信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

いくさか敬老の日実行委員会&日岐上空からの風景

2023年08月07日 | 生坂村の会議

 7日(月)は雲が優勢でしたが、空気はムシムシとして日差しが届くとさらに暑く感じました。

 午後1時30分からは第2回いくさか敬老の日実行委員会を開催しました。

 丸山会長から、前回実行委員会でお話しいただいても、まだ分からないことがありましたが、縮小して開催の方向性を決めていただきましたので、今日はどの様な内容にするかなどご意見をいただいて、もっと具体的にしていきたいと思いますので、皆さん方と忌憚のない話し合いをさせていただきたいなどと挨拶をされました。

 私からは、前回の会議で縮小して開催することや対象は70歳以上などを決めていただきましたので、今回は会の内容の飲食はどうするのか、開催時期、ステージ発表などの方向付けをしていただき、次回の会議でもっと具体的に決めて開催する流れになりますので、高齢者の皆さんに喜んでいただけるように、忌憚のないご意見をお願いしますなどと挨拶をさせていただきました。

 続いて事務局から、式典形式で開催し、式典方法として、ステージ発表は米寿の表彰式と余興の観賞は決めていただきましたが、飲食等については、1案 お茶を飲みながらステージ発表、2案 食事をしながらステージ発表、3案 パーティションを設置してアルコールを提供するなどの説明をしていただき、委員各位に意見を求めました。

 新型コロナウイルス感染のリスクが高い高齢者ですから、1案の午前中の開催で良い。2案もしくは3案で良いと思う。1案では時間が少ないので延ばして欲しい。感染状況が分からないので1案で良い。30分ほど延ばして、1案が良い。1案で、懇談会のペットボトルにコップはどうするか、お土産にはお祝いですのでお酒を考えて欲しい。招待を受ける立場としてはコロナ状況を加味して欲しい。感染防止策を講じて1案で良い。

 以上の結果、1案が一番多かったので、1案で実施することを決めていただきました。

 お祝いですので、お弁当とお酒300ml位で良いか、長寿会ではお弁当を食べて、お酒をお土産するとのことでした。

 余興は1つで良く、開始の時間を調整し、マスクを着用し、コップはいらないがペットボトルでは飲みづらい人のために若干用意し、スタッフが少ないので甘酒は提供しないことなども話し合いました。

 余興は見るより聞くこと、村の芸達者のカラオケは如何か、プロかカラオケか、派手な感じかなど、歌での余興の意見が出ましたが、プロの津軽三味線は如何か、懐かしのミュージックは如何かなど多くの意見をいただき、次回の会議で事務局から2~3の具体案を提示することになりました。 

 開催時期は9月26日(火)、送迎の希望を募って、午前中に表彰式と余興を行い、参加申し込みや取りまとめ方法などは、次回の実行委員会開催予定の9月4日(月)午後1時30分の会議で決定することにしました。

▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、日岐の犀川対岸から生坂ダム湖の映り込みと上空からの風景を撮影しました。

日岐上空からの風景

 その他生坂村では、保育園で夏季希望保育(~16日)、児童館で夏のお楽しみ会などが行われました。