鳥まり、参る!

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老け見えの意外な原因は。

2020年07月24日 | 女磨き
【恨みの炎がメラメラ】

むかーしむかし(そんなに昔じゃない)…きつい表現使ってごめんなさいねって思うけど…。

私より15才だか18才だか年上なのに調子KOITERU and OSANAI同性の嫌~な人がいて、私だけじゃないけど特に私は彼女にブスだのダサいだのおばさんだのと散々セクハラされた。

ブスハラ?

はっきり書いてしまってごめんな、と思うんだけどあの人にそんなこと言われなきゃならない義理などなかった。

痩身のスーパーモデルだろうが絶世の美女だろうがクイーンやプリンセスだろうが相手を誹謗中傷していい理由にはまったくならないが、彼女が己を棚上げして他者をあれだけコケにできるのはすごいなーと今となっては思う。

まあそんなムカムカくる思い出話はここまでにしておきますが、そういうわけなので、少女の頃から私は

「自分は老け顔」

「実年齢より外見が年くってる」

と思っていた。

ですが…。

時代はすすみ、美を求める人たちの研究はすさまじく、その恩恵が末端にいる私にも浸透した!!!

はい、わかりきっていたと思いますが、今回もイメコンっぽい話よ(笑)。

パーソナルカラー、骨格タイプ、パーソナルデザイン…こういうのをきちんと自分に似合うので固めるように意識するだけで、めちゃくちゃ若々しく・自分なりに美しく見えるのです

(顔タイプ診断は、あまり私はしっくりこなかったんですよね。

 仲良しでおしゃれ情報教えてくれるお友達なんかは、

 「こーんな全体に対して面積が小さい顔面が似合う・似合わないを左右するわけない!」

 と言っている…

 顔タイプ診断がはまる人ってパーソナルデザインと顔タイプがきっと近いのでは?)

思い起こせばですよ。

私の通ってた中学の制服は

・イエベ秋(セカンドで秋もってる人!)

・骨格ストレート(次点が骨格ナチュラル)

・パーソナルデザインはPDグレースかPDファッショナブル


の人が輝きそうなデザイン・色・形だった。

(すごい不思議な制服だったんだよね。

 気に入ってたけど私には似合わなかった)

今思い出したけど、中3のときクラスメイトに今思えばTHE・PDグレースな正統派美女がいて、輝くように似合っていたなぁ…なつかしい。

彼女には似合うけど私には似合わない。

しかも私が少女の頃はシンプル・カジュアル・ボーイッシュが王道の女子ファッションだったから…まあどれもこれも

「お呼びじゃねーんだよ!!!」

感がすさまじかったね。

(私はブルベ夏・骨格ウェーブ・PDロマンス&PDガーリッシュ)

そもそもウルトラナチュラルメイクとストレートヘアが似合わなかったのだ。

お年玉を縮毛矯正に当てていたんだよ…。

今の私の頭と練習こなした腕があれば癖毛をいかして自分に似合うヘアアレンジしたり、もっと上手くウルトラナチュラルメイクしますが、それは無理なお話で…ふふふ。

高校時代の制服はやたらでかいリボンがついていたので、なんとかいけた。

今こそ女の子も男の子も

「メイクで遊ぼう、変身しよう

ってポジティブなムーブメントがありますが、あの頃はまだまだナチュラルボーン美男美女崇拝がすごくって、メイクは薄いほどいい・整形なんてとんでもないって時代だったもの。

今は人様の整形をそんなに偉そうにジャッジしないじゃないですか我々。

あの頃も今と同じで、二重手術信奉がやたら強い日本では一重や奥二重の女の子はアイプチに救いを求めていたものです。

(私は一重だろうが奥二重だろうが三重だろうがかわいい・綺麗な人たくさんいるじゃんって思ってたタイプ)

みんな隠れキリシタンのようにそれを隠していたし、やたら罪悪感を覚えていたらしいんだよね。

今でも覚えてるんだけど、高校3年間同じクラスだった可愛くて明るいすごい人気者がいたんだよね。

その子に

「○○さんは本当に可愛くて明るくて、すごいね~」

となんとなく話したら彼女すごーく暗い顔して

「でも…でも…私ね…本当はアイプチでまぶた作ってんだよ…」

って告白されたことがあって。

アイプチってなんなのか知らなかったので、ん???って感じでなんとも反応できなかったんだけど今となってはなんであんな素敵な女の子が暗い顔して毎日アイプチしなきゃならなかったって思うとたまらないよね。

あの子はイエベ春の骨格ナチュラル・PDアバンギャルドかな…(イメコン好きっぽい想像)。

話を戻そう。

すぐに脱線してしまう。

メイク=厚化粧!悪!!って時代だったのよねってお話です。

だから私は自分に合うメイクやコーディネートになかなかめぐり会えなかったのだ。

ホンカワ!シリーズに書いた自分でなんとか編み出した美人見せ方法を見つけるまでも長かったからね~。

(ホンカワ記事は広くたくさんの人に似合いやすいと自負してはいるけれど、やっぱり自分のPC・骨格に合うなーと思ったりした。

 自分の体で実験して作ったものだからね~)

時は流れてパーソナルカラー・骨格診断・パーソナルデザイン診断で自分の似合うを知ってヘアメイクやファッションコーディネートを変えたら、全然違って見えるんだよね~。

一番私がびっくりしたのは、老けてる(ズバリこの言葉を使う人は少ないが)と思われる・言われることが激減するどころか若く見えるようになったことですね。

他人さまのいう

「○才くらいかと思ってた~」

はだいたい気を使って5才とか10才とかマイナスして言ってくれるので脳内補正かけるべきですが、それかけても本当に若く見られるようになったね。

「他人は全然顔面みてな~い!!」

と心の中で小躍りしてたのですが、イメコン好きのお友達sに

「いや、そもそも鳥まりって大人っぽい要素そんなに顔にも体にもなくない?」

「大人顔よりは子ども顔だと思うし、パーソナルデザインも大人っぽいタイプではないよね?」

「身長165センチなら長身っていうには足りないしねー」

と言われて驚き。

えええ~そうなの??

驚きだねー。

と、こんな私みたいな老け見えパターンもある。

特に慎ましいレディーに多いと思うんだけど、18才超えたあたりから

「痛い大人になりたくないな」

ってシックなものやシンプルなものを選ぶようにしてしまうと、似合うならいいんだけど似合わないと全然ダメなんだよね。

似合うものが若く美しく見える。

たとえば芦田愛菜さんは現在16才ということで文句なしのティーンエイジャーなわけですが、彼女は大人っぽいシックなものが似合う方だと思うんですよね。

装飾の少ないワンピースや、シンプルなトップス、それに清楚なストレートヘアが本当に似合う。

そういったものよりは

「若々しい」

「子ども要素」

と言われるであろうヘアスタイルやファッションに身をつつむと、急に老けて見えるんだよね。

あとPC・骨格タイプ外したやつも。

16才の若きレディーがですよ!

(彼女はブルベ夏・骨格ウェーブ・顔タイプキュート・PDグレースだといわれている)

驚きだよね。

日本は数字・幼さ至上主義国家だというので知らずに自分で選んでしまうと思うので…自分とあわせた時どうなるか考えるの大切ですよね。

「若作りは老け見えする」

「シンプルなのが一番若々しい」

「年相応が一番大切」

どれも、人による!

自分で点検してみないとね~。








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