信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

赤とんぼフェスティバル実行委員・区長合同会議&生坂ダム湖上空からの風景

2023年08月24日 | 生坂村の会議

 24日(木)は雲が多めながらも日差しが届き、引き続き耐え難い蒸し暑さが続きました。

 午前10時からは、第3回赤とんぼフェスティバル実行委員・区長合同会議を開催し、私から、前回の会議でそれぞれの団体と区からのご意向を発表していただき、10月14日午前10時から午後8時迄の一日開催と花火を盛大に行うことなどを決めていただきまして、ブースの募集をしましたら、コロナ禍前とほぼ同じ36テントの申し込みがあり、皆さんのご協力に感謝申し上げます。

 本日の会議は、ステージのイベントにおいて恒例の「アンパンマンショー」の予約が確保できず、「おしりたんてい」のキャラクターショーとその他のステージ内容の事務局案を示しましたので、皆さんから忌憚のないご意見を頂戴して、生坂村最大のイベントであります「赤とんぼフェスティバル」を盛り上げてまいりたいと思いますのでよろしくお願いしますなどと挨拶をさせていただきました。

協議事項

1)2023赤とんぼフェスティバルINいくさかについて

 事務局から、開催日時、司会者、ステージの内容、ブースの内容と会場レイアウト、文化祭展示発表、ブースへの搬入・搬出、駐車場、準備・片付け、花火、ブース出展時の注意事項、食料品取扱ブースの留意事項などについて説明させていただきました。

 皆さんからの意見や質問の概要については、

 スケジュール案について、花火の後に生坂村讃歌斉唱と終わりの挨拶では帰ってしまう方が多いので、順番を変えては如何かという質問があり、今までも2日目の最後には片付けしたり帰りだしたりですが、事務局で検討させていただきますと回答しました。

 食品を扱うブースのブルーシートを一括事務局で用意して、費用を各ブースから徴収することについては、今までは各ブースで用意していただいたので、テントのサイズのブルーシートを用意していただきたいとお願いしました。

 雨天の場合にはテントなどの準備については、今までも雨天の場合は、テントの増設と各ブースで用意していただいたので、その対応をお願いしました。

 各ブースの設営については、金曜日の前日夕方迄にレントールからシルバーの皆さんが頼まれて設置していただき、片付けは日曜日の早い時間になる予定と回答しました。

 各ブースのレイアウトについて花火が始まる時までに一部のブースが撤去や撤退することについては、今回は1日開催で会場の中央部で餅つきなどの催しがないので、撤去しなくても良いようなレイアウトを事務局で考えて、次回の会議で示させていただきますと回答しました。

 ステージ内容について書道パフォーマンスは如何ですかと質問があり、書道教室の先生に聞いて調整しますと回答しました。

 実行委員と区長の皆さんには、多くの適切なご意見、ご質問をいただき、開催のスケジュール、ステージ、ブース、花火、準備・片付けなどの内容が決まってまいりました。今後も本番に向け具体的に決定する内容がありますので引き続きのご協力をお願いいたします。

▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、綺麗な湖面に映し出された生坂ダム湖上空からの風景を撮影しました。

生坂ダム湖上空からの風景

 その他生坂村では、保育園で体験保育、中学校で2学期始業式・集金日、こども水泳教室、陶芸教室、総務課関係工事入札、集団検診、民生児童委員定例会などが行われました。