こいつは無理そうだ

問題のベベルギヤ。こいつは私の腕では交換は不可能と判断です。そもそもギヤの歯が問題無く噛み合ってくれれば交換する必要を感じません。

雑誌の記事を試してみます（笑

時間があるのでリア側のデフをＴＧＸ用の金属リングに交換する作業に入ります。先ずは邪魔になる部品を一通り外してデフカバーを開けて画の状態までにしました。こちらもサスアームにガタが多少ありますがプラ軸である事を考えればフロントより劇的に少なく問題無いようです。肝心のデフは以前メンテしてから走らせていないので状態は良好でした。

激ピンボケだが上側です

こちらは上側です。ＣＡＮＯＮのＧ１０は光量が減ると当時の手振れ防止ではカバーし切れないらしくてピント表示がズレたりピンボケ生産確率が激増します。腕の悪さもあるので見苦しさはご容赦を。
さてこちらは上側のカラー。まぁ、こんな感じです。

裏側の交換

画がアルミに交換した画です。ピンボケ…。留めるネジが平頭になる分、オリジナルの普通のネジ頭が飛び出すよりは僅かに余計な飛び出しが減ったように見える。とはいえタイヤの裏側だし、Ｍシャーシのように地面との距離が近いワケでも無いので問題は無いと思われる。カラーの変更による明らかな差は無いようです。自己満足範囲？
それより問題はサスアームの軸ブレによるガタの大きさ。ＲやＤで用いられているサスアームの下側は軸が微妙に細いため、この部分からガタが生じている。精度を求めるなら何かしらの対処が必要と思われる。アジャストネジがロアプレート上の金属板に残した擦れ後が明らかにサスペンションアームがグラグラと動き回っている事を証明していた。アッパーアームはチャチな作りのタミヤ純正キャンバー調整タイプだが、こちらは軸のガタはそう多く無いものの、アジャスト機構の部分から生じるブレは下側のアーム程ではないにしろやはり問題が大きいようです。

カラーの交換

ここからの記事は昨晩（21日）のもの。先日買い込んだＴＴ０１の小物を組み込んでストレス発散です。先ずは一番手間が掛からなさそうな前サスのカラー交換から。とはいえガタの問題から軸を再観察しながら。画はオリジナルのプラカラー（塗料みたい…）と今回のアルミカラー。高さは一緒だが斜めのカットが明らかに違う。これがどんな差を生むのか興味が湧く。下側のカラーが構造的にダンパーと車軸の接点として機能するＴＴ０１にとっては重要な部分ですから。