海人川人 やっさん(安田明彦)の釣って食って楽しんで

海釣り、川釣り問わずいろいろなジャンルの釣りを楽しみ、仕留めた魚をおいしく食べるためにさまざまな料理を作る

鹿児島県鷹島の磯釣り ②

2010-02-09 09:45:23 | 釣り
薄暗いときの朝まずめ。

尾長の当たる時間帯。

でもでも、音沙汰なし。

エサ取りも釣れず。

取材になるんかいな?


潮が流れ始め、先端付近に入った南地さんが、ヒットさせた。

口太グレだったが、釣れて一安心。



その潮筋に近い桑原さんがヒット。40センチを超す口太。

続いて桑原さん。ココで、「変わりましょか?」と声を掛けてくれるが、もう1尾釣ったら、変わってください、と、釣り方をじっくり見る。



なるほどなるほど。

そして変わりしなに、ウキを引き付けてた方がいいですよというアドバイスをもらって、仕掛けを入れる。

仕掛けを張る。流す。ウキがシュルシュルと入って、鷹島第1号は38センチの口太だった。続けさまにもう1尾。

南地さんも、連発で掛けている。一人この仲間に入れないのが、宮下さん。

どうしたんでしょうね?

まあ、釣りに行けば、必ず、釣れない人っているんですが、今日は宮下さんの番かな。いやいや、今日も…かもしれません。

そんなこんなで、3人は一安心。後はサイズのましな尾長が掛かってくれればいいんですが。

で、南地さんがやってくれましたよ。47センチ。おいしそうな尾長。

もらって帰り、3日間、氷の中で眠らせておいて、身の熟成を待ったのですが、いまいちでした。尾長って、けっこう当たりはずれがないのですが、これは、残念ながら外れでしたね。

エサ取りは、イズスミ。それも30センチまで。ヒーヒーいわなくてすむので、楽なんですが、もっと大型がいてもおかしくはないと思うのですが。

この日一日だけで、すべて判断するのは難しいですが、エサ取りは少なめ、の印象ですね。

他には、ナンヨウカイワリ、シマアジが、掛かったぐらい。

アッそうそう、僕にも尾長が当たりました。30センチぐらいのが。

てなわけで終わった鷹島の磯釣り。



忘れてました。

カメラが回っていないところで、宮下さん。最後にグレ釣ってました。

これも書き忘れたら、なに言われるかわからんとこでしたわ。危なッ。

鷹島。大きな尾長が潜んでいそうな気配はあります。

草垣と同じように回遊性の尾長が入ってくれば、期待できるのだと思います。

草垣と同じように

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