信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

職員互助会のボランティア作業

2018年08月20日 | 日々の出来事
 20日(月)午後5時30分頃から、各部署の職員が総合グラウンド周辺と農業公社から関屋下の間の草刈り等の環境整備を行いました。


▽ 農業公社から関屋下間の繁茂した草を刈ってから、片付けているところです。








 当然私も自分の草刈り機を持って来て、総務課の場所の雑草や雑木を刈りました。毎年度場所を決めて行っていまして、今年度は9月8日(土)9日(日)の赤とんぼフェスティバルを開催する前に実施していただきました。

▽ 総合グラウンド周辺の草刈りと刈った雑草を片付けているところです。








 40名ほどの職員数ですが、庁舎対応の職員以外は、ほぼ全員が作業に参加していただき、1時間30分ほどでしたが通学路や総合グラウンド周辺の環境整備ができました。

 村民の皆さんは、各区・各集落等で水路ざらい・草刈り・アレチウリの駆除など環境保全等の作業を多くされていますので、職員達は、地区担当職員としても各地区の作業のお手伝いはしていますが、やはり自ら進んで環境整備等のボランティア作業をすることは大事なことだと考えます。一日の仕事の後、本日はお疲れ様でした。

▽ 朝の写真は下生坂方面の風景です。





 その他生坂村では、議会運営委員会、保育園で身体測定、生坂農業未来創りプロジェクト会議、いくさか敬老の日実行委員会、山口医師訪問診療、やまなみ荘村内無料入浴日、村工事入札などが行われました。

生坂農業未来創りプロジェクト会議&「いくさか敬老の日」実行委員会

2018年08月20日 | 生坂村の会議
 20日(月) は朝から日差しが届きましたが、午後には雲が厚くなり、前日までの過ごしやすい体感から変わって、蒸し暑さが戻ってきた一日でした。

 午前10時からの生坂農業未来創りプロジェクト会議の協議内容は、最初に日配品、日用雑貨の品目について、9月22日(土)オープン時に仕入れ・陳列する商品を詳細に松澤さんから説明していただきました。


 日配品・日用雑貨の委託販売・受発注等の取扱方法、棚卸しの仕方、コンビニ的に細かく多くの品揃え、売れ行きによって取扱商品の見直し、売価の設定、売場責任者の配置などを協議し順次対応することになりました。

 作業スケジュールについては、29日(水)の竣工検査後、保健所の検査、職員向け研修、生産者向けラベル発行研修、リハーサル営業の実施、生産者組合出荷栽培履歴書の作成要請などであり、21日(火)午後6時からの生産者組合全体会議でも関係部分をお願いすることにしました。


 運営委員会の名簿(案)を提示し、消費者の立場から女性の方をお願いすることにし、のぼりのデザインを決定し、直売所の従業員についても報告させていただきました。
 次回の会議はオープン前の18日(火)お願いし、オープン時のお手伝い内容や本日協議をして決まっていない事柄を説明するなどして、22日(土)のオープンに向けて進めてまいります。

 午後1時30分から「いくさか敬老の日」実行委員会を健康管理センター会議室で行われました。「いくさか敬老の日」実行委員会は、毎年度3回の開催をお願いし、参加された高齢者の皆さんが楽しく過ごしていただける様に、色々な面で協議をし、準備運営等も中心的にお願いしております。


 第3回目は、前回会議の検討事項の確認をしていただき、B&G海洋センター竣工式と開会式を別に行うこととし、竣工のお祝いに紅白まんじゅうをお出しすることになりました。
 その他に当日の次第、申込みチラシの内容と周知方法、当日の余興ボランティア、お弁当の試食等の最終確認をしていただきました。


 当日の余興については、腰原長寿会長さんからのご紹介で、山形村で石挽き蕎麦「水舎」の女将さんの林美智子さんにお越しいただき、演歌で楽しんでいただけることになりました。 
 お弁当の試食では、手が掛かっていて味は美味しいと好評でしたが、おかずの2品をパックで分けることや煮込みをもっとしていただきたいなどの意見があり、やまなみ荘と打ち合せをすることとしました。






 本日はお忙しい中ご出席いただき、多くの有意義なご意見・ご提案をいただきありがとうございました。10月18日(木)の「いくさか敬老の日」に向けて、色々とお世話になりますがよろしくお願いいたします。