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原野の言霊

風が流れて木の葉が囁く。鳥たちが囀り虫が羽音を揺らす。そのすべてが言葉となって届く。本当の原野はそんなところだ。

国民の我慢にも、限度があるぜ!

2011年09月02日 08時26分43秒 | ニュース/出来事
 時の流れが速い。あっという間の9月。山は実りの時期となった。3月11日から半年が経過しつつある。大震災から日本はどれほど復旧したのだろうか。あの前総理は辞めるにあたって、達成感があるとさえ、高言した。どこにどれほどの達成事実があるというのか。笑えない冗談だ。その総理もようやく交代した。今度の内閣はドジョウ内閣だとか。いやはや日本国民も舐められたものだ。幹事長があの日教組の癌である。この御仁の最初の発言にはひっくり返った。「いま国民が最も望むことは、党内融和である」だって。震災復興や原発の収束より、党内融和の方が大切だと宣言した。さすが日教組。こんな政治に日本国民はまだ、我慢しなければならないのか。絶望感に襲われる。 . . . 本文を読む

いつまでも高みの見物で、いいのだろうか?

2011年08月30日 08時39分49秒 | ニュース/出来事
 昨日(29日)、民主党の代表選挙が行われた。市井の臣が全く参加できない選挙であり、なんとなく、胡散臭い選挙に感じて高見の見物を決めていた。胡散臭く感じさせる最大の要素は小沢問題をそのまま引きずる選挙だったからだ。あの鳩山と小沢が手を組んで海江田氏を新代表にしようと画策するなんて、常識では考えられないことが民主党で起きていたのである。ばかばかしくて高見の見物を決めるしかなかった。開票が進み、決選投票となった経過を見るうちに、いつまでも高みの見物をしている状況ではないのではと、しみじみと考えてしまった次第である。 . . . 本文を読む

テレビも新聞も、なぜ沈黙するのか?総理の献金・寄付疑惑。

2011年07月26日 09時06分56秒 | ニュース/出来事
 真夏のミステリーのようだ。国の骨幹を揺るがすような事件が起きているのに、なぜか一部の新聞と関西のテレビ一局しか報道しない事件がある。どうしたことなのだろうか?国民としてどうしても知りたい情報なのに、一元的に制限されているようで非常にもどかしい。同時に、不快感が日に日に募ってくる。国会で取り上げられ、中断騒動にもなっているのに、メディアがほとんど取り上げない理由はどこにあるのだろうか。新聞社に問い合わせてみても、本当のことが分からないないとか、事情を調査中とか、意味不明の回答。日本のメディアはどこに行こうとしているのだろうか。 . . . 本文を読む

世界を唸らせた、大和撫子!

2011年07月19日 09時31分54秒 | ニュース/出来事
 もう、どこでも報道されて、誰でも言っていることだけど、やはりこれは外せない。「なでしこジャパン、優勝おめでとう!そしてありがとう!」7月8日の当ブログで、10日のドイツ戦を乗り切れば、優勝もと、かなりの願望で言ってみたが、たぶん無理であろうな、というのが本音であった。ところが「なでしこたち」はあれから一戦一戦力をつけて、そして最高の結果を生みだした。3月11日以来、暗く落ち込んでいた日本に一筋の希望を与えてくれた。「なでしこたち」に、心からお礼を言いたい。 . . . 本文を読む

いやはやの選挙戦

2011年04月22日 08時32分09秒 | ニュース/出来事
4月は選挙月間とかで、月初めからなにかとざわめいている。前半戦は知事とか道議の選挙だったせいか(あるいは東日本大震災の影響なのか)、比較的静かなものであった。釧路湿原の奥の町ではそれほどの風が起きなかった、と考える方が正しいのかな。ところが選挙も後半戦となると様相が異なる。なにしろ町議選だから、多少なりとも知った顔の人が立候補する。そして戸別訪問が始まる。話したこともない見知らぬ人まで訪ねてくる。これには奇妙な違和感を禁じえない。この古臭い戸別訪問という慣習がどうもなじめない。本当に効果があると思っているのか。 . . . 本文を読む

風評被害を呼び込む、官僚言語

2011年04月19日 08時52分18秒 | ニュース/出来事
北国にも遅い春がようやく動き出した。ネコヤナギが膨らみ、アカゲラが飛び交う。季節は着実に歩みを進めている。というのに、東日本の被災地に対する復興救援対策はあまりにも遅々として進まない。なによりも政治家の顔が見えない。こんな時こそ頑張りどきと思うのだが。ところが悪い方では政治が顔を出す。だから始末が悪い。なかでも原発に関する公式発表が問題だ。保安院や政府からの発表たるや「?」の連続。あの官僚言語とも言うべき言葉の羅列。これがなかなか理解しにくい。理解不能は不信感を呼ぶ、そこから風評被害が舞いあがる。諸悪の根源がここにあるように思えてならない。 . . . 本文を読む

いまこそ、メディア・リテラシーを!

