信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

下生坂上空からの風景&9月定例議会の準備

2020年09月08日 | 生坂村の風景
 8日(火)は日差しが届き、昼間はムシムシとして厳しい残暑になりました。

▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は下生坂の水田上部に行き、大城をバックに撮影を始めて、下生坂、昭津、大日向方面の風景を上空から撮影しました。
下生坂上空からの風景




 今日私は、会議や出張がなく、朝から10日開会の9月定例議会の冒頭の挨拶を作成しました。9月定例議会は決算議会ですので、令和元年度の歳入歳出決算の認定をお願いする訳ですので、令和元年度決算における4つの健全化判断比率を監査委員の審査に付した上で、議会に報告させていただき公表することになっております。


 令和元年度は、村のすべての会計において、黒字決算となりましたので、「実質赤字比率」や「連結実質赤字比率」の該当はなく、標準財政規模に対する普通会計の元利償還金及び準元利償還金の割合の3年間の平均であります実質公債費比率は、0.3%改善し、6.9%でした。


 また、起債償還金額、退職手当支給予定額などから、基金、交付税算定額などを引いた自治体が将来負担すべき実質的な負債の割合の「将来負担比率」は、今年度も「数値なし」となっています。
 お陰様で、実質公債費比率につきましては、公債費対策を継続して進めており、普通会計の償還負担の減少から、3ヶ年平均の比率は減少して、良好な傾向を示していることなどを申し上げる予定です。

 その他生坂村では、保育園で身体測定、小学校でALT、中学校で体育館仮設ステージ設置、小立野・日岐の皆さんの元気塾などが行われました。