【目なんて…いくらでも描けるわっ!】
宝塚を観るようになってわかったこと。
小さい目はいくらでも大きく描ける。
比べて、鼻やフェイスラインは目ほど劇的に変えることはできない。
これです。
宝塚見慣れない人はイメージで
「宝塚ってあのすごいメイクするんでしょ?
だったら元の顔なんて関係ないじゃん」
と想像するもの。
もしかしたら昔の私もそうだったかも。
でもファン達はきっぱりとこう答えます。
「違う。
究極の厚化粧だからこそ、土台の美しさが問われる。
特に鼻とフェイスラインは自前で勝負するしかない」
…ね、目はいくらでも描けるでしょ。
あの方達は選ばれし全体美人さんなので、涼しげな目だろうがメイクいらずのぱっちり目だろうが美しいことに変わりはありませんが。
それでも一般人の私がするナチュラルメイクにしたって、目が一番ごまかしやすいパーツなのはたしかです。
アイシャドウ、アイライン、マスカラ、つけまつげ…いくらでも(笑)。
【昔は下まぶたをメイクする発想がなかった】
少し前、ミュージカル版『のだめカンタービレ』が上演されるのに合わせてなのかドラマ版が再放送してくれいました。
いやー伝説になった作品だけあってやっぱり面白い!
(性犯罪描写、暴力描写などがああ昔だなと思いますが、それは原作者さん自身も
「今ならあの描き方はしない」
とおっしゃっているそうです)
そしてやっぱり主演のお二人…上野樹里さんと玉木宏さんが抜群に可愛くて美しいですよね。
パーソナルデザインにもぴったんこ!
(上野さんはPDキュート、玉木さんはPDロマンスとプロ予想されていらっしゃいます)
上野さんは実はよく見るときりっと美しい顔立ちで、シンプルファッションなども似合うのでPDナチュラルさん?なんて近年思っていたけれど、ミュージカル版で再びのだめファッション(PDキュート、それもPDボーイッシュの権化と言われているらしい)に身をつつんだ姿のまー可愛いこと美しいこと!
やっぱりこれが彼女のド真ん中魅力開花スタイリングなのだと唸りました。
…とお二人の魅力を礼賛するのはここまでにして、ドラマ版が放送されたのは2006年だそう。
17年前ですね。
この頃のメイク…。
ほんっっとうに天然美形にしか通用しないメイク!
色がない!
盛りがない!
もう素材勝負すぎてクラクラします。
ついでに流行がぐっと上がった「へ」の字眉なので、それが似合う大人っぽい顔立ちの俳優さんがほとんど。
こんなに日本のテレビが面長美人さん・大人顔さんばかりで固めていたのかと隔世の感がありますね。
まあ17年もたてば時代が移って当たり前なのですが。
色々薄いけど、最も大きく今と違うのが実は下まぶたメイクだと私は思いました。
下まぶたメイクの
「目を大きく見せてくれる効果」
は素晴らしい。
全然誰もメイクしてないよ。
擬態コンシーラーもラインもシャドウも無し。
下まつげのマスカラだけでしょう。
自前で涙袋がぷっくりしてる人はいいけど、そうじゃない人は…。
うーむ。
いつ頃涙袋を描く発想が一般化したんでしょうね。
これは小さい目の人には断然不利だわ…。
私もその一人
【下まぶたメイクは楽し】
宝塚メイクやらのだめファッションやらとついつい熱く書いてしまいますが、書きたかったことはタイトル通り下まぶたメイクの重要性なのですよ。
本当に今はいい時代になったと思う。
これがあるとないとじゃ大違いです
パーソナルデザイン要素なのか、一切下まぶたにメイクを施さない方が美しく見える人もいらっしゃるけど、私は必須ですわ~。
