今日の出来事

どこへでも風の吹くままに。 http://www.geocities.jp/syanagio/index.html

「福茶縁」が『人生の楽園』に登場

2005-12-12 | 
 お気に入りの店がテレビに出るというので、楽しみにしていました。『人生の楽園』です。http://www.tv-asahi.co.jp/rakuen/new/konsyu/junin.html  「福茶縁」は隣町にある中国茶の店なんですが、静かでいい店です。番組でも紹介された大根餅は、いつも注文する品です。  この店のどこが気に入っているのかというと、第一にゆったりと流れる時間でしょうか。40種類 . . . 本文を読む

小6刺殺事件

2005-12-11 | 雑感
 宇治市で塾講師が小学6年生の女の子を刺殺するという事件が起きました。立て続けに起きる女児殺害事件。今回は、安全であるはずの塾内で、「先生」と呼ばれる立場の者が起こした事件だけに、衝撃でした。これでは、安心して子どもを学校や塾にやることもできません。いつから日本はこんな非道のまかり通る国になってしまったのか。「戦後の民主教育が誤っていた」とかどこかの団体のようなことまでは言いませんが、日本人の心の . . . 本文を読む

「遊びの時間は終らない」を観た

2005-12-10 | 映画・舞台・テレビ
「遊びの時間は終らない」萩庭貞明・監督/元木雅弘(1991)  非常に面白いコメディでした。筋書きのない実践的防犯訓練のために、銀行強盗に扮することとなった、融通のきかない巡査、平田。真面目であるゆえに、平田は強盗役に徹し、警察の対処の上をいってしまう。。「スペース・トラベラーズ(2000)」「踊る大走査線2冒頭(2003)」に先駆けること10年、サスペンスコメディーの傑作ですね。  本木君がいい . . . 本文を読む

「最後に見た街」を観た

2005-12-04 | 映画・舞台・テレビ
 終戦60年特別企画・山田太一ドラマスペシャル「最後に見た街」を観た。この作品は23年前のものを、山田太一がもう一度アレンジして撮影されたということだ。内容は、平成の家族がタイムスリップして昭和19年に放りこまれたら、というもの。  主人公のシステムエンジニア・要治は中井貴一、その妻が木村多恵、親友・敏夫が柳沢慎吾。男二人の性格の違いが鮮明。即座に状況に対応し、したたかに生きる敏夫に対し、要治はど . . . 本文を読む

警察署新築

2005-12-02 | 雑感
 近くの町の警察署が長い間新築中で、フェンスが建ててあったんですが、大方できたというので、建物の目隠しが外されました。機能的で真面目なデザインでピカピカです。 「わあ、新装開店だ。」 「開店、ってなに?警察署だよ。」 「だって、新築だもの。記念イベントもあったりして。」 「警察音楽隊による記念演奏とか?」 「新築記念・交通違反特別取り締まりキャンペーンとか。」 「そうそう。開店イベント期間中はポイ . . . 本文を読む