信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

「お仕事って なあに?」&松本建設事務所の現地調査

2018年08月07日 | 生坂村の報告
 7日(火)午前10時頃、子育て支援係で行っている「お仕事って なあに?」で役場の仕事について、各課の担当者がお話をする前に、前回私が講師として話した時に、みんなと約束をしていたので、来ていただいた子ども達に村長の椅子に座って貰いました。






 午後2時からは、松本建設事務所の藤池所長さんをはじめ職員の皆さんが、14名もお越しいただき、当村の道の駅「いくさかの郷」建設計画、県道上生坂信濃松川停車場線の歩道修繕、犀川県管理区間の河川内整備、大町麻績インター千曲線道路橋梁新設・道路開設、山清路の環境整備等の要望箇所の現地調査していただきました。
 担当の職員の皆さんが、把握いただいている箇所もあり、今年度も藤池所長さんから、調査方法や工事方法などを担当の方に指示されていて、多くのご対応をしていただけるのではと感じました。


▽ 県道上生坂信濃松川停車場線沿いの道の駅建設予定地では、県営中山間総合整備事業で建設中の活性化施設と、駐車場とトイレを整備していただける現場を視察していただきました。




▽ 県道上生坂信濃松川停車場線の旭集落の歩道の沈下、擁壁の膨らみ、フェンスの老朽化、村道拡幅による歩道の改修について要望させていただきました。




▽ 下生坂区犀川の河川内に繁茂しているニセアカシア等の雑木の伐採について、長野国道事務所とも協議をして、善後策を検討していただくことになりました。




▽ 大町麻績インター千曲線の山清路鷺の平地籍では、橋梁新設・道路開設の工事現況と竣工予定等を説明していただき、今後、橋の色や名称を決めていただくように要請されました。






▽ 大町麻績インター千曲線の山清路地籍が通行不能になってから、道路上に流出した土砂の堆積や雑草等の繁茂している現状の環境整備と、生坂橋の修繕等による遊歩道化について検討していただきました。






 今回もしっかりと現地調査をしていただき、それぞれ適切なご回答やご協議をしていただきありがとうございました。引き続き村民の皆さんの安全安心な生活のために、道路・河川整備は重要でありますので、ご指導、ご支援の程よろしくお願いいたします。

▽ 朝の写真は犀川河原からの風景です。





 その他生坂村では、公民館で子ども水泳教室、山口医師訪問診療、小立野・日岐の皆さんの元気塾、地区担当職員会議などが行われました。