2011年03月29日 09時01分42秒 | ニュース/出来事
原発問題がなかなか解決しない。解決の糸口はすぐそばにありながら、到達できないもどかしさを感じる。文科系には理解できない放射能や原始力の話だけに、流言飛語、風評被害の類が堂々と国道を闊歩しても気づかないのでは、という恐れを感じる。テレビに出てくる専門家という人たちも分からない。ある人は平気だと言い、ある人は大変だと言う。いったいどっちなんだと叫びたくなる。たしかに政治家の指導力不足、東電のお粗末さが目立つが、今はそんなことを言う時期ではない。一刻も早く終息しなければならない。その中心にいるメディアが何か正当でないと感じてしまう。 . . . 本文を読む

安全装置が壊れた日本

2011年03月15日 09時05分47秒 | ニュース/出来事
東日本巨大震災(東北地方太平洋沖地震)の被害に遭われた方々に心からお悔やみ申し上げます。挫けずに頑張って復興できますよう、心からお祈り申し上げます。 すでに起きてしまった災害を振り返るのは、とても辛いし、目を覆いたくなる惨状を前に、言葉を失う。同時に、あれほど安全なはずの日本がどうしてこんなに、と思わずにいられないのも事実だ。惨状を流すテレビ、新聞の報道もおかしい。伝えるべき大切なことを見失っているような気がする。 . . . 本文を読む

二日酔いに酸辣湯の日の出来事

2011年02月08日 08時44分44秒 | ニュース/出来事
毎度のことながら、月曜の朝は二日酔いが多い。日曜の夜に深酒が多いからなのだが。とにかく朝が辛い。まさにブルー・マンディーなのだ。食欲ゼロ。流動食しか胃は受け付けない。みそ汁がやっと。昼になるとさらに辛い。外で食事をと思うが、月曜日は馴染みの店がみな定休日。そんな時に見つけたのが隣町の中華店。ここの酸辣湯(サンラータン)が二日酔いにピタリ来る。四川風のピリッとした辛さがあり、程よい酸味が酒にただれた胃袋を癒す。個人的な嗜好だから、すべての人に効くとは思わないが、二日酔いの折に一度試してみてはいかが、と思う。 . . . 本文を読む

やはり出たか、鳥インフルエンザ!

2011年01月25日 10時10分00秒 | ニュース/出来事
浜中のオオハクチョウから強毒性の鳥インフルエンザが検出された。昨年10月に稚内市内で見つかったカモから検出して以来、12月の島根、1月の宮崎に次いで、道東でもまたまた悪病が検出されてしまった。渡り鳥が多く飛来する道東はまさに病原菌のスクランブル交差点でもある。養鶏所が少ない道東だからまだ野鳥レベルだけだが、油断できない。カモ類はもちろんタンチョウへの伝染もありうるし、オジロやオオワシへの影響も考えられる。だが、この報道について言えば、二つの意味で「極めて残念」であったと言いたい。 . . . 本文を読む

夫婦別姓にすると、なにが良くなるの?

2011年01月11日 09時49分41秒 | ニュース/出来事
私は姓名などはたんなる記号のようなものと思っているので、名前に対するこだわりはあまりない。夫婦別姓に関する制度論については、何の興味を持っていなかった。だが、正月早々に流れた、夫婦別姓にしないのは憲法違反であるとして訴訟が起きた(初めてのことらしいが)という報道には、正直なところ違和感を覚えずにいられなかった。原告として登場する人の矛盾だらけの内容と、それをあたかも肯定するかのように「夫婦別姓問題に一石を投じた」という報道側の姿勢にである。 . . . 本文を読む

酔っ払いの、“たわごと”

2010年12月17日 09時39分40秒 | ニュース/出来事
実はこの二ヶ月半ほどで6キロほど減量した。体重約80キロが74キロとなった。因果関係は不明だが、その影響なのか、酒量に変化が表われている。酔いがいやに早い。従来の半分ほどでかなり酔う。忍び寄る老いが理由とも言われるが、何やら少し寂しい。酒に関する変化はこのところ幾つか思い当っていた。ほとんど経験がなかった二日酔いがあったり、飲んでいた時の記憶が消滅したり(数年前から数度ある)する。酔ったうえでの戯言(たわごと)もあるらしい。ちょっと気になる。 . . . 本文を読む

私的、マスメディア論

2010年12月03日 08時57分51秒 | ニュース/出来事
新聞やテレビの報道に違和感を覚えたきっかけは、朝日新聞であった。北京で発生した天安門事件(1989年)の時、朝日新聞は中国政府を擁護する記事を書いていた。これが出発点であった。文化大革命で多くのマスメディアが北京から追放された中で、残っていたのが朝日であった。西欧から届く報道と明らかに内容に違いがあった。小さな疑問は少しずつ拡大した。現在ではテレビを含めて、日本におけるマスメディアのジャーナリズムの役割は、すでに終焉したと、私は思っている。 . . . 本文を読む

絢爛たる落葉の陰で。

2010年10月22日 08時50分46秒 | ニュース/出来事
華やかな紅葉の絨毯が歩道を埋め尽くしていた。 色とりどりの葉たちは、道東の短い秋を物語っている。いつもの変らぬ風景のように見える。が、今年は少し違う。歩道から上へ目を転じると、そこにはまだ紅葉になりきっていない葉がびっしりと残っている。昨年の同時期は木全体が紅葉になっていた。明らかに昨年とは違っていた。気象の変化だけではない、大きな変貌がその陰にあるように感じた。 . . . 本文を読む

8月15日に思う

2010年08月17日 08時45分21秒 | ニュース/出来事
1945年8月15日正午、天皇陛下の玉音放送が流れた。それは戦争終結の詔であり、日本の敗戦を決定づけた日であった。あの日から65年が経過した。「もう」というべきなのか、「まだ」と言うべきなのかは分からない。ただ半世紀以上を過ぎた月日を重く感じる。この日を戦争記念日とか終戦記念日とメディアは言う。何か釈然としない。本当の意味で、あの戦争に対する総括がされていないのでは。そんな疑問が何年も続いているからだ。 . . . 本文を読む