常識的に小奇麗に見せたいときはマット~ほどほどパールシャドウのベーシックカラーをのせてうすーくラインを描く。
若々しく可愛く見せたい時はライトカラーのパールシャドウやラメラメカラーにしっかりライン。
とにかく下まぶたにポイントを置いて目の存在感を下にしたい時はしっかりカラーにしっかりラインをね。
私なんでプチプラコスメの話しかしませんが、キャンメイクとセザンヌはここでもやっぱり大活躍。
ぷらんぷくだっけ、下まぶた専用パレットもありますが私は普通のパレットアイシャドウとライナーが好きですね。
※キャンメイク パーフェクトスタイリストアイズ(キャンメイク公式)
…これは何通りものメイクバリエーションが作れて楽ちん。
常識的小奇麗なら左上カラー、可愛くなら中央のラメカラーか右上カラー、下まぶた強調なら左下カラーを涙袋全体にのせます。
ミラージュモーヴとメロウミルクティーとアプリコットピンクを持っています。
※セザンヌ トーンアップアイシャドウ(セザンヌ公式)
…常識的小奇麗ならこれ。
下まぶたに使うなら左カラーでしょう。
中央カラーを使った時のイメージは色ごとに全く異なりそう。
※セザンヌ 描くふたえアイライナー(セザンヌ公式)
…全然なくならないのでずっとこれを使っています。
ブラウンとグレージュを持っていますが違いはあまり感じず。
ピンクだと多分より自然に、ネガティブに言えばわかりにくくなりそう。
…。
いやーもう私は下まぶたメイク無し考えられません。
メイクは流行だからいずれ廃れて
「涙袋描くのはお年寄り!」
とか言われちゃう可能性が高いのはわかってる。
でも全然想像できないや。
これが廃れるってある?
口紅(リップ)やマスカラが一般人に普及した時くらいの出来事だと個人的には思ってしまうなあ。
それくらい画期的
はじめての方向きの記事と対面カウンセリングのご案内です♪
※対面有料カウンセリングやってます。
※スキンケア記事・まとめ。
※宝塚の娘役さん風・ナチュラルメイクレシピまとめ。
※有名人さん風メイクレシピ・まとめ。
※大学1年生のための外見魅力アップ講座『ホンカワ』!
※モテ服関連記事・まとめ。
宝塚を観るようになってわかったこと。
小さい目はいくらでも大きく描ける。
比べて、鼻やフェイスラインは目ほど劇的に変えることはできない。
これです。
宝塚見慣れない人はイメージで
「宝塚ってあのすごいメイクするんでしょ?
だったら元の顔なんて関係ないじゃん」
と想像するもの。
もしかしたら昔の私もそうだったかも。
でもファン達はきっぱりとこう答えます。
「違う。
究極の厚化粧だからこそ、土台の美しさが問われる。
特に鼻とフェイスラインは自前で勝負するしかない」
…ね、目はいくらでも描けるでしょ。
あの方達は選ばれし全体美人さんなので、涼しげな目だろうがメイクいらずのぱっちり目だろうが美しいことに変わりはありませんが。
それでも一般人の私がするナチュラルメイクにしたって、目が一番ごまかしやすいパーツなのはたしかです。
アイシャドウ、アイライン、マスカラ、つけまつげ…いくらでも(笑)。
【昔は下まぶたをメイクする発想がなかった】
少し前、ミュージカル版『のだめカンタービレ』が上演されるのに合わせてなのかドラマ版が再放送してくれいました。
いやー伝説になった作品だけあってやっぱり面白い!
(性犯罪描写、暴力描写などがああ昔だなと思いますが、それは原作者さん自身も
「今ならあの描き方はしない」
とおっしゃっているそうです)
そしてやっぱり主演のお二人…上野樹里さんと玉木宏さんが抜群に可愛くて美しいですよね。
パーソナルデザインにもぴったんこ!
(上野さんはPDキュート、玉木さんはPDロマンスとプロ予想されていらっしゃいます)
上野さんは実はよく見るときりっと美しい顔立ちで、シンプルファッションなども似合うのでPDナチュラルさん?なんて近年思っていたけれど、ミュージカル版で再びのだめファッション(PDキュート、それもPDボーイッシュの権化と言われているらしい)に身をつつんだ姿のまー可愛いこと美しいこと!
やっぱりこれが彼女のド真ん中魅力開花スタイリングなのだと唸りました。
…とお二人の魅力を礼賛するのはここまでにして、ドラマ版が放送されたのは2006年だそう。
17年前ですね。
この頃のメイク…。
ほんっっとうに天然美形にしか通用しないメイク!
色がない!
盛りがない!
もう素材勝負すぎてクラクラします。
ついでに流行がぐっと上がった「へ」の字眉なので、それが似合う大人っぽい顔立ちの俳優さんがほとんど。
こんなに日本のテレビが面長美人さん・大人顔さんばかりで固めていたのかと隔世の感がありますね。
まあ17年もたてば時代が移って当たり前なのですが。
色々薄いけど、最も大きく今と違うのが実は下まぶたメイクだと私は思いました。
下まぶたメイクの
「目を大きく見せてくれる効果」
は素晴らしい。
全然誰もメイクしてないよ。
擬態コンシーラーもラインもシャドウも無し。
下まつげのマスカラだけでしょう。
自前で涙袋がぷっくりしてる人はいいけど、そうじゃない人は…。
うーむ。
いつ頃涙袋を描く発想が一般化したんでしょうね。
これは小さい目の人には断然不利だわ…。
私もその一人
【下まぶたメイクは楽し】
宝塚メイクやらのだめファッションやらとついつい熱く書いてしまいますが、書きたかったことはタイトル通り下まぶたメイクの重要性なのですよ。
本当に今はいい時代になったと思う。
これがあるとないとじゃ大違いです
パーソナルデザイン要素なのか、一切下まぶたにメイクを施さない方が美しく見える人もいらっしゃるけど、私は必須ですわ~。
常識的に小奇麗に見せたいときはマット~ほどほどパールシャドウのベーシックカラーをのせてうすーくラインを描く。
若々しく可愛く見せたい時はライトカラーのパールシャドウやラメラメカラーにしっかりライン。
とにかく下まぶたにポイントを置いて目の存在感を下にしたい時はしっかりカラーにしっかりラインをね。
私なんでプチプラコスメの話しかしませんが、キャンメイクとセザンヌはここでもやっぱり大活躍。
ぷらんぷくだっけ、下まぶた専用パレットもありますが私は普通のパレットアイシャドウとライナーが好きですね。
※キャンメイク パーフェクトスタイリストアイズ(キャンメイク公式)
…これは何通りものメイクバリエーションが作れて楽ちん。
常識的小奇麗なら左上カラー、可愛くなら中央のラメカラーか右上カラー、下まぶた強調なら左下カラーを涙袋全体にのせます。
ミラージュモーヴとメロウミルクティーとアプリコットピンクを持っています。
※セザンヌ トーンアップアイシャドウ(セザンヌ公式)
…常識的小奇麗ならこれ。
下まぶたに使うなら左カラーでしょう。
中央カラーを使った時のイメージは色ごとに全く異なりそう。
※セザンヌ 描くふたえアイライナー(セザンヌ公式)
…全然なくならないのでずっとこれを使っています。
ブラウンとグレージュを持っていますが違いはあまり感じず。
ピンクだと多分より自然に、ネガティブに言えばわかりにくくなりそう。
…。
いやーもう私は下まぶたメイク無し考えられません。
メイクは流行だからいずれ廃れて
「涙袋描くのはお年寄り!」
とか言われちゃう可能性が高いのはわかってる。
でも全然想像できないや。
これが廃れるってある?
口紅(リップ)やマスカラが一般人に普及した時くらいの出来事だと個人的には思ってしまうなあ。
それくらい画期的
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