午後4時からは「道の駅 いくさかの郷」定例会を行いました。
私からは、今年も残りわずかとなり気忙しくなりましたので、健康管理をし気を付けて仕事をしていただくこと、いくさかの郷のPVが出来、15秒のテレビCM用は本日から放映されますので、新しいお客様が増えることを願っていますなどと挨拶させていただきました。
農産物直売所の11月の総売上及び現金、商品券、クレジットの売上集計表、前年対比表、昨日までの総売上及び現金、商品券、クレジットの売上集計表(前年対比表)と、かあさん家の食堂の売上と来店者数、直売所とおやき販売の売上などについて説明を受けました。
11月の売上も昨年度以上になり、12月も前年より売上が良いですが、ここ数日は寒波襲来で客足が減っているとのことでした。また、歳末のぶりの販売をしますが、本日時点で昨年の約半分であり、標津町のホタテとイクラの販売や、やまなみ荘にぶりカマを販売するなどで昨年度並みの売上を確保したいとの説明でした。
かあさん家は、食堂の席数を減らしているので、売上は減っているが、外販売やお歳暮用などの発送商品が増えていて、全体的に売上が伸びているとのことでした。
皆さんからの意見や報告は、月別歳出一覧に収入を計上すること、かあさん家の賞与は、新型コロナウイルス感染症の影響で夏は出せなかったが、冬は例年通りにはいかないけど支給したいこと、ふるさと納税の返礼品の冷蔵シャインマスカットが順調に出荷しているので、来年は一房用の箱などを用意すること、歩道沿いの花壇の維持管理をしっかりしなければいけないこと、季節による営業時間については様子をみること、いくさかの郷のPVが出来、テレビCMは12月18日から2月末まで63本行う予定であること、音源とデータをいただいて、いくさかの郷で流したいことなどが話し合われました。
仕事納め式は30日(水)午後5時からで、仕事始め式は1月5日(火)午前9時であり、しめ縄飾りの販売も行い、26日(土)から注文分は販売できることなどの予定も報告されました。
午後4時50分からは、「知事と市長会、町村会との意見交換会」がテレビ会議で開催され参加しました。
阿部知事さんからは、直近1週間で114名と高水準であり、入院患者も143名で65歳以上の高齢者が半分以上、重傷者7名で、医療機関に負荷を掛けている状況ですから、今後感染拡大を防いでいかなければならないので、市町村の皆さんと問題意識を共有し、連携、協力をして取り組んでまいりたいなどの挨拶で始まりました。
意見交換は、現在の感染状況について(陽性者の発生状況、病床の使用状況等)、年末年始の対応について(知事のメッセージ、成人式の対応)、年末年始の医療提供体制(相談・診療・検査・医療体制)について、自宅療養に係る困りごと相談への対応について、ワクチン接種について、観光地域における感染防止対策の徹底と今後の観光振興について説明を受けた後、意見交換をしました。
新型コロナウイルス感染症の影響で雇い止めや失業により自殺者が増えていることの対応、政府は5人以上の会食は控えるようにと言っているが、県は会場の広さで考えていただきたいこと、県からの適確なメッセージをSNSや動画で発信していただきたいこと、自宅療養の対応は市町村でどの様に行うかにつては、基本的に保健所で行うが、折衝は保健所と市町村で連携して行っていただきたいこと、ワクチン接種の順番については、政府が具体的に示していないこと、旅行は感染リスクが低いから「長野県の観光はお休み中」は出さないで欲しいなど多くの意見交換をしました。
引き続き、県や市町村の対策強化により、現時点では何とか踏みとどまっている状況ですが、今後さらに感染拡大が続き、入院患者が増加した場合、医療提供体制に深刻な影響を与える恐れがありますから、医療を維持し、皆様の命と健康を守るために、これ以上の感染拡大は何としても回避する必要があると感じました。
私からは、今年も残りわずかとなり気忙しくなりましたので、健康管理をし気を付けて仕事をしていただくこと、いくさかの郷のPVが出来、15秒のテレビCM用は本日から放映されますので、新しいお客様が増えることを願っていますなどと挨拶させていただきました。
農産物直売所の11月の総売上及び現金、商品券、クレジットの売上集計表、前年対比表、昨日までの総売上及び現金、商品券、クレジットの売上集計表(前年対比表)と、かあさん家の食堂の売上と来店者数、直売所とおやき販売の売上などについて説明を受けました。
11月の売上も昨年度以上になり、12月も前年より売上が良いですが、ここ数日は寒波襲来で客足が減っているとのことでした。また、歳末のぶりの販売をしますが、本日時点で昨年の約半分であり、標津町のホタテとイクラの販売や、やまなみ荘にぶりカマを販売するなどで昨年度並みの売上を確保したいとの説明でした。
かあさん家は、食堂の席数を減らしているので、売上は減っているが、外販売やお歳暮用などの発送商品が増えていて、全体的に売上が伸びているとのことでした。
皆さんからの意見や報告は、月別歳出一覧に収入を計上すること、かあさん家の賞与は、新型コロナウイルス感染症の影響で夏は出せなかったが、冬は例年通りにはいかないけど支給したいこと、ふるさと納税の返礼品の冷蔵シャインマスカットが順調に出荷しているので、来年は一房用の箱などを用意すること、歩道沿いの花壇の維持管理をしっかりしなければいけないこと、季節による営業時間については様子をみること、いくさかの郷のPVが出来、テレビCMは12月18日から2月末まで63本行う予定であること、音源とデータをいただいて、いくさかの郷で流したいことなどが話し合われました。
仕事納め式は30日(水)午後5時からで、仕事始め式は1月5日(火)午前9時であり、しめ縄飾りの販売も行い、26日(土)から注文分は販売できることなどの予定も報告されました。
午後4時50分からは、「知事と市長会、町村会との意見交換会」がテレビ会議で開催され参加しました。
阿部知事さんからは、直近1週間で114名と高水準であり、入院患者も143名で65歳以上の高齢者が半分以上、重傷者7名で、医療機関に負荷を掛けている状況ですから、今後感染拡大を防いでいかなければならないので、市町村の皆さんと問題意識を共有し、連携、協力をして取り組んでまいりたいなどの挨拶で始まりました。
意見交換は、現在の感染状況について(陽性者の発生状況、病床の使用状況等)、年末年始の対応について(知事のメッセージ、成人式の対応)、年末年始の医療提供体制(相談・診療・検査・医療体制)について、自宅療養に係る困りごと相談への対応について、ワクチン接種について、観光地域における感染防止対策の徹底と今後の観光振興について説明を受けた後、意見交換をしました。
新型コロナウイルス感染症の影響で雇い止めや失業により自殺者が増えていることの対応、政府は5人以上の会食は控えるようにと言っているが、県は会場の広さで考えていただきたいこと、県からの適確なメッセージをSNSや動画で発信していただきたいこと、自宅療養の対応は市町村でどの様に行うかにつては、基本的に保健所で行うが、折衝は保健所と市町村で連携して行っていただきたいこと、ワクチン接種の順番については、政府が具体的に示していないこと、旅行は感染リスクが低いから「長野県の観光はお休み中」は出さないで欲しいなど多くの意見交換をしました。
引き続き、県や市町村の対策強化により、現時点では何とか踏みとどまっている状況ですが、今後さらに感染拡大が続き、入院患者が増加した場合、医療提供体制に深刻な影響を与える恐れがありますから、医療を維持し、皆様の命と健康を守るために、これ以上の感染拡大は何としても回避する必要があると感じました。