮。
お屠蘇といっても、正月にいただく日本酒です。
お酒は「香田」(こうでん)。大吟醸。京都府宮津市のハクレイ酒造です。
頂き物です。高価なお酒をちょうだいしました。
丹後山田錦100パーセント使用。精米歩合35パーセント。
一粒の米の、65パーセントを削っているんですから、ほんとに米の中心だけで作られたってことですよね。
平成23年全国新酒鑑評会で金賞受賞したお酒です。
栓を開けるといい香りです。
すいっーーと喉を通ります。
ウマーイ。奥さんと二人、にやりとしました。
簡単なおせちを食べつつ、新年を迎えました。
初詣には、京都は北野の天神さん。
学業の神さんですからね。
珍しく電車で行きました。
アルコールが入っているので、車はダメですわ。
そう、お京阪に乗ってね。
ひらパー兄さんに会えずでした。電車は特急で通過しただけなので。
終点の出町柳まで初詣の人でいっぱいでしたね。
京都の人は、「北野さん」っていうてはるみたい。
京都育ちの安陵真理子さんがそういうてはりました。どすえ~?
牛さんの頭を、たくさんなでてきておくれやすーー、どすえ~?
出町柳駅から京都バスで行けるようです。
しかし、駅を降りてもバスターミナルのようなものがない。
人がいないので、信号を渡り、地図らしい物を探したんですが、なし。
そこにいた、学生さんらしきジャージ姿の女性に道を聞きました。
北野の天神さんに行くバス停はどこですか?と。
「この道をまっすぐ行けば、確かバス停があったと思います。ちょっと遠いですが」と、親切に教えてくれました。
家で地図を見ていたので、今出川通りにあるのは知っていました。まぁ、最悪歩いてでも行ける距離でしたし。
「ありがとう」といって、別れたのでしたが…。
このあと、すてきなことが待ち受けていました。
続きは明日。